節約はしたい、でも無理したくない。
こんな風に考えることってありますよね?
そこで今回は、「無理をしない節約の方法」を紹介していきます。
節約も、歯を食いしばって無理をしてしまうと、よけいに生活が窮屈になって本末転倒です。
節約は、無理せずにほどほどに。
ぜひ今回の方法を参考にしてみてくださいね。
無理しない節約の方法
1.買い物リストを作る
無駄使いしないのは一番の節約なので、今必要な買い物リストを作ります。
お店ごとに買うリストを作って分けておくのがベストでしょう。
事前に買うものを決めておいて、買い物に行ったらそのものだけを買うことで、衝動買いを抑えることができます。
また、買うかどうかを迷ったりしている時間を削減できるので買い物の時間を短縮できるのでお勧めです。
お店に入るといろんな商品に目を奪われて余計な物を買ってしまったり、買い忘れる事があるので、リストを作れば無駄使い防止になります。
買い物リストは付箋にメモすることもおすすめです。
それを手帳にはったり、目につくところに貼れば忘れません。
お店のポイントが倍になる日や、特売日をチェックしてリストを作ればなお良いです。
2.水筒を持ち歩き、自動販売機で買わない
出かけるときは、必ず自販機で飲み物を買っていました。
たかが100円ちょっと。それが毎日続くと、結構な金額になってしまいます。
そこで、水筒を購入して持ち歩くことにしました。
水筒は多少、荷物にはなるけれど、今は軽い水筒がでています。
朝作った、お白湯をいれた水筒をいつも持参しています。
お白湯を飲むと落ち着くし、水分補給にもなります。
別に、粉茶やティーパックがあれば、それで必要な量の、好みの飲みものができたりもします。
お白湯だと、ご飯の時だけ、お茶に変えれますよ。
ペットボトルを毎回買うとかなり高くつきます。
マイ水筒。中はお白湯。
これが私の生活の一部です。
カバンにすっぽり収まる、コンパクトな水筒も今では多いです。
小さめの水筒にすると、カバンにも入れられるので荷物にストレスを感じません。
3.値引き商品を買う
買い物の時間を夕方にし、値下げされた商品でその日の夕飯を作りましょう。
たいていのスーパーマーケットは、夕方になると消費期限の近いものを値下げします。
我が家の近くのスーパーは四時過ぎると2割引、5時過ぎくらいに行くと半額まで下がります。
そのスーパーにお勤めの友人によると、そのスーパーでは1日に3回値下げの時間があるようです。
多分他のスーパーでも同様に値下げする時間があると思います。
特に鮮度が大事な魚などは半額に下がる種類が多いので、その日の夕飯のメニューはその半額になっているものを中心に決めます。
メイン食材の出費が抑えられると食費を随分節約することができますよ。
4.なるべく歩く
徒歩や自転車で行ける距離の場所なら、バスなどを使わないで歩きましょう。
天気が良い日や体調が良い時に限りますが、徒歩20分~30分で行ける場所には大体歩いて行っています。(自転車の時もあり)
バスでも行く事は可能なのですが、高くないとはいえお金がかかってしまうので、歩ける時には歩くようにしています。
適度に歩くと運動にもなりますし、特に運動不足の方にお勧めしたい節約方法です。
私のように走るのは苦手だけど歩くのは苦にならない、という方には向いている方法だと思います。
運動しながら交通費も節約出来るので、私はこの節約法をお勧めします。
5.格安スマホに乗り換える
毎月およそ5000円を節約するのは難しいですが、格安スマホに変えるだけで毎月5000円(乗り換え前との使用料の差額)が貯まります。
乗り換え後スマホを使っていても、使用ギガ数も同じですし、特に今までと変わらない使用感なので、今まで損していた気分なのと、乗り換えて本当に良かったなぁと思えます。
それに、乗り換え時は、キャンペーンなどを行っている時期を狙って乗り換えると、ポイントや割り引きなども受けられるのでオススメします。
6.1年間読んでいない本や着ていない服を売る
1年間読んでいない本はこの先も読む可能性は少なく、持っていてもゴミであり場所を圧迫します。
また、1年間着ていない服も、今後着る可能性が少ないでしょう。
最近は店舗に持参するだけでなく、自宅買取、郵送での買取も良いサービスが増えてきています。
フリマアプリのメルカリやラクマで売ることもできます。
これを利用しない手はありません。
売って少しでもお金の足しにしましょう。
7.コンセントを抜いて出かける
使用しない家電のコンセントを抜くだけで小まめな節約になります。
特に、テレビやエアコンなどコンセントにさしているとそれだけでお金がかかりますので、必要な時だけコンセントにさすようにすれば少しずつお得になるでしょう。
テレビは見終わった時にコンセントを抜けば問題ないと思いますが、一番楽なのがコンセントにスイッチがあるものです。
手間を省き、簡単にボタンの切り替えだけで節約節電できますのでとても簡単で、しかもお得です。
8.昼食はお弁当を持っていく
仕事の日の昼食は、お弁当を注文したりコンビニ弁当を買うことが多いです。
しかし、買うとやはり一度に500円以上は使ってしまいます。
時々、時間に余裕のある朝は、お弁当を持っていくように心がけています。
家からおかずの残り物や家にある簡単な物を詰めて持っていくだけなので、この日のお昼ご飯代は、かなり得した気分になります。
また、コンビニ弁当よりも体にいいので、一石二鳥だと思って嬉しくなりますよ。
楽しく続けられることをモットーにしていきたいです。
9.物を買うとき少し時間をおく
