ダイエットは辛いですよね。
ダイエットに辛さはつきものです。
では、実際に、ダイエットをしている人はどんなことを「一番辛い」と感じているのでしょうか?
今回は、ダイエットで「一番辛かったこと」とその克服方法を、ダイエッター50人に聞いてみました。
ダイエットを始めたいと考えている方や、現在ダイエット中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
ダイエットで「辛い」と感じているのはあなただけではありません。
ぜひ他の人の「ダイエットで一番辛いこと」を知って、乗り越えるための励みにしてください!
それではどうぞ。
ダイエットで「一番辛かったこと」を50人に聞きました!
ダイエットで一番辛いこと1.当たり前に食べていたものが食べられない
一番辛かったことは、今まで当たり前に食べていたものが食べれないということ。
そういう時に限って貰い物があったり家族が目の前で食べていたり…。
そしてテレビを見れば 食べ物系の番組やCMなどがいつも以上に目につきます。
最初の1週間くらいは気合いで乗り切れるが、日が経つにつれ 諦めかけている頃、今までは食べたい!と思った時に当たり前に食べていたものを我慢しないといけない…そこを乗り越えるのが一番辛かったです。
その辛さを克服するためには、何かに集中することで空腹感を忘れることができました。
例えば、私の場合 とにかく夢中になれる韓国ドラマを連続で見ること。
ポイントはテレビで放送されているものではなく、DVDを借りてきたり、CMが流れないものを見る事!
CMで食べ物系が流れるとやはり辛いですが…。
あとは街やショッピングモールを練り歩く。
食べ物屋はスルー。
雑貨店や洋服店を集中してまわること。
街に出ることで憧れの体系の人を見かけたり、来てみたい服を見つける事で モチベーションアップしました。
ダイエットで一番辛いこと2.食事を制限すること
食事を制限することが一番辛かったです。
仕事場に甘いものを常備してあってので、それを食べるのをやめるのがなかなか難しかった。
また、家の食事でもお米をおかわりしてしまったり、甘いものを買ってきてしまったりなど、なかなか食欲を抑えることが最初はとてもきつく感じました。
食事量を減らすとどうしても間食をしたくなるのですが、それを我慢している横で家族がお菓子を食べているのをみるのも辛かったです。
食欲が抑えられるようになるまでは、大変でした。
最初は、なかなか我慢できなかったので、急にやめるのではなく、少しずつ量を減らしていきました。
また、筋トレとプロテインでのダイエットだったのですが、筋トレ後と夜にお腹が空くことが多かったので、食後にプロテインを飲むことで食欲も抑えられるようになっていきました。
あとは、お菓子も低カロリーのものを意識して買って食べるようにしたりなど、我慢しすぎないようにしたのも良かったのかなと思います。
体重が、減っていくのをみて、励みにしたのも効果的だったかなと思います。
ダイエットで一番辛いこと3.食事制限中の会食や飲み会
ダイエットで一番辛かったことは、食事制限中に人と会食をしたり飲み会に参加したりしなければならなかった時のことです。
自分は食べられないのに、目の前にごちそうが並ぶのは苦痛でした。
また、あまりにも「ダイエット中なので食べられない」というと、周りがしらけてしまうので、気を使いながら食事の席に参加しなければなりません。
時には食べたくもない揚げ物などを、お付き合いで食べなければならないこともありました。
お付き合いのお食事は本当に嫌でしたね。
まずは、できるだけひとと食事をする機会を減らすようにしました。
飲み会の誘いなども、適当な理由をつけて断りました。
どうしても人と食事をしなければならない時には、なるべくカロリーの低い海藻類やキノコ類を中心に食べるように気をつけましたね。
おいしそうな高カロリーのものが食べたくなることもありましたが、食べれば太ると自分に言い聞かせて乗り切りました。
コース料理など、どうしても食べなければならなかった時にはしっかり食べて、他の食事で調整するように心がけて、体重を落としていきましたね。
ダイエットで一番辛いこと4.体重が落ちないこと
辛いことは、体重が落ちないことだと思います。
巷には、良いねと言われるダイエット情報が溢れています。
いろいろ試しましたが、やはり年齢を重ねる度に痩せにくくなっているのか、なかなか体重が落ちません。
ダイエットですから、食事の量を減らすこと、トレーニング量を増やすこと、努力を重ねることは辛いことではありません。
努力を重ねても、成果が出ないこと、これがやはり辛いです。
モチベーションも落ち、歳だからいいやと諦めの気持ちになってしまいます。
それを克服するために、気持ちを切り替えました。
痩せることを第3の目標値に置き換え、第1は身を引き締めること。
筋肉量が増えると、体重の増加は当たり前。
では、身が引き締まるの実感は、若い頃に着ていたスリムジーンズが、履きこなせるようになれたら、身体が変化しているはずと考え直しました。
第2は、健康になること。
これからの人生において寝たきりにならず、楽しく生きていけたら良いねと考えました。
第3がダイエットの成果です。
上記の1を達成すると、人生でMAX体重が増加、なんと、ダイエットを始める前より10キログラムも増えてしまいました。
しかし、現在、40代の私が、20代の頃に着用していたジーンズが履けちゃいました。
体重も落ちはじめ、現在は、目標体重付近に近づいてきています。
ダイエット前よりも細くなったよねと言われるようになりました。
初志貫徹するためには、目標の達成地点をずらすことも必要なのかもしれません。
ダイエットで一番辛いこと5.食べたいものが食べられなかったこと
ダイエットで一番辛かったことは、食べたいものが食べられなかったことです。
私は特に肉系や麺類が大好きですので、それだけでカロリーオーバーしてしまうので、食べられないのはかなりのフラストレーションを抱えていました。
食べたいものを食べられないと次第に苛立ちを感じてしまい、周囲の人に迷惑をかけたり、物に当たったりとひどいものでした。
そんなになるならダイエットをやめたほうがいいのではないかと悩んでいました。
そこで肉や麺類は、ランチのみにするように工夫しました。
夕食は食べたあとに寝るだけなので、消費出来ないので、活動するお昼に食べるようにしました。
それでお腹は満足するし、カロリーはかろうじて上がらなかったので、助かりましたね。
イライラもなくなって周りの人に迷惑をかけなくなり、笑顔も増えました。肉類や炭水化物を取らなかった時は体力も落ちていて、運動してもすぐ疲れていたような気がします。
おかげでダイエットも成功して体重も落ちました。
ダイエットで一番辛いこと6.大好きなお菓子を食べれないこと
辛いのは、大好きなお菓子を食べれないことです。
食事の制限もかなり辛いことなのですが、食事の後に食べていたアイスクリームをやめるとかがなかなかできないことでした。
休憩時間のおやつタイムはあたりまえのようになって過ごしていたので、我慢するということは辛かったです。
ご飯の量も減らしていった中で、お腹も減ります。
つい食べたい要求にかられてしまうのですが、自分に言い聞かせて我慢していました。
この我慢の継続は大変なことでした。
食事の制限も大変なことなのですが、何より大好きな甘いものを食べれないことが辛かったですね。
お菓子類はダイエット中は家には買って帰らないようにしました。
友達と喫茶店でお茶をする時はいつもコーヒーとケーキでしたが、コーヒーだけにするとか我慢しました。
この我慢が一番大変でした。