私がおすすめしたい「無理をしない節約方法」は、頭を冷ますために時間をおくということです。
ちょっとの時間で良いのです。
何かものを買うときに時間をおき頭を冷ますことが出来れば、衝動買いやついで買いは減るはず。
欲しいと思って衝動で買ってしまうこと、また必要性はそれほど高くないのについででものを買ってしまうことは節約の敵です。
何か買うときに時間を置き頭を冷ます習慣が出来れば、浪費は確実に減るでしょう。
この方法は単に時間をおくだけなので、あまり疲れる節約方法ではありません。
10.いつも利用する商品の購入店舗を見直す
コーヒーが大好きで、朝は自宅でペーパードリップしますが、昼食後、3時の休憩時にも眠気覚ましにいただきます。
以前は少なくとも1日に2回、某著名なコーヒーチェーン店を利用していたので、日に700円ほどかかっていたのが、コンビニコーヒーに変えたところ、日に200円となりました。
1日の差額500円は大きく、月に一万円以上の節約となりました。
コーヒーを飲むという習慣は変えられませんが、利用する商品や店舗の見直しを図り、向かう店舗は変えることができます。
そしてそれを習慣付けることはできます。
11.シャワーヘッドを交換する
シャワーヘッドの交換をするだけで、水道代がぐんと安くなります。
元を取るのに1か月あれば十分。
2か月目からは節約した金額を貯金箱へ投入。ただし500円玉のみ。
600円浮いても400円になっても、500円玉を貯金箱へ!
すると、水道代は減るし、1年間で6000円貯金できてます。
もし、1000円以上安くなった場合はもちろん500円玉2枚を投入。
もともとは水道代としてひかれた分を貯金しているから無理やり感がありません。
頑張って貯金しているって感じもなく、ストレスなく貯金ができます。
12.支払いをデビットカードで統一する
節約をしようと意識すると、我慢が必要になり長続きしない人が多いと思います。
ですからまず自分が毎週、毎月いくらくらい何に出費しているか把握することで自然と節約する意識が芽生えるはずです。
そのために手書きの家計簿をつけるのは手間と時間がかかるので、現金ではなくキャッシュレスの支払いで統一するのがおすすめでしょう。
デビットカードなら利用明細をスマホで確認できるので、家計簿をつけなくても自動で出費が記録されます。
まずは無理なく自分の出費を把握することで、無駄な出費を自然とおさえることができると思います。
13.医療費控除をする
医療費の医療費控除を申請しましょう。
面倒ではありません。
ただ病院でもらった領収書を年間(1~12月分)を忘れずに家族分をまとめておくだけ。
あとはその次の年(例えば2019年度分なら2020年のこと)の2~3月の所定の期間に、使った医療費の申請をすればいいだけ。
単身者ならともかく、夫婦、子供のいる家庭なら年間10万円超えていることは結構あります。
これは、ちなみに5年前にさかのぼって税制対象となります。
そういえばあの年、入院してた!人間ドックしてた!など高額な医療費を使った覚えのある方は、是非、戻ってくる税金をゲットしましょう。
14.ビールを第3のビールに変える
仕事が終わった後の「ビール」美味しいですよね。
「ビール」代を少しでも減らせは、その分節約になります。
「ビール」一本の定価は、約220円です。
これを、第三のビールに変えると、定価約140円です。
一分本で約80円違います。
毎日ビールを飲みながら節約できるなんてすばらしいのではないでしょうか。
具体的には、まず目隠しして「ビール」と「第3のビール」を飲み比べてみましょう。
そんなに劇的な違いがないと感じたら、問題なく第三のビールに変えてみましょう。
やっぱり「ビール」がいいと思う方は、発砲酒と飲み比べてみてください。
違いがわからなくなり、どっちでもいいやという感じになり、第三のビールでもいいと感じるはずです。
15.ふるさと納税を活用する
ふるさと納税の意図と目的を逸脱した考えになりますが、やはり目当ての豪華景品には目移りします。
私の場合は、お米は必須アイテム。
毎日食べるものなので美味しく、かつお得に手元に来るにはふるさと納税でしょう。
多種多用あるので迷いますが、慣れればふるさと納税で食費を浮かせることも可能。
米以外に、調味料や冷凍保存のきく魚介類はスーパーでは手に入らない鮮度と味で満足しています。
また申請をすれば税金もオフになるのでお得。
活用して損はありません。
16.キャッシュレス決済にする
キャッシュレス決済に挑戦してみましょう。
毎日どうしても買い物をする必要があり、なかなか節約できなくても、支払い方次第で2%から5%もお得になることで、毎日の出費を節約することができます。
また、節約というとちょっと面倒という方も多いはずですが、キャッシュレス決済は一度覚えたら、手間はかかりません。
期間限定ですが、それでも面倒なことをしなくても節約ができます。
具体的は方法は、キャッシュレス決済においてポイント還元が可能な事業者の発行する電子マネーやQRコードを取得するだけです。
普段使う生活費は月初にキャッシュレス決済用に分けてみましょう。
キャッシュレス決済用に、
- LINEpayに〇万チャージ
- メルペイに〇万チャージ
- nanacoに〇万チャージ
- 楽天ペイクレジット決済引き落とし用に〇万口座に入金
と、全て上限を決めて分けます。
ポイント還元もあり、現金をあまり持たないことで、無駄遣いを減らせますよ。
月末残った分は貯金すると良いでしょう。
あとはポイント還元を受けた分は、現金をお菓子の空箱に貯金しています!
いくら得したか明確にわかれば、ポイント貯めるのが楽しくなるでしょう。
17.お肉のストックをしておく
お肉料理をする時、少しずつお肉を残して冷凍庫にストックしておきましょう。
例えば、カレーを作るときです。
お肉は、牛でも豚でも鶏肉でも美味しくできる事を知っていれば全てのお肉を混ぜても美味しく作ることが出来ます。
私は、これをきっかけにお肉のストックを始めました。
ストックするお肉は細切れ、バラ肉、塊肉。ミンチもありです。
お料理としては、炒り卵と緑を取り入れで三色そぼろ丼にしたり、野菜と一緒に串揚げ。
また、オムライスやオムレツ、パスタもできちゃいます。
少しずつ取り置きするのでお弁当のおかずにも使いやすく重宝します。
18.一週間分の食材をスーパーでまとめ買いする
一週間分の食材をスーパーでまとめ買いします。
メニューを決めてから食材を買うのではなく、スーパーでその時安い食材を購入し、それを元に食事のメニューを決め、一週間で使い切るようにします。
その際、ジュースやお菓子等の嗜好品も一週間分を見越して買いましょう。
そうすると買い物の回数が週1回で済むので、足りない食材を買いに行ったり、ついで買いをしたりしなくなります。
まとめ買いをしても5,000円以内にはおさまるので、お得です。
19.なるべく1回で買い物を済ませる
買い物したくなる気持ちは、買い物で気分転換を図りたいという気持ちの表れです。
そのため週1.2.程度に買いものをとどめ、不要な物を買う無駄買いを防ぐためにメモ持参で買い物をしましょう。
1回の買い物量は多くなるけれど、買い物をした達成感で数日は買い物しなくても大丈夫になります。
またポイント2重とりできるようなクレジットやポイントカードを探して、ポイントも無駄なく取得することも小さな節約の第一歩。
少しずつ無理なく、損はないポイント貯金なので楽しめます。
20.ネット通販をフルに活用する
日用品(洗剤やティッシュ、おむつなど)は、かさばる上に常に在庫を確認しながら特売を狙うので結構面倒な買い物。
自家用車があればいいけれど、でも面倒。
そのため私は半年~1年で使うだろう日用品をあらかじめ把握して、ネット通販で一括まとめ購入をしています。
もちろん、送料無料で楽天サイトで購入するのでクレジットと楽天ポイントの2重とりというお得感。
時に寄れば、お買い物マラソンやお得なクーポンも発見されるので通常より安く買い物できます。
また自宅まで配送してくれるため、とても便利で体力も時間の節約できます。
21.お米は玄米を買う
玄米は固くてよく噛まないといけないので、満腹感を得やすく自然と食べる量が減ります。
我が家は玄米を買うようになってから米代が減りました。
玄米はスーパーにもありますが、色々な産地から選べて配送もしてもらえるネットショップもおすすめです。
子供たちは白米のほうが好きなので毎日玄米にはしませんが、白米は特別な日のごちそうという感覚になっています。
また玄米なら精米して白米にすることもできますし、五分づき、三分づきなど好みの固さに調節することもできます。
家庭用の精米機があるとさらに便利です。
|
22.コンビニではなくスーパーを活用する
お茶やパンなど、ちょっとしたものは、ついコンビニで買ってしまいがちになります。
ですが、スーパーであらかじめ買っておくことで、同等のものが安く購入できます。
買い過ぎないように、家族の人数分、日数分を考えておくことは必要になりますが、家に買い置きがあるからと思えば、コンビニに行く頻度もすこし減らせると思います。
スーパーでの買い物は必ず行くので、それを活用しない手はありません。
種類も豊富だし、特売も頻繁にあるので、意外と楽に節約できます。
23.「ごみをいかに少なくするか」を考える
全国のあちこちでごみ袋の有料化になっているので、我が家でも単に捨てるだけではごみ自体に出費がかかります。
生ごみはなるべく少なく、プラスチック類は細かくハサミでカットしてコンパクトにしたり、ペットボトルはへこませてカサを少なくすればごみ袋の削減にもなります。
またスーパーで回収している牛乳パックや食品トレーは持ち込んで破棄。
雑誌や書籍は可能な限りブックオフで買い取ってもらいます。
新聞・紙類は近所の回収コーナーで数十円ですが引き取ってくれます。
ゴミをただ捨てるだけでは脳がない。
しっかり役目を果たすようにすれば、お金を産みます。
24.家のブレーカーをチェックする
夏と冬の時期に大活躍のクーラー。
しかし季節外では稼働していません。
その分コンセントにささり、ブレーカー電源もonであれば、数円ずつですが出費しています。