仕事場ではお菓子類をすすめられたりするのですが、ダイエット中であると伝えて、食べないようにしました。
人からすすめられると悪いし、つい食べたようかとも思うのですが、我慢しましたね。
人に言うことによって自分の意思を持続させていました。
ダイエットで一番辛いこと7.運動を習慣付けること
食事制限のダイエットは一日1or2食の生活なので、肌に影響が出たり、栄養バランスを考えると体調不良になりそうで断念しました。
運動は一人では習慣付けることが苦手で、毎日運動を続けることをめんどくさいと思ってしまうのでそこを乗り越えるのが辛かった記憶があります。
仕事の時間が不規則なのでなかなかできず、気持ち的にやろう!と踏め込めないので、気持ちのモチベーションをあげるのもつらい気がします。
食事制限ダイエットには断念してしましたが、運動に関しては少し成功しました。
目標の期間を決めてカレンダーにシールや印をつけて行い、その代わりに外出の際は食事などは好きなものを食べていました。
やはり一番は気持ちのモチベーションを上げることで克服できました。
周りから痩せたねと言われたり着たい服がぎりぎりでも着れたり、目に見える体や、周りの言葉ですごい励みになりました。
あと、身近に自分より太っている友達がいたのも自分を戒める効果もあったように思います。
ダイエットで一番辛いこと8.好きなものを好きなだけ食べられないこと
ほとんどの方がそうだと思いますが、好きなものを好きなだけ食べることができないことです。
健康的なダイエットのためにはある程度食べることも必要ですが、私の食欲はある程度の食事では抑えられず、また、お菓子を毎日食べることも習慣になっていたため、これを断ちきることが難しく、すごくストレスでした。
実家暮らしということもあり、常にお菓子や食材か家にあり、いつでも食べられる状況であったので、いつも気がつけば冷蔵庫を空けていました。
それを克服するには、「本当に今お腹がすいているのか?」と考えることです。
無意識に冷蔵庫を空けていることが多く、ただただ暇だから食べていることに気が付きました。
もちろん暇で食べているときもおいしいとは感じるのですが、そこまで気持ち的に満たされていないなと気付き、食べる前に考える癖をつけました。
また、ご飯を食べるときも、テレビを観ながらなんとなくだらだら食べるのではなく、よく噛んで、おいしいなと感じながら食べるなど、ちょっとしたことなのですが、満足感が全然違います。
ダイエットで一番辛いこと9.停滞期に入ったこと
辛かったのは、ダイエットの停滞期に入ったことです。
体重の変化がなく食事制限や運動もしてるのになんで体重が減らないんだろうと悩みました。
鏡で自分の体を見て落ち込みました。下半身がとくに脂肪がついてるのがきになっていて、太ももが太いから股すれしてかゆくなるので体重が減ったら太ももも細くなるのにと、自分の体を見るのが辛かったです。
食事制限は最初の頃はあまり味に飽きなかったんですが、停滞期に入ってからは食事制限するのがきついなと感じました。
減量すると停滞期にはいるのは当たり前みたいで、体が餓死しようとしてると勘違いするみたいなので、一度元の食事に戻って体が勘違いしてるのを止める事にしました。
私は週に一度チートデイを作り、大好きなパスタやパンを食べました。
チートデイを作ると食事でのストレスが緩和してくれるし、体重の停滞期もなくなりました。
ダイエットは色々制限されてしまうことが多いので、チートデイを作る事で体も心もリフレッシュできてよかったです。
ダイエットで一番辛いこと10.ストレス発散できないこと
新卒で働き始めた頃、忙しすぎて、ストレス発散方法がとにかく食べることでした。
当時コンビニスイーツが流行りだした頃でお昼ご飯を買いに行くと、ついついスイーツの棚を物色してしまっていました。
もともとは、食べてもあまり太らない体質だったのですが、デスクワークで座りっぱなしなのと運動不足も合わさり明らかに制服がきつくなっていきました。
周りの人にも太ったよね。と言われるようになり、ダイエットを開始。大好きなスイーツや、炭水化物を控えることにしました。
食べたいものを好きなだけ食べられない。というのがとにかく辛かったです。
仕事が多忙すぎて、食事は外食、またはコンビニで購入がほとんどのため、つい高カロリーなものが目について辛かったのですね。
しかし、職場の人が一緒になってダイエットを開始してくれました。
太りにくいお菓子や、昼食は一緒になってサラダをメインにするなどダイエットの情報交換や、お互いを励ましあって過ごすことができ、挫折することなく元の体重まで戻すことができました。
一人だけでは早々に心が折れてしまっていたと思いますが、協力・競争し会えたことで辛かったことを克服することができました。
ダイエットで一番辛いこと11.甘いものを我慢すること
辛いのは甘いものを我慢することです。
疲れた時や、家事がひと段落した時にコーヒーと共に、ストレスを感じた時などに、チョコレートや甘いものを食べてホッとするというクセがついていたので、急に我慢するのは大変でした。
最初は甘いものを食べないとイライラしたり、なんだか落ち着かなかったり、ダイエットでストレスが溜まっていました。
休憩する時にも甘いものを摂取しないようにしていたので、休んだ気になれず体も心も疲れきっていました。
お菓子売り場には近寄らず、家に甘いお菓子を置かないようにしました。
目に入ると食べたくなってしまうので。
またお菓子のことを考えないようにする為に、色々用事を見つけては動き回っていました。
といっても専業主婦なので、ひたすら庭の雑草を抜くなど、今すぐやらなくても良い家事を積極的に見つけてやっていました。
それから家族に「ダイエット宣言、甘いものを食べない宣言」をしました。
夫は特に何も言いませんでしたが、娘たちが厳しく見張っているので、母として約束を破る訳にはいかなくなるので、
意地でも食べませんでした。
そうしているうちに慣れてきて、甘いものがなくても平気になりましたよ。
ダイエットで一番辛いこと12.糖質を制限すること
某エステに入会し、糖質を制限するように言われました。特に炭水化物では小麦粉を含むものは極力避けるように言われました。
この時は、決意を持って入会したので辛くても頑張れると思ってました。
しかし、その前までほぼ毎日うどんやラーメンを食べており、特にラーメン好きな私は初めのうちはそれを我慢するのがとても辛かったです。
うどんやそばもあまり良くないのでご飯しか炭水化物取らなかった事が追い打ちをかけるかたちでストレスが溜まる一方でした。
克服としては、糖質とお酒の制限だけだったので、朝は暖かいスープ、お昼は定食メニューでしっかりと食べ、夜はサラダと焼き魚かお肉にしてました。
食事自体の量はお昼にしっかりと食べており、ご飯は栄養、体調を考え最低おにぎり2個分たべてました。
しかし始めはそれでも良かったのですが、だんだんストレスが溜まってきてどうしても食べたくなった時は好物のものは食べてました。
ただ量だけは気をつけてました。
それが一番よかったかもしれません。
それが始めは週一は好物を食べるようにし、その後は成果が見えてくると好物を食すの頻度を減らしていく方法となり克服出来たと感じてます。
故に、好きな物は息抜きに少し食べる事が重要だと思いました。
また適度な運動で、ストレスも発散しつつそこまで無理を、しなかったこと、体重が減っていくのが楽しくなっていった事が成功に繋がったと思います。
ダイエットで一番辛いこと13.糖質オフの食事制限
ダイエットで1番辛かったことは食事制限です。
糖質オフのダイエットをしていて、3日目あたりからクラクラしてきたりします。
やはり糖分はかなりのエネルギーがあることをここで実感。
だいたい3日目あたりから毎回挫折してしまうほど炭水化物や甘いものを食べたくなります。
きちんと本を読み、糖質以外は何を食べてもいいという知識のもと進めていきましたが、糖質を断つのがこんなに辛いことだとは思いませんでした。
空腹感というより元気が出ませんでした。
まず、朝は目玉焼き、ウインナー、野菜ジュースなどで炭水化物を抜きながらもしっかり食べ、お昼は基本的には炭水化物をとってしっかり食べるようにしていました。
基本は三食きちんと食べ、夜は炭水化物を取らず、20時までには食べ終わるというようにします。
8時間ルール(一日のうちに8時間の間は何を食べてもいいけど、その時間以外は食べない)などの糖質オフだけに縛られず、たくさんのダイエットを掛け合わせてゆるく糖質オフを乗り切りました。
糖質オフが1番痩せるので、ゆるくでも目標達成までは長く続けました。
ダイエットで一番辛いこと14.葛藤があること
運動の他に食事制限をしてダイエットをしていたのですが、やはりカロリーが低い食べ物って時間が経つと直ぐにお腹が空いてしまうんです。
なのでお腹が空いてしまって何か食べたい…。
けど、いま食べてしまったら今まで折角ガマンしていたものが全て無駄になってしまう…。
という、この狭間での葛藤がやはり一番苦しかったです。
特に停滞期に入ってしまうと、ガマンしてるのに体重が全く変わらない日が続いた時には気持ちが折れそうになりました。
最初のうちは、ただもう我武者羅にやっていたので、かなりストレスが溜まってしまってメンタル的にもバランスが安定せずに大変でした。
ですが、そのうちの常に頑張らなくても良いってことも学んだんです。
たとえば、ずっとガマンし続けるんじゃなく、時々は自分にご褒美みたいな、そんな日を設けてみたりして。
あとは私と同じようにダイエットしている友人達と一緒にお互いに励ましあったりして、メンタルを安定させて前向きに取り込んでく姿勢に追い込んでいきました。
ダイエットで一番辛いこと15.イライラすること
もともと運動が苦手なので、食事制限のダイエットをしました。
朝・昼は仕事でエネルギーを使うので食事はそのままで、夕食の量を減らし、食べる時間もそれまでは主人が買えるのを待って食べていたので遅かったのですが、先に食べて寝るまでの時間を長くしました。
主に炭水化物を控えたのですが、夜寝ているときに空腹で値が覚めたり、イライラすることが多くなったことがつらかったです。
運動が苦手で食べるのが好きな人に向いているダイエットを模索中です。
夜に空腹でどうしても眠れないときは、チョコレートを1つつまんでいました。
罪悪感はあったのですが、睡眠は健康にとって一番大事だと考えているので、カロリーをとることへの罪悪感よりも睡眠を重視するために食べていました。
チョコレートはカカオの含有率の高いものを常備し、ポリフェノールを摂取しているんだと考えて、少しでも罪悪感の少ないものを選んでいました。
無理して空腹で我慢するよりも、少し自分を甘やかすくらいが長く続けられていいと思います。
ダイエットで一番辛いこと16.大好物のケーキを食べられなかったこと
やはり、疲れている時に大好物の「生クリームのケーキ」を食べられなかったことに尽きます。
特にダイエットする前までは週に一度、生クリームのショートケーキを家で食べるか外で食べるか必ずしていました。
ドトールのミルクレープの時もありました。それがダイエットの敵だと思ってからは、一切食べませんでしたが、大好物だったので辛かったです。
ファミレスのケーキもコンビニスイーツも世の中にはたくさん誘惑があって勝つのが大変でした。
まず「なるべく見ないように」していたのですが、限度がありますね。
何度も「時間を決めて食べてしまおう」と思ったのですが、一度破るともう終わり、な気がしまして。
理想体重になるまではひたすら我慢しました。
「白い砂糖」はできるだけ摂らないようにしていたので、何とか我慢できました。
常に「小さければ良いか?」とか「カステラなら平気なはず」とか葛藤はありましたが、いっさい摂りませんでした。
どうしても食べたい時は「さつま芋」です。
これはお腹も膨れるし、適度な甘さもあったので良かったと思います。
ダイエットで一番辛いこと17.食事制限がキツイこと
ダイエットで「一番つらかったこと」は、もちろん「食事制限」です。誰しも同じと思いますが。ダイエットは運動と食事を組み合わせないと成功しません。
とはいっても比重が高いのは食事だと思います。
まず、甘いものを食べない。
食べる順序、でも栄養が偏ると脂肪が燃えにくくなり食事制限のわりに痩せないと聞いたので試行錯誤ありました。
私の場合、日中に食べないほうが頭もすっきりするし、胃もたれしやすいのも避けられるし、ダイエットにもなるので食べないことが第一!
でも、週に2日くらい食べたくなるのがつらかったです。
日中、食べないことを基本にしています。
でもどうしても食べたいなと感じた時はその時の状況で多少食べました。
ただ、状況で内容は違うのです。
「お腹減った~!」と単純に感じた時はわかめのお味噌汁。
マグカップに乾燥ワカメを入れたものとか、牛乳とか水分でなるべくお腹を満たす。
食べてもナッツ類、納豆など。
納豆は腹持ちがいいので良いです。
「糖分不足で頭の回転の動きが止まってる?」と感じた時はチョコレートやココア。
口どけを楽しみながらチョコレートをゆっくり食べるとわりと満足できます。
もしくは、アイスクリーム。カロリー少なめのアイスを少し。
乳製品は血糖値が上がりにくいと聞いたのでそうしています。
あまり我慢すると反動が出ますしね。ほどほどに。
ダイエットで一番辛いこと18.体重が増えたこと
ダイエット中に、最初はどんどん体重が落ちていったのですが、途中(2~3ヶ月目)から、最初の頃ほど思うように体重
が落ちず、むしろ○○gほど増えるというようなことが起きてきました。
約1ヶ月くらい体重の増減が停滞し、「これが停滞期か…」とテンションも落ちてしまい、ダイエットへのモチベーションも下がりました。
それに、大好きな甘いものを我慢していたので、それもストレスに感じていました。
甘いものを食べたい欲と、体重が落ちていかないことがつらかったです。
できるだけ無理をしないように、ダイエット生活を続けました。
ストレスを溜めると、停滞期がもっと長くなるというような記事を目にして、ストレスを溜めないように生活しました。
また置き換えダイエットのような、「食べたいものを食べる」ことを並行して行い、ヘルシーで低カロリーな甘いものを食べるようにしました。
具体的には、ダイエット用のチョコレートを食べていましたね。
たまに甘いものを食べることで、ダイエット出来ているような気がして、あまり無理をしているような気持ちにはなりませんでした。
ダイエットで一番辛いこと19.糖質制限や間食などの食事制限
糖質制限や間食などの食事制限が一番辛かったです。
糖質制限としては、晩御飯はお米を食べない様にしました。
間食をなくそうと思い、お菓子や甘いものをやめようと思いましたがどうしても食べたくなりイライラして仕方がなかったです。
飲み物で誤魔化そうとしても味気なく、食べたいなという欲とずっと闘っている様な状態でした。
スーパーやコンビニなどお菓子や菓子パン、洋菓子などが陳列されているのを見ると美味しそうだな食べたいなと思っていました。
克服としては、最初からお菓子を食べないと断食するのではなく徐々にお菓子や間食の食べる量を減らしていきました。
食べるお菓子も考えて食べていました。
菓子パンはカロリーが高いので買わないようにしました。
チョコレート系のお菓子が好きなので、1日1回は好きなお菓子を食べようと決めていました。