そこで、季節外れの時はクーラーのフィルター掃除をするついでにブレーカーのオフにしています。
たかが数円ですが、その差が数年、数十年たてばつもるもの。
また簡単にピピっとエアコンに頼るクセもなくなるので、電気代の節約にもなります。
但し過度な我慢は駄目。
熱い時、寒い時は適切に使いましょう。
25.友達とドライブに行かないようにする
ガソリンが以前よりも安くなってきたとはいえ、高い所ではレギュラーでも140円を超えるところも普通にあります。
友達が休みの時にドライブに誘ってくるのですが、ドライブと言っても同じところを何度も周ったりするくらいで、どこかに行く目的があるわけでは無いんです。
そうなると、メモリが1つは必ず減ってしまうしガソリン代も余計にかかってしまい出費が増えてしまいます。
なので私がやっている事は、友達とドライブに行くときは自分がガソリンを入れに行くときのみにしています。
ガソリンを入れてその帰りに少しだけ遠回りをして帰る。
これだけでもガソリン代の節約にもなりますし、友達ともお話出来るのでかなりお得です。
このおかげで、月にかかっていたガソリン代が約5000円ほど節約出来るようになりました。
26.100均で買い物をしない
100円だとつい、あれもこれもと安いから手軽だから購入してしまいがちですが、特に食品やおかしコーナーは要注意。
あえて100均サイズに小さくなっているだけであって、全然お得ではありません。
基本スーパーで購入するほうがお得な食品とお菓子。
これは気をつけた方がいいです。
たまには破格外なサービスもありますが、買い物の基本はスーパー。
100均には安易に入って買い物をしないことが一番。
よく安物買いの銭失い・・・という言葉がありますがまさにその通りです。
100均通いを少し減らしてみると節約につながることもあります。
27.週一の特売日を活用する
どこの地域にもスーパーの特売日があると思います。
その特売日を利用して、買い物を例えば一週間分を買いだめすることです。
肉や魚をたくさん買っても冷凍保存すればいいし、野菜も茹でて冷凍できるものもあります。
買い物をするのにその日その日に必要な食材を買い物するよりも、一度でたくさん購入し、一週間分を小分けして冷凍保存することが節約につながると思います。
また、のんびり買い物をせず、必要な物だけを見定めて買うことも節約につながります。
のんびり余計な物を見てしまうと、買わなくていい物を欲しくなってしまうからです。
28.土日と時間外になるべくATMでお金をおろさない
お金を休日にATMでおろすと手数料がかかりますが、この手数料が結構かかるのでばかにならず、いつも平日におろさなければよかったと後悔してしまいます。
なるべく計画的におろすことと、土日や休日にどれくらいのお金がかかるかを概算しておき、準備をするようにしています。
手数料がかからなければ、その分通帳に預金として残ると思い、金額的には微々たるものですが、ちりも積もれば山となると思い、特に面倒でもないので心がけています。
29.同じものを買うならポイントが高いネットを利用する
同じものを買う時に、安い所で安いタイミングで買うことをおすすめします。
もし、急ぎでなければ価格ドットコムなどで価格の比較をし、楽天、ヤフー、アマゾンなどで買い物をします。
ポイントがたくさんつくタイミングを狙えば同じものを買うでも、随分違ってきます。
もし、出品があれば、ヤフオクやメルカリなどで探してもいいと思います。
その際、その市場以外でポイントを貯めるためにポイントサイトを経由すると、少しの手間で少しづつでもポイントが貯まってくるので、おすすめします。
その際も、どのポイントサイトが高いのか比較しています。
30.10万手元にあれば投資信託をしてみる
高額な金額になればその見返りの配当も大きい投資信託ですが、やはりリスクを伴うのでなかなか手が出せないのが実情。
まず10万円手元にあるなら、試しにやってみると良いでしょう。
普通預金ではおそらくゼロ金利でしょうが、投資信託ならわずかですが、お金が返ってきます。
もちろん、マイナスの結果もあるでしょうが、数百万円単位でないはず。
少額でもやってみて少しずつ勉強見れば、それなりに成果が表れるはずです。
普通預金・定期預金ではもったいない。
31.お風呂のシャワーをお湯になるまでバケツに貯める
水道代がかかることと言えば、節約しにくいトイレ、毎日欠かせないお風呂と洗濯…。
そこで少しでも水道代の節約にと、お風呂の時お湯になるまで流しっぱなしだったシャワーの水をバケツに溜めるようにしました。
主人にも協力してもらい、1日で10リットルは溜まってると思います。