なるべくお菓子は買わないようにして、飴やガムを食べるようにしていました。
そして晩御飯以降は飲み物以外口にしない様にしていました。
ダイエットで一番辛いこと20.食べる量や内容を変えていくこと
食べる量や内容を変えていくことが1番自分にとって辛かったです。
私の場合太る原因は単純な「食べ過ぎ」によるものでした。
夕方から夜中にかけての仕事のため、朝ごはん→食べない。
昼ごはん→仕事前。
そして最後の夜ご飯は仕事後だったのですが、自分でコントロールし、食べるものや食べる量をコントロールできれば良いのですが、毎日仕事終わりコンビニに寄り、ラーメンやご飯もののお弁当、パンなどを買い毎日のように食べていました。
ありがたいことに太っているからといって、阻害されたりひどい言葉を投げつけてくる人がいない環境で、むしろダイエットを成功させるために協力的な人が多く、まずはその人たちに宣言をしました。
何を食べすぎているのか、何が原因なのか。私の場合は米だったので、米や炭水化物を食べすぎたら100円貯金する、という内容で食事内容を変化させていきました。
見てないところではもちろん他の人にはわからない訳ですが、そこは気持ちの部分の話しで、協力的な人達の気持ちを裏切りたくない、自分にも嘘をつきたくない!と思い自炊にも切り替えていきました。
辛いことは一人で克服できないなら、人に協力してもらうのもありだな、と思いました。
ダイエットで一番辛いこと21.産後太り
産後太りをしてしまったので、食事制限をしてカロリーコントロールでダイエットをしていました。
甘いものは我慢して、野菜中心のメニュー、18時以降は食べないように気をつけました。
運動は子供を抱っこしながら1時間ほど散歩する程度でしたが、これが精一杯でした。
最初の方は割とスムーズに減っていくのですが、2週間くらいすると停滞するようになりました。
1ヶ月以上は停滞していたと思います。
自分の大好きな甘いものを我慢している中で、体重がまったく減らないとかなりショックでした。
毎日体重計に乗るのが憂鬱でした。
長い期間停滞していましたが、ここで諦めたら元に戻るだけと思いなんとかダイエットを続けました。
モチベーションが下がらないように、痩せていた時に着ていたお気に入りの服を出したり、履けなくなったジーパンを無理矢理履いて、チャックが上がらない現実を見て気合いを入れ直したりしました。
どうしてもお菓子が食べたい時は、茎わかめやおしゃぶり昆布を食べて気を紛らわしました。
そうしているうちに停滞期を乗り越えることが出来、そこからまた体重を減らすことに成功しました。
ダイエットで一番辛いこと22.ご飯やパンを一切食べないこと
ダイエットをするにあたりはじめたことは、下腹の脂肪分を燃やすために腹筋ローラーによる筋力トレーニングと、食事制限(糖質制限・甘い物禁止)を行なっていました。
その中で一番辛かったことは食事制限で、今まで普通に食べていたご飯を少なくすることや、糖の吸収が早いパン類は一切食べないことでした。
昼食は完全に炭水化物抜きにしていたため、空腹が満たされず、ご飯やおやつを食べたくなる衝動があったので、我慢を継続するのが辛かったです。
月曜日から土曜日まではお昼はご飯をサラダとサラダチキンのみ、朝晩は炭水化物を減らし、甘いおやつは一切食べない食事制限をしてました。
その代わりに日曜日だけはご褒美デーとし、食事やおやつなど一切制限することなく好きなものを好きなだけ食べる日をつくることで月曜日から土曜日までの制限の苦を克服しました。
しかし、どうしてもおやつが食べたくなる時がきます。
そのときは、アーモンドやチーズなど糖質が少ない食べ物で代用し、空腹感を満たし、おやつを食べたい衝動を抑えてました。
ダイエットで一番辛いこと23.飲み物の制限
食事制限が一番辛いです。
特にジュースなどを全てノンカロリー系にする事や、水・お茶にするのが苦しかったですね。
さらに私は、一日3杯は牛乳を飲むので、それらの制限もする必要がありました。
さすがに全く飲まないのは出来ないので、一日1杯だけ牛乳は許されたのが嬉しかったです。
しかしある日の深夜「なんでこんなにつらいことをしたんだろう」と後悔の念にかられ、しくしく泣いていました。
それでも飲み物の摂取カロリーはかなり大きいという事を自分の中で徹底的に理解するようにして、ジュースを飲まないようにしました。
とにかく「カロリー本」を読みまくりました。
普段自分が何気なく飲んでいるものが、どれだけカロリーの塊かを脳に覚えさせるためです。
食品はもちろんですが、ジュースはちょっとおいしいとうっかりたくさん飲んでしまう事があります。
できれば「コップ一杯分」というあいまいな記載の本ではなく、「何グラムで何カロリー」という事が明確にわかる飲料を探しました。
そこから内容量の合計グラム数と、カロリー数を計算する癖をつけ、多いものは絶対に飲まないと決めました。
のどが渇いたらお茶、甘いものがどうしても飲みたいときはゼロカロリー飲料を飲みました。
今ではきちんと、お茶と水で我慢できるようになっています。
ダイエットで一番辛いこと24.食べたい衝動に襲われてしまうこと
匂いや食べ物を見てしまうと食べたい衝動に襲われてしまうこと。
街中とかのクレープ屋さんとかたこ焼き屋さんとかの匂いが誘惑してくることがよくあります。
また、人にこれ食べてと言われて断れないことで食べてしまうことも…。
食べ物に弱くついつい食べてしまうので、いつも後悔しますね。
匂いだけで我慢して、一週間に一回だけ好きなものを一つ食べるという決まりを決めてダイエットを実行しました。
外食の時は食べ放題とかにしないで、健康でカロリーが少ないものを選びます。
また、食べ過ぎてしまった時は運動を倍にしたり、代謝をあげて痩せやすい体作りをしました。
その結果、汗をかきやすくなり痩せやすくなったと感じます。
あと、運動が苦手だったので家事を一生懸命取り組むことによって無理のないダイエットができましたね。
ダイエットで一番辛いこと25.空腹に耐えること
過食気味だったことから、食事量を制限するダイエットをしていました。
根本的に食べることが好きなので、食事に制限をもうけることはすごく辛かったです。
始めた当初は、今まで食べていた量が多かったことからすぐにお腹が減ってしまい、耐えるのは本当に苦痛でした。
いい対策がなかなか思いつかずに、しんどいだけであまり結果が出ない日が少し続いて、ダイエットはもうやめてしまおうかと思ったことが何度もあります。
でも、2つのことを意識しながら食べたおかげで痩せることができました。
とにかく空腹を自覚すると辛いので、食べるときに噛む回数を増やすことと、ゆっくり時間をかけて食べることを意識することです。
ダイエットを始めるまでは噛む回数など意識したことがなく、いつもは何回噛んで食べているのかわかりませんでしたが、この方法を実行し始めてから自分がいかに噛まず、はやく食べていたのかを知りました。
ダイエットが必要な体になってしまったのも納得でした…。
もう1つの、ゆっくり時間をかけて食べるというのは、一度にたくさんの量を口に含まないという方法です。
なるべく少ない量で長い間満腹感を味わえるようにと思って始めたのですが、なかなか良い方法だったと思います。
結果として、1ヶ月で4キロ弱痩せ、現在もこの方法を続けてゆっくりではありますが体重が減っています。
すごく楽な方法ではないですが、不健康にならずにできるのでオススメです。
ダイエットで一番辛いこと26.朝夜フルーツのみを食べるダイエット
朝夜フルーツのみを食べるダイエットに挑戦していたため、食へのストレスがだんだん溜まっていきました。
お腹は満たされますが、今日はがっつりと食べたいのに…と、アッサリとしたフルーツのみの生活は本当に辛かったです。
あらゆるフルーツを食べて味に変化をもたせましたが、そもそも、フルーツ自体を好んで食べていた記憶がないので、飽きるのも早かったように思います。
家族は普通の食事だったので、自分だけ違うメニューは目に毒でした。
まず、家族と少し食事の時間をずらして、おかずがあまり残っていない状態からご飯をはじめました。
そうして、フルーツのみと決めつけて我慢するのではなく、初めはフルーツを食べて、その後カツやお米やケーキなど、好きなものを食べて良い事にしました。
フルーツの後なのであまりご飯も食べれないので、効果は劣るかもしれませんが、継続をさせていくことが出来ましたね。
何よりその方がバランスが良いので、健康的にダイエットをすることが出来たと思っています。
ダイエットで一番辛いこと27.トレーニングがすごくきついこと
糖質制限を3ヶ月ほどダイエットのためにしていました。
それに加えて、週に二回ジムに通いトレーナーとともにダイエットをしていました。
まずトレーニングがすごくきつくてでもまあ運動と考えてやって、でもそのあとすごく疲れているのに糖質を取れないのはすごく辛かったです。
米も3ヶ月食べず、お菓子も3ヶ月食べず、肉と野菜だけ。
そして時々甘いものは、砂糖が4グラム以内のクッキーを一枚だけ。
それが毎日なのが辛くて、学校とか行ってもみんなは食べてるのに私だけ食べないのは辛かったです。
克服は意外と簡単なものでした。
どうしてもやっぱり甘いものを食べたくても食べれないのは無理です。
糖質制限を始めて1ヶ月くらい経って、我慢の限界に達しました。
そして、スーパーにお菓子とジュースを買いに行きました。
でそこで、ある方法に気づきました。
お菓子の中でも、飴とかソフトキャンディ、ジャムなどのなかに、ノンシュガーなものがあることに気づきました。
それからは、甘いものが食べたくなったりした時は、ノンシュガーなお菓子を購入して食べるようにしたら、糖質制限を続けることができました。
そして理想の体重になることができたのです。
ダイエットで一番辛いこと28.体重が落ちにくい時期
ダイエットで「一番辛かったこと」は、体重が落ちにくい時期に突入した時のことです。
一定の体重までへると、急に体重がまったく落ちないようになり、その状態がしばらく続いたときが、いちばん辛かったです。
その期間は、短いときで2週間程度、長いときで1ヶ月程度ありました。
期間中は、どんなに食事制限をしても、運動をがんばっても、体重がまったく微動すらしませんでした。
ここでめげて、ダイエットを終わりにすると、今までの努力がなくなってしまうため、なんとか目標を達成するためにも、この時期を乗り越えることは、本当に辛く感じました。
ダイエット中に一定の体重までへると、急に体重がまったく落ちなくなる理由を調べたところ、身体の正常な機能のひとつだということがわかりました。
また、この時期を乗り越えると、大幅に体重が減ることもあるそうです。
そのことを、理論的に納得することで、この辛さを克服しようとしました。
さらに、それでも辛い時は、ダイエットのレベルやペースをゆるくし(たとえば、食事制限や運動の回数をへらすなど)、ダイエット自体は何とかやめない工夫をすることで、辛い停滞期を乗り越えました。
ダイエットで一番辛いこと29.運動が成果に結びつかないこと
運動は必要ですが、ストイックにやったところで直結して痩せに繋がるわけではないということです。
ジョギングなどの激しい運動やフィットネスであれば減量には手っ取り早く結果が出ると思ってやってみた時期があったのですが、自分にはどうもストレスになってしまうようでした。
頭はスッキリしても、身体は食事を欲するので、運動した分だけ逆に食べてしまいました。
家族がいるので、家には食の誘惑はたくさんあります。
運動したという理由だけでバランス考えずに食べてしまって暴食したことが辛かったです。
そもそも運動という意識を持つ時点で、自分の場合はストレスになると思ったのでまずその意識を違う方向に持っていこうと思いました。
その際には身体を動かして健康になるという意識で、(今もですが)何が自分に合ううのか、太る痩せるではない心の持ち方を考えるようになりましたね。
ストレスになるほどの運動はすることを止めて、むしろ太っても自然なことくらいに思えるように、必要以上にダイエット意識を持たないようにすることにしました。
そうすることで一喜一憂するなどの気持ちの落差もないので、食事も暴食しづらくなったと思ってます。
ダイエットで一番辛いこと30.心が折れたこと
一番辛かったのはやはり食事管理です。
ダイエットの天敵である揚げ物や甘いものを我慢して健康的な食事を続けるのはなかなか難しく、何度も心が折れました。
外食に誘われることも避けられないため、外出先で減量を意識した食事をとるのも難しく、ストレスをためずに食事制限をするのは大変です。
常に我慢していると反動でやけ食いをしたくなってしまうこともあり、コツコツ運動して減っていた体重も1日で逆戻りしてしまうこともありました。
そこで自分なりの食事ルールを作ることにしました。
食事管理をするコツは「やりすぎないこと」です。
例えば炭水化物は取らない、甘いものは一切抜くなど極端な制限はやめて、一週間に一度カロリーを気にせず食べる日を設けたり、人から誘われた外食では好きなものを食べるなど自分なりのゆるいルールを作るのです。
また普段のダイエットメニューはできるだけ自炊をすることもおすすめです。
自炊をすると揚げ物や手の込んだお菓子を作って食べることが少なくなり、比較的低カロリーの食事ですみます。
自炊に慣れている場合は、こんにゃくや豆腐といったダイエットに欠かせない食品を駆使して様々な美味しいメニューを作ることもできますよ。
ダイエットで一番辛いこと31.運動を継続すること
一番辛いのは、運動を継続させるということです。
運動をすることはあまり好きではないので、どうやって継続をさせるのかとても悩みました。
天気がいいと、外を歩いたり、走ったりするのですが、着替えている段階で嫌だなと思います。
替えるまでは頑張ろうと思うのですが、なかなか難しかったです。
しかしここで止めてしまうと、痩せることができないので頑張りました。
運動をするというのはとてもしんどいです。
体が疲れてしまいます。
筋肉痛にもなりました。
そこで、ジム通いを始めました。
ジムではいろんな運動をすることができます。
気分によって運動の種類を変えました。
ジムに通い続けると知り合いができます。
知り合いに会って、話をするというのがとても楽しくなりました。
その知り合いに会うために頑張って通いました。
ジムにはスタジオがあります。
スタジオではボクササイズやエアロビ、ヨガなど楽しみながら運動をすることができます。
笑顔で運動をすることができ、スカッとすることができました。
ダイエットしたいなら、思い切ってジムに通うことをおすすめします。
ダイエットで一番辛いこと32.お米が食べられないこと
ダイエットで一番辛かったのは、夜ご飯の時にお米を食べないダイエットをしていたので、 お米が食べられないと言うのが1番キツかったです。
体重が減らないという事より、リバウンドを繰り返してしまうと事よりも、辛かった。
特に朝はまだ、我慢できるのですが 夜ご飯の時にお米を抜くと言うことが 本当に辛くて、家族と食べるとどうしてもアツアツのご飯にオカズを見てしまうと我慢する事が難しいと感じます。
また、友人との食事の時も1人だけお米や炭水化物が取れないのは 凄く辛かったですね。