それを洗濯の時に使っています。
お風呂場から洗濯機まで重たい水を運ぶのは少し大変かもしれませんが、1日10リットル、1か月で300リットル…と考えると割と節約できているかなと思います。
32.冷蔵庫をすっきりさせてから買い出しする
一週間に一度の買い出し時は、冷蔵庫をすっきりさせてから買い出しに出かけるようにしています。
冷蔵庫にたくさん物が入った状況で買い出しに行くと、たくさん食事を作る労力と、食べ残しが発生して結局破棄することになりかねません。
冷蔵庫をすっきりするために、金曜日には残り物で自分なりにアレンジしてお味噌汁やおかずを作るようにしています。
なんせ、食事が一番お金がかかりますから。
あとは、主人のおつまみにもたくさん食事を作っていましたが、健康志向に切り替えて、飲む日のおつまみは納豆と豆腐、時々チーズなどあまりつまみに手をかけないようにしています。
33.スターバックスやカフェでお茶するのは避ける
大学で会計学を専攻しましたが、会計学の先生がスターバックスのコーヒー代(原価)はたったの2セントであると教えてもらいました。
使用しているミルクが時々古いものにあたり下痢を数回したことがあったので、$5近い金額をコーヒーに支払うのが馬鹿らしくなります。
学生時代はグループ学習を進める為によくスターバックスで集まりましたが、お金がかかるので、大学のカフェテリアの開いている場所に集まり勉強することにしました。
タンブラーにホットコーヒーを入れて自宅から持参しました。
自分でお気に入りのコーヒーを作るので古いフレッシュは避けれますので下痢になることもありません。
職場には熱いお湯が用意してあるので、自分のマグカップで家から持参したスティックのインスタントコーヒーでお気に入りのコーヒーを毎日飲んでいます。
毎日スターバックスに寄り出勤する同僚がいますが、$5x5=$25x4週間=$100。
これは車の一ヶ月のガソリン代に近いです。
お昼に手作りの弁当を持参するように、コーヒーも絶対に自宅から持参することをお勧めします。
34.毎日スーパーに行かない
ポイント2倍デーや特売の日に、大体の1週間の献立を考えてから買い物に行くようにしたら出費が前より減らせました。
必要なものが決まっているのであれこれ悩んで買わなくていいので、時間的にも無駄がなくておすすめです。
まとめ買いしてきた食材で副菜などを作り置きして、ある程度保存できるおかずを作ることで調理時間の時短もできます。
ポイントが多く付く日に食材をまとめて買うことで早くポイントが貯まります。
更に貯まったポイントを使うことで、普段より安く物を買えますよ。
35.飲み物はコンビニで買わない
コンビニでペットボトルの飲み物を買った場合とスーパーで買った場合では、同じ商品でも50円くらい違うことがあります。
外出先などでペットボトル一本買うときでも、スーパーで立ち寄って買うように意識していればだいぶ節約できるはず。
コンビニはたくさんあるし気軽に立ち寄れるので確かに便利です。
でも、無理のない範囲で節約を常に意識したいのであれば、コンビ二は割高になります。
喉が乾いたのを我慢しなくても、立ち寄る場所を変えるだけで浮いてくるお金が違ってくるでしょう。
36.ポイントサイトを活用する
ポイントサイトのショッピングは購入した金額から更に割引されるというものなので、買い物というものを無理せずに安く購入できるというものです。
まずは、ポイントサイトに登録をします。
ネットショッピングをする際には、必ずポイントサイトを経由しながら、ショッピングを行うことで、安く商品を購入できます。
番外編:どこかに食事をいくときにモニターとしていくことで安く食事をすることができます。
条件の良いところでは通常の値段の半額で食事をすることができます。
ぜひポイントサイトを活用してください。
37.空腹時にスーパーに行かない
空腹時にスーパーに行くと、お惣菜やおやつ、お弁当などについつい目が行って、買うつもりがなかったのにうっかり買ってしまった…ということになりがちです。
特にスーパー内にある個人店舗はいい匂いに釣られやすいですし、空腹時はつい、多めに買いがちなので無駄遣いにつながります。
また、仕事や学校に行っている人は、昼食はなるべくお弁当を持参すると節約になります。
コンビニで買ったり、レストランに入ったりするとやはり、お弁当よりも経費がかかります。
お弁当なら、昨日の残り物でも入れられますし、お店で買うよりずっと節約になると思います。
38.買い物に行く日を決める
買い物に行く日を決めましょう。(まとめ買いが基本!)