4キロ減のダイエットをめざして、毎日体重計に乗る事、朝はサラダかフルーツ入りの玄米フレーク、お昼は好きなものを食べる、夜はご飯は抜いたダイエットをしていました。
お米が朝と夜、特に夜食べられないのが何より辛くて…。
人が食べているのを見るとついつい欲しくなってしまうので家族と時間をずらして食べました。
その結果、目標の4キロ痩せることに成功できたので良かったです。
ダイエットで一番辛いこと33.頑張ってもまったく体重が減らなかったこと
頑張ってもまったく体重が減らなかったことが辛いです。
減るどころか増えてしまったことがあり、何が原因なのか分からずに悩みました。食事の量が増えたわけでもないのに急激に増えてしまった時には本当に苦しかったですね。
どれだけ頑張っても成果が出ないということは、無駄な努力をしていることになるんじゃないかな、と感じました。
それが凄く辛くて悲しいことでした。
もしかしたら甲状腺の病気なのかもしれないとさえ思って健康診断のオプションに追加したくらいです。
食事量は減らす一方なので空腹は感じています。
それでも少しは減ることがあるので、それで喜びに代わりました。
またホットヨガを始めて汗をかき、基礎代謝をアップさせることにもチャレンジをしています。
ホットヨガを行うことによってダイエット効果だけではなく、ストレス発散にも繋がるということもあるので、楽しくなってきました。
体重は増減を繰り返していますが、健康診断でも甲状腺に異常はないという結果だったので食べる量を減らして効果を維持するしかないと思いました。
ダイエットで一番辛いこと34.食欲増幅デーを乗り越えること
ダイエット中の一番きついと思う事は、月に一度やってくる女の子の日の直前の食欲増幅デーをどのように乗り越えるかが一番の課題になってきます。
普段はダイエットを意識して頑張っているのに、気付けば何かを食したいと思っている自分に気付いたり、ご飯の支度をしているとつい無意識でつまみ食いをしてしまい後で自己嫌悪に陥ってしまう事が良くあります。
結果前回の女の子の日が終わってから順調に減っていた体重も、一気に元通りという負のスパイラルに陥ってしまいます。
私の場合ですが毎月やってくるこの食欲増幅デーの際、食欲が増しているのと同時に体内に水分を蓄え体もふっくらしていっている事にも気付きました。
事実女の子の日が過ぎ去った直後は、体内の水分も不要な物もすべて体外へ排出され(トイレの回数の増加)見た目もスッキリと変化するのと同時に、食への欲求もダイエットを意識したものへと戻っています。
この一連の変化に慣れていないと、「どうせ自分なんか・・・。」と思ってしまいダイエットを挫折してしまう原因になってしまいます。
食欲が増してしまうのはしょうがない事と思いつつ、食べても体によさそうな噛みごたえのあるものを意識して摂取することで乗り越えています。
・コンビニのサラダチキン
・割けるチーズ
を細かく裂いて時間をかけて食べることで、ダイエットを乗り越えることができました。
ダイエットで一番辛いこと35.食べたいと思っている食べ物を我慢すること
私がダイエットをしていて一番辛かったことは、食べたいと思っている食べ物を我慢することです。
1人でいる時は我慢することもできるのですが、友だちとご飯を食べる時など誘惑がたくさんある時や、「みんなが食べているし、食べてもいっか」とついつい自分を甘やかしてしまう時があります。
それを自分で静止させようとする時は辛いです。
友人にも誘惑されますが、それを断ることも申し訳ないなと思ってしまうことが多く、ダイエット中だからごめんということがすごく申し訳ないと思うので辛いと感じます。
辛いことは、正直ダイエットをしていると毎日のように訪れてきますね。
例えばスーパーに寄るとついつい惣菜で美味しそうな揚げ物を買ってしまいそうになることもあるのです。
しかしこれを妨げることは不可能に近い。
なぜなら揚げ物を一生我慢することは難しいからです。
そこで私が辛いことを克服するために心がけていることは、腹十分までではなく腹8分目までを心がけること。
食べる前は食べたいものから食べるのではなく、最初は野菜から食べてお腹を膨らませてから、好きなものを食べること。
そうすると爆食いをせずにすむので、食べたいものを我慢することを乗り越えることができます。
ダイエットで一番辛いこと36.食べたいものを食べれないこと
食べたいものを食べれないことが1番辛かったです。
ご飯のおかずがおいしそうでも我慢し、夜に姉がお菓子を食べているところを見てほしくなることも沢山ありました。
友達がみんなで飲み会を開いていたり、バーベキューをしていたときに、誘ってもらっても行ってしまうと飲食を我慢できないため誘いを断るのも辛いことでしたね。
食べたいものを食べれないストレスは大きかったです。
当たったダメだと思いながらもイライラして家族に当たってしまうこともありました。
痩せて彼氏に「かわいくなった 」「きれいになった」と言ってもらえることを想像してモチベーションを上げるようにしましたね。
また、ネットで好きなモデルさんを調べて、その人のようになった自分や、そのモデルさんが着てる服を着ている自分を想像していました。
痩せたら食べたいものをノートに書き出してみたり、動画サイトで大食いの動画を見て満足するようにしていました。
あまりに空腹が激しいときは、とにかく早く寝ることを心掛けて、空腹を感じないようにしましたね。
そして理想体重まで落とすことに成功しました。
ダイエットで一番辛いこと37.痩せる為に好きなものをを我慢すること
お肉や揚げ物、デザートが好きな為、痩せる為にそれらを我慢することが辛く感じました。
運動と合わせての食事制限を行なった為、運動後の空腹の状態での我慢は苦痛でした。
食事も、もやしや豆腐を中心とした食事にし、朝、昼をセーブすることで、余計に夜ガッツリと食べたくなったりと、バランスを取るのが難しかったです。
ヘルシー料理にすれば食費の節約にもなるかと考えましたが、やはり長くは続かず、飽きとの戦いでした。
お肉や揚げ物など、食べたい物を我慢する為に様々な料理の工夫をしました。
例えば、ハンバーグなら、ひき肉を使わず豆腐にして味付けを同じにするなど。
腹持ちが良くて脂肪になりにくい材料で自分の好きな味付けと食感になるよう、様々な料理を研究して、なるべく辛いと感じない方法に取り組みました。
材料をヘルシーなものに変え、最初は食べる量は変えず、毎日一口分ほどの量を減らすことで長期的に少しずつ減らしていく方法だと、一気に食べる量を減らすよりも苦痛に感じにくかったです。
気づかないうちに、過去食べていた半分の量でも、お腹いっぱいに感じるようになると思います。
ダイエットで一番辛いこと38.甘いものを我慢すること
1番辛かったことは甘いものを我慢することです。
元々甘いものが大好きで、毎日チョコレートやジュースをカロリーなど気にすることなく食べていました。
何もなくても毎日欠かさず食べるのに、仕事や人間関係でいつも以上にストレスを感じた時にはさらに量が増えます。
テレビや友人から美味しいデザートがあるお店の情報を得ると、必ず家族や友人と食べに行くということが趣味でした。
それが人との楽しい付き合い方だと思っていましたし、美味しいものを食べられるので、人生で1番好きなことは美味しいものを食べることだと考えて生きてきました。
なのに、それをやめなきゃいけなくなってしまったので、本当に辛かったです。
甘いものを食べること以上に楽しいことはないと思っていました。
なのに家族や友人の誘いを断って、1人で家で食事をするなんて、なんのために生きているのか…。
何が楽しくてこんなことやっているのかと、とにかく何もかもをマイナスに考えてしまって苦しかったです。
完全に甘いものを食べることをやめるというのはどうしても難しくて、何度も挫折してしまいました。
そこで甘いものは食べてもいいから、低カロリーのデザートを自分で作ることにしました。
ネットで検索したり、図書館で本を借りるなどすると、ダイエットデザートレシピに困ることはありません。
さらに、今までは興味がなかったヨーグルトを食べてみたら、フルーツなどが入っているものもあり、甘くて美味しいのでとても楽しめます。
ダイエットを始める前までは家族や友人とよく甘いものを食べに行っていましたが、今では私が低カロリーのデザートを作って、家で一緒に食べて楽しむようになりました。
ときどきは人と一緒に作ってみたり、人が作ってきてくれたものを食べたりと、いろいろな楽しみ方をしています。
ダイエットなんだから、これはやめないといけないというルールを作って苦しむよりも、無理のない程度で楽しく少しずつ頑張るという考え方の方が私には合っていたようです。
ダイエットで一番辛いこと39.モチベーションを保つこと
ダイエットで一番つらかったのは、停滞期に入った時のモチベーションを保つことです。
食事制限による空腹や、運動によるや筋肉痛や体力の消耗ももちろん辛いのですが、とにかく辛いのは停滞期でしょう。
空腹や体力の辛さは、体重が落ちているときは数字が励みになるし、頑張った結果が目に見えてわかるときは比較的耐えられるんです。
ですが数字に表れず変化がない時、頑張っているのになぜか体重がふえてしまったときにそれでも耐えて頑張り続けるというのは、心が折れそうになるし本当に辛かったですね。
とにかく理想の自分をイメージし続けること、理想の自分になれたとき、希望する毎日が待っているということをひたすら思い続けました。
それでも辛くて心が折れそうなときには、インターネットでダイエット停滞期の過ごし方や、停滞期の期間、停滞期が過ぎたら面白いように結果が付いてくるという前向きな情報だけを信じるようにしました。
それから、割と身近にいてダイエットをしていることを知っている人に、客観的に見てかなり効果が出ていると言い続けてもらうのも効果があったと思います。
ダイエットで一番辛いこと40.空腹を我慢すること
空腹を我慢することが1番辛かったです。
お腹が空けばいつでも甘いものや軽いおやつなどをつまむ生活スタイルだったので、空腹をちゃんと味わったことがありませんでした。
真の空腹を味わった気がします。
お腹がぐぅーっと鳴って、胃がきりきりしはじめる。それでもつまめないおやつたち。
これは食べるのが大好きな私にとってはとても重大な問題でした。
ごはんの量ももちろん少なくするので、足りるはずもなく。この生活が続くくらいならもういっそ太らないように気をつけた方が余程楽でした。
気を緩めておやつを食べてしまうとどこまでも食べてしまいそうになるので一切我慢しました。
おやつは買わず、かわりにお水、もしくは無糖の炭酸水やブラックコーヒーなどで凌いでいました。
ブラックコーヒーや無糖の炭酸水は不思議なもので、口の中に刺激が広がるとなぜか空腹が紛れるんです。
これを毎日続けておやつを完全カット。
あとはごはんを食べながらお水をこまめに飲んでいました。
お水だけをがぶ飲みするよりも満足感が出るので、夜にお腹がすいて起きるなどということもありませんでした。
ダイエットで一番辛いこと41.夜の21時以降は食べないようにすること
胃を小さくする為に、食べ過ぎ防止として夜の21時以降は食べないようにするを心掛けました。
一番夜中にお腹が空いたり、お菓子が食べたくなったり我慢するだけ食べたくなるのが辛かったです。
買い出しに行く際も惣菜コーナーの誘惑に負けそうになってしまったりしましたが、避けて寄らないようにしたりしました。
普段は飲まない汁物も飲むようにしてみましが飲み慣れないので味気なく感じます。
何より夜更かしをしているとお腹が減るのが一番辛いです。
最初は、本当にお腹が空いてしまい寝付けなかったり反動で多く食べてしまったりしていました。
普段の食事を見直して、お腹が満たされて腹持ちが続くようにご飯の際は、必ず汁物とサラダを食べるようにして噛む癖をつけていきました。
汁物は満腹感を得る為に多めの量を飲み具材はワカメ等、海藻類や豆腐を使いカロリーを落としました。
続けていくうちに汁物の量や入れる具材を変えたり、サラダはきゅうりと鳥のささみであっさり作り炭水化物を減らす事でも腹持ちは良くなりました。
今でも夜21時以降は食べずに朝までお腹は満たされています。
ダイエットで一番辛いこと42.効果が現れないこと
停滞期がやはり1番辛かったです。
ダイエットを始めてすぐはそれまでをかなり不摂生な生活をしていたせいもあり効果が顕著に表れました。
しかし、ある時からパタリと体重が減らなくなり、停滞期に突入しました。
今までと同じように食事や運動に気を付けても全く変化がなく、諦めたくなったりもしました。
それでも始めた当初よりは痩せていたので少しだけ自分に自身がついてはいたのですが、そんな時近所のおばさんとの何気ない会話の中で「大丈夫!女の子は恋をすればみんな痩せてキレイになるから」と言われました。
何の根拠もないこのセリフに私は、「それってつまり私がまだデブだってことですよね」と内心グッサリとえぐられました。
とにかく、今まで自分の太っている姿を見て笑ったり密かに面白がっていた人達を見返したい思いで乗りきりました。
そして、目標体重を具体的に決め、絶対にこの体重になるまで諦めないよう自分自身がに言い聞かせることで無事に達成することができました。
元々、本当に太っていたため痩せてから久々に私を見た知り合いは密かに「整形した!?」とまで言っていたようです。
そこまで驚かれたのなら、私のダイエットは大成功であると思っています。
ダイエットで一番辛いこと43.夜中に強烈な空腹感を感じた時
夜中に強烈な空腹感を感じた時が一番つらかったことです。
私は夜型の人間なので、夜遅くまで起きて活動しています。
趣味が読書で、図書館から大量に本を借りてきた日の夜には読書を楽しんだりPCでブログやネットサーフィンをして楽しんでいます。
そんな時に空腹を感じることがよくあります。
我慢できる程度の空腹感ならそのまま何も食べずに過ごせますが、空腹状態が1時間以上続くとだんだんと我慢できなくなってくるので、とてもつらくなります。
とにかくおなかが空いたときは、まずお茶を飲むようにしています。
それで空腹感を紛らわせたらそのまま寝ます。
お茶がダメなら、次はこんにゃくゼリーを1つだけ食べます。
食べると、すぐに次の1つが欲しくなってしまうので、かなり時間をかけて1つを食べます。
それでもおなかがすく場合は、ココアを1杯だけ飲みます。
温かいものを飲むとホッとするので、それ以上食べずにそのまま寝られます。
ただしココアは太るので、なるべくこんにゃくゼリーで満足するようにしています。
ダイエットで一番辛いこと44.友人や家族からの誘惑
友人や家族からの誘惑です。
食事制限をしていて甘いものを一切断っていました。
短期間で痩せたかったのと健康のためです。
甘いものを断つのは短期間の間少量でも摂取するとまた1からのやり直しになります。
そんな中家族が買ってきたケーキやドーナツの誘惑に何度も負けました。
特にスイーツが好きな家族だったのもあります。
また、友人からの誘いはもっと辛かったです。
おしゃれなカフェへの誘いや話題のパンケーキ屋さんの誘いをダイエットとという理由で断ると盛り下がるし申し訳なかったです。
家族、友人へ正直に話していかに真剣かを理解してもらいました。
家族には私の目の見えるところにお菓子を置いたり、ケーキやドーナツを買う際はわたしの分はやめてもらいました。