まとめ買いが基本で、特売日(イオンの5%OFF♪など)には、思いっきりお買い物をします。
ほかの日は、財布にたくさんお金が入っていると、いらないお菓子や飲みもの、ぜいたくなお刺身など、おいしそうなものをどんどん買ってしまうので、3000円!と決めたら3000円しか財布に入れない。
まとめ買いをして足りなくなった食材を、3000円以内の買い物で補充していくイメージです。
豆腐や納豆だけ買うというときは、コンビニで買ったほうが安くて余分なお買い物を避けることができます。
39.自分に正直になる
毎日毎日お仕事で疲れて、やっとの週末…。
お友達や上司との付き合いもしなきゃならない…。
本当は、せっかくのお休み、家でゆっくりしたいと思っているのに、他人との関わりを優先するばかりで、出費もかさんでいきます。
もう少し、自分の気持ちを優先して、疲れたりお金を使いたくないって思った時には、無理して外出しなくても良いと思うんです。
お金を使わなくても楽しめる事は、たくさんあります。
例えば近くの図書館に行って本を借りる、家を整える、散歩などなど。
心も満たされて、節約出来ることは、最高の至福になるかもしれません。
40.夕食の献立をパターン化する
一週間分の夕食を月曜日から日曜日まで、パターン化して文字に起こします。
そして、それを何種類か献立に組み合わせを作っておきます!
主婦などにおすすめですが、こうすることで毎日夕食前に何を作ることをいちいち考える時間を短縮できるでしょう。
ある程度の献立がアイデアをしてできているので、それに従った必要最低限の食材、材料を買うことで毎回の買い物で、不必要な商品を買わないで済みます。
家計の節約にも繋がり、少しづつ貯蓄していくことも可能になりますよ。
41.スーパーの無料イオン水を利用する
たいした金額にもなりませんが、通っているスーパーに無料のイオン水などが汲めるサービスがあれば是非利用するべし。
水道代が浮くというよりも、良質な水を手に入るってなかなか便利なもの。
1回2リットルくらいなら炊飯器の水と味噌汁の利用する水とで使いきれるはず。
ちょっと重い買い物の日は別に利用しなくてもパスすればいい。
気の向いた時、人員が確保できたり、移動手段(車、自転車など)が確保できるならお得にサービスを使用するべしです。
42.500円硬貨の強制貯金
節約というと、「ケチケチしてなんか嫌だな、面倒くさいな」という方が多いと思います。
そのような方に500円硬貨強制貯金をオススメします。
その方法は、小銭が入る財布の中で小銭ケースが2つに分かれている財布を買います。
そうです。500円硬貨を収納するケースと普段使っているケースを分けるんです。
おつりで500円硬貨を手に入れたら、普段使っているところとは別の500円硬貨専用ケースにその500円硬貨を入れます。
その500円硬貨は買い物などには使わないで、家にある貯金箱入れてしまいます。
43.最新の雑誌は図書館で読む
私は最新の雑誌を図書館で読むことで、毎月の図書費を節約しています。
コンビニや本屋で紐で閉じられてしまって立ち読みできない雑誌も、図書館では置いてあることがあります。
本屋では人が多くて立ち読みがしにくくても、図書館では座ってゆっくり読むことができるのでおすすめです。
また、図書館では最新の雑誌は貸し出しをしていないので、図書館に行けば置いてある点も便利です。
他の人に貸出されていなければ、バックナンバーも読むことができます。
44.あまり現金を持ち歩かない
現金を必要以上に持ち歩いていると、お店などによっていると、ついつい買いすぎてしまうため、無駄な出費となってしまう事が多いです。
そのため、私は無駄に現金を持ち歩かないこととしています。
また、自分でどれだけの額が必要なのか考える為に、その日に使う額をあらかじめリストアップし、大体の概算を出すといいです。
また、このリストアップする際に本当に必要かどうか考えることによって、ここでもいらないものを無駄に買ってしまったりする可能性を排除することができ、より節約をすることができます。
45.100円以下ルール
季節によって、曜日によって、スーパーによって、食品の値段は異なりますし、底値も違います。
全部覚えるのは大変なので、100円以下をルールにしています。
お肉はグラム100円を切るもの、野菜もひと束、ひとつ100円を切るもの、卵、魚の切り身、チルド食品、漬物、レトルト、カップラーメンなど、100円を切れば安い、と言える物は沢山あります。
この買い物の方法だと、メニューを決めてから買う、というのはちょっと向きません…。
そのかわり季節の物は大抵安いので、季節感たっぷりのメニューを毎日味わえます!
46.禁煙する
たばこの値段ってよく考えると結構高いですよね。
1箱500円くらいしますから。
私が喫煙者だった際には、1日1箱吸っていましたら、たばこ代として毎月1万5000円払っていました。
禁煙すれば、健康になるし、たばこ代が削減されます。
禁煙に向けた取り組みとしては、最初はニコチンガムを噛んで徐々にタバコを吸う本数を減らしていくこと、医師に相談して禁煙プログラムを作ることです。
禁煙に向けた初期投資はかかりますが、長い目で見れば、大きな節約になります。
47.クレジットカードを1本化する
お得だから、とつい作ってしまうクレジットカード。
いざという時は便利ですが、一度立ち止まって見てください。
よく使うカードはせいぜい2~3枚。
是非この機会に1枚だけに集約するのもありです。
防犯面でも有効ですし、1本化することで収支決済がスリムに見えるので家計簿のらくちん。
銀行の引き落としも月1回に減るので便利です。
そして何より、ポイントがそのカード1枚へ集約するので賢い節約術。
ちょっと立ちどまってクレジットカードの断捨離をしてみるといいと思います。
48.株主優待サービスを活用する
なかなか株主優待の情報がわかりにくいこともありますが、よく使うスーパーのサービスカウンターなどで株主優待ってありますか?と聞いてみて下さい。
1口いくらという金額とどの程度の出資で株主優待の内容があるか、です。
結構お得に利用できます。
我が家はイオンの株主優待を利用してますが、出資額に応じて500円商品券を数枚、新商品の無料クーポンなどお得に利用しています。
もちろん、株ということなのでリスクも伴うこともありますが、概ねお客様にとってはプラスです。
49.ご飯はまとめて炊飯して冷凍する
毎日炊飯する家庭なら毎度感じる米のとぎ汁問題。
結構な水量を使うのでもったいないと感じる人は多いはず。
私の場合は、あえて毎日炊飯することを止めました。
まとめ一度に炊飯し、各自食べる量を冷凍ごはんにしています。
だいたい5合の炊飯で3日ほどはもつので、釜や炊飯の附属部品を洗う手間も省けるし、米を研ぐ機会も減る。
そして水道も減る。炊飯する時間帯も朝方の早い時間帯だと電気代が多少安く済みます。
夫婦2人暮らし、単身者なら是非やってみるべし節約家事術です。
50.「本当に自家用車がいるのか?」を考える
家族持ちなら上がる車を持つか、持たないか問題。
車を購入する金額も大きいし、維持費のガソリン代や保険料、駐車場なども高いです。
家なら1度の購入だけど車は年数がたつと次の車が欲しくなる。
そのため、我が家は自家用車は持たない方針をとっています。
あれば便利な車ですが、持たないことで活用しているのがバス。
そして鉄道です。
大抵の異動はこの2つで済みます。
バスや電車なども格安チケットなどを利用すれば正規料金以下で利用できる。
お得感ある節約術、エコです。
51.出費を一週間づつに区切る
週初めを月曜日に決めて、使っても良い金額(一日2000円など)を幾らまでと決めて食費や雑費の買い物をするようにします。
カードで支払うとしても、出来るだけそれ以上の金額は使わないようにすること。
全く使わない日などもあるので、週末に残った分でお出かけしたり外食したりすると良いでしょう。
もしも週末にも使わなかったら貯金に回します。
使い過ぎたら、次週の買い物を節約したりお出かけしないようにする。
性格的に大雑把であまり細かく出来ない人は、ざっくりと管理することをおすすめします。
52.月イチで業務スーパーやコストコへ偵察買い物する
業務スーパーやコストコなど、近くにいる人は絶対に行くべきお得で節約できる家計に絶大なスーパー。
しかし商品によっては使いがってが悪かったり、量が多すぎて冷蔵庫に入らない、などデメリットなことも。
そこで我が家では、月1回、業務スーパーで買うべしリストをあげて定期的に買い物に行ったときに、さらなるお得商品がないかどうか偵察しながら買い物しています。
これか!というオススメ品を見つけた時はお宝をゲットした気分。
まさに節約と楽しさの両方を味わえる節約です。
53.スーパーに行くときは食後にする
スーパーに行くときは食後にしています。
会社帰りやジム帰りなど空腹時に行ってしまうと、ついつい必要ないお菓子をたくさん買ってしまいます。
またお肉など主食も通常200グラムですむものを「今日はお腹が空いているから多めに買おう」と思い、300グラムから400グラムほど買ってしまい、結局あまらしてしまいます。
いつもは買わない高めのアイスクリームもついつい何個も買ってしまい、ストップがかかりません。
なので、できるだけ食後もしくはおやつを食べて空腹状態でないようにしてから、買い物に行くように心がけています。
54.現金を最低限しか持ち歩かないようにする
現金を持ち歩かないことで買い物したくてもできない状況を作ってしまえば、節約につながります。
通勤も定期券にしてしまえば現金はいりません。
どうしても買い物が必要になったときは電子マネーやQRコード決済、デビットカードを利用しています。
レシートだと溜まってしまって見ずに捨てる、なんてこともありますけど、電子処理だと画面上で明細が一覧表示されるから嫌でも目につきます。
私はレシートは見ないですけど、電子決済に変えてから見る癖がつくようになりました。
そうすると今まで無駄に使っていたものも見えてくるようになりますしおすすめです。
55.海外旅行の際にLCCを利用する
私は、仕事で行き詰ったり、疲れてしまった際には、海外旅行に行ってしまうのですが、海外は飛行機じゃないとほぼいけません。(飛行機を使わないで行けるのは、韓国・ロシアぐらい?)