そのおかげで家で甘いものを食べることはなくなりました。
友人たちにも真剣に打ち明けて、私がしばらく誘いに乗らなくても許して欲しいと話しました。
そうすることでむしろ協力的になり、いろいろなダイエット情報を教えてもらえることになりましたね。
ダイエットで一番辛いこと45.家族の協力を得られなかったこと
ダイエットで一番辛かったのは、家族の協力を得られなかったことです。
結婚式を控え、実家に帰省していた時のことです。
「ダイエット中だから。」と宣言すると低カロリーメニューを考慮してくれるのかと思いきや、母は私が小さな頃のままの記憶なのか、買ってきたお菓子や菓子パンを毎日のように勧めてきました。
娘が帰ってきているから食べさせたいという善意なのはわかるのですが、美味しそうなお菓子を毎日何度も進められるのを断るのがとても辛かったです。
ことあるごとに母に、「今、ダイエットしてるから進めないでほしい。」と私も根気強く話しました。
そして、ダイエットサプリを目の前で飲むようにしたり、「ダイエットのために歩いてくる。」など、あえて自分がダイエットをしている姿がわかりやすく目に見えるようにしてアピールしました。
次第に、「これ、食べる?あ、あなたダイエットしてるんだよね。また怒られちゃうわ。」という反応に変わっていき勧められる頻度も減っていきました。
母親の言い方に関しては、イライラとしてしまうこともありましたが少しでも理解してもらえたことは重要でした。
ダイエットで一番辛いこと46.食べるのを我慢すること
食べるのを我慢するのがきつかったです。
私は人よりも食べる量がもともと多く食べることが何よりも楽しみだったからです。
食べ物をとる代わりに水分をとったり他のことをしたり、ゲームをしたりして気を紛らわしました。
他の人が食べているところを見たり、食べ物が目に入ってしまうと余計に空腹を感じてしまいますし、いらいらもするのでとても大変でした。
お腹がすきすぎると夜も寝付けなくてとても苦労したことを覚えています。
食べる量を減らしていけば、そのうちに胃袋が小さくなっていき、食べなくても平気な体質になるという理屈は知っていたので、時間の問題だと思ってがんばって克服しました。
食べる量を減らせば、食費も節約することができるので一石二鳥だと思いました。
さらには肥満は見た目の問題だけでなく、度がすぎると心筋梗塞などの命に関わる病気になるという知識も役に立ちました。
また、気になる異性からも「痩せたほうがいい」と言われたことも、がんばるきっかけになりましたね。
ダイエットで一番辛いこと47.産後に元々の体重から9キロ増えたこと
産後に元々の体重から9キロ増えてしまい、何とか痩せようと間食を控えたり家で出来る運動をしていますが、子供も小さいのでイライラすることが多くついお菓子を食べてしまいます。
食べた後に自己嫌悪に陥るので負のスパイラルです。
運動もまとまった時間を取ることが出来ず、ストレス発散をすることが出来ないので肌荒れも酷いです。
そんな時に旦那に「最近肌が荒れてるね」と言われた時がすごく嫌でした。
旦那に、そういった容姿のことについて(太ったねとも言われました)言われるのが一番辛かったです。
まだ完全には克服できていませんが、間食の時間帯を決めてその時間は無制限に食べるようにしました。(夜21時までで一日3回10分のおやつタイム)
好きなように食べることでイライラが少し減り、肌荒れも治ってきました。
旦那にも、容姿についてマイナスなことを言われると傷つくだけでいいことがないので、プラスなことを言ってほしいとお願いしました。
(よく動いているねとか、肌が綺麗になったね等)
褒められるとモチベーションも上がり、隙間時間で出来るヨガや筋トレ等を継続出来るようになってきました。
まだ1キロ減ですが、モチベーションを上げながらリバウンドしないように継続出来ることをすることが大切なのかなと思います。
ダイエットで一番辛いこと48.ちょっとしたことで怒りやすくなったこと
食事制限で、1食置き換えダイエットをしました。
朝とお昼はしっかり食べて、夜は水だけで過ごしました。
寝る前などはお腹が減ってしまいなかなか眠りにつくこともできず、ひたすらお水を飲んで我慢しました。
人が食べているものはなるべく見ないようにして、その人にも近づかないようにして、絶えていました。
体が慣れてくるまでは精神的にもイライラしてしまい、ちょっとしたことで怒りやすくなっていて近寄りがたかったですね。
家に帰ったらお風呂に入って空腹感をなくし、お水を飲んでしのいでいました。
お水を飲むときにも口を"あぐあぐ"と、うがいして食べた気分を味わっているかのようにしましたね。
脳に「食べてますよっ」と言い聞かせてごまかしをしていました。
そうしているうちに、空腹感も押さえられてきて、だんだん慣れてきました。
あとは、お水に飽きてしまったときは、お砂糖をいれたり塩をいれたり、少しだけ味を変えて飲むようにしていました。
お水は、毎日1リットルは飲むようにしていましたね。
そうこうするうちに、6キロのダイエットに成功しました。
ダイエットで一番辛いこと49.ビリーザブートキャンプの筋肉痛
ビリーザブートキャンプを1ヶ月間、真夏にサウナスーツ着てしたんですが、最初の1週間くらいはほんとにキツくて1番辛かったのは筋肉痛でした。
ビデオを見ながらしても筋肉痛が酷すぎてなかなか思うようについていけず、自分なりのペースで遅いながらも少し回数を増やすなどして調節しましたがすごく辛かったです。
真夏という事もありサウナスーツも着てたので汗まみれになりながら、何とか頑張って1ヶ月無事に終える事ができました。
筋肉痛は効いている証拠だから、今諦めたらダメ。
この痛みを乗り越えたら自分にも自信が持てる、と常に言い聞かせ頑張ってました。
それと少しずつですが腹筋もついてきて体が引き締まっていくのを感じれたので、それも励みになって筋肉痛を乗り越える事が出来たと思います。
やり終わった後にぬるま湯に浸かりマッサージをする事で、かなり筋肉痛もやわらぎました。
家を出る前に冷水を浴び、お風呂上がりに冷たいお水を飲み干して、「今日も1日やり遂げた」という感動を一度味わうと頑張れました。
ダイエットで一番辛いこと50.甘いものを制限しなければならなかったこと
ストレスがたまると甘いものが欲しくなるタイプなので、ダイエットでストレスを感じると甘いものが欲しくなるのに、その甘いものを制限しなければならなかったことが一番辛かったです。
甘いものを食べないでストレスを発散できずにストレスがどんどん溜まって突然タガが外れたように甘いものをどか食いしてしまう事が何度もありました。
とにかく甘いものを我慢しなければならないのが辛いことでした。
しかも人工甘味料は苦手なので使えないのが辛い。
高くて美味しくて量がとても少ないものを、チョイスしてゆっくり食べることで乗り越えました。
特にストレスがたまると甘いものが欲しくなるタイプです。
なのでやらないといけないことを全部終わらせ、1日1回リラックスした状態で美味しいコーヒーを入れて、高くて量が少ないスイーツをのんびりゆっくり味わって食べて満足感が得られるようにしました。
ただスイーツは量が少なくてもどうしてもカロリーが高くなりやすいので、朝~晩の食事を栄養バランス考えた1,500kcalに抑えるように。
スイーツはカロリー考えずに食べたいものを買って、1日の総カロリーが1600~1700kcalに収まる感じで食べました。
その方法で3ヶ月で6kg体重を落としましたね。
さいごに
ダイエットは辛く大変なものですが、乗り越えればスリムな体が手に入ります。
今回の記事を参考にして、辛いダイエットを乗り越えてみてくださいね。
応援しています!