そのような方には、飛行機のキャリアをLCCに変えることで大幅な節約になります。
具体的な方法は、今まで利用していたキャリアをLCCに変更するだけです。
大手は、マイルもたまりますが、中途半端にマイルがたまり、それ以上に出費を伴います。
そのため、LCCに変更することで、旅行代の無駄な出費を減らすことが可能となります。
56.夕食の時間を遅くする
夜食を食べると、太る以上に、結構な費用がかかります。
私は、通常の夕食を19時頃食べると、23時頃おなかがすいてしまい、ついコンビニに行って夜食を買ってしまいます。
それでは、健康に悪いどころか、食費もかさんでしまいます。
そこで、夕飯を食べる時間を20時30分にしました。そうすると、おなかがすくのが夜中の1時頃。
ただ、熟睡しているので空腹感は襲ってきません。
夕食の時間をちょっと遅くするだけで、夜食を食べなくなり、食費も節約でき、健康な生活に戻ったように感じます。
57.一週間分のお弁当を一気につくる
毎日お弁当何作るのか考えるのも毎晩か毎朝かに作るのもなかなか大変ですよね。
私は休日に時間があれば多めに食材買い込んで、一週間分のお弁当を作ってしまいます。
どうせやらなければならない事ですし、一気に終わらせてすっきりできます。
何よりも光熱費、材料費を考えても簡単に絶対に節約出来るからおすすめです。
作って置いておけば余計に買い物を考える必要もないし、無駄な買い物も減ります。
買い物への移動にかかる微々たる費用だって積もればバカに出来ませんからね。
58.買い物は一人で行く
買い物は休みの日に主人や子供と…という人も多いと思いますが、みんなで行くと買う予定のなかったものまでカゴに入れることに…。
余計なお菓子やおつまみなど、チリも積もれば山になって、出費はどんどんかさみます。
なので、私は買い物は基本一人で行くことにしています。
本当に必要な食材や安売りしているお菓子などしか買わないことで、食費の節約に繋がっているのではないかと思います。
忙しい毎日の中で一人で買い物に行く時間は、私にとってリフレッシュする時間にもなっています。
59.クッキングアプリをフル活用する
節約といっても色々ですが、生きていくために必要な食について、まずは無駄がないようにするのが基本です。
余ってしまって捨てることが無いように、私はいつもクッキングアプリを活用しています。
ただ、自分の家にあるその日の食材を調べるだけです。
葉物野菜など余り日持ちのしないものはアプリを活用して直ぐに調理してしまいます!
その日の夕飯にしたり、常備オカズに加工したり、自分のレパートリーでは思いつかないヒントをアプリではたくさん教えてくれます!
スマホがあるので直ぐに調べられるし、毎日違ったメニューを作れるし、『簡単」で調べたら時短にもなるし。
ヒントだけもらって、他の食材をわざわざ買い足す必要はなく、あるもので代用して作るので食費はかなり浮きますよ。
クックパッド関連の記事は、こちらをどうぞ。
60.エコな生活をする
- コーヒーを買うときはマグを持参する
- 一駅歩く
- 新しいものを買う前に持っているものを見直す
- リサイクルショップを利用する
- シャンプーや洗剤等の毎回の使用量を減らすもしくは回数を減らす
- 街よりも自然の中で休暇を楽しむ
このようなと細々したことですが、お財布に優しく、体にも優しく、最終的には地球にも優しいという一石三鳥です。
習慣を突然やめるのはストレスになるので、ちょこちょこっといい習慣を取り入れることがポイント。
まとめ
いかがでしたか?
無理をせずに力を抜いて節約をしてみましょう。
節約に特化したサイトで研究してもいいですね!
少しでもお金が浮けば、毎日がもっと楽しくなりますよ。
他にも良い節約の方法があれば教えてくださいね(^^)