PSPのおすすめ名作ゲームソフトをお探しですね?
2004年、PlayStation Portable(プレイステーション・ポータブル)は、ソニー初の携帯型ゲーム機として発売され大いに注目を集めました。
グラフィックも綺麗で、PS2をそのまま携帯ゲームにしたようなクオリティ。
その後、後継機「PS VITA」が発売されたため、その座を譲りましたが今でも人気の高いハードです。
そこで今回は、「絶対に面白い!」と言えるPSPの名作ソフトをゲームマニアが厳選しました。
PSPは古い機種にはなりますが、今遊んでも面白いソフトがたくさんありますのでぜひ遊んでみてください!
素晴らしい作品に出会いましょう!
それではどうぞ。
PSPのおすすめ名作ゲームソフト50選
1.モンスターハンター2ndG
言わずと知れた大ヒットタイトルですが、シリーズの中でも一番やり込める作品ではないかと個人的には思います。
このゲームはどのタイトルも基本的には「ユーザーに丸投げ」なシステム。
狩場に行ってのんびり採集に勤しんだり、釣りだけしていても構わないし、もちろん強敵を倒しに行くのも良し。
強敵を倒すためにはプレイヤースキルだけではままならず、強い装備を揃えなければならない。
装備を揃えるには素材が必要だから、これまた強いモンスターを狩ったり採集したり…と、やり込み要素満載で飽きません。
貪欲に強さを求める人、ファッションのように装備をコレクションしていきたい人、ただただ肉をこんがり焼きたい人、様々なプレイスタイルが存在するのも楽しいところ。
特にこのタイトルは、ゲーム難易度のドSな設定と操作性のバランスが非常に良くて、永く付き合えるゲームだと思います。
また、PSPソフト「モンスターハンターポータブル2ndG」が面白い、オススメしたいポイントはみんなでワイワイ楽しめる、共闘できるからです。
それまでのゲームは一人で遊ぶことが多かったのですが、このゲーム「モンハンP2G」はみんなで持ち寄って遊ぶ楽しさを広めました。
自分一人では勝てない相手でも、友達と協力すれば勝てたりしてとても面白かったです。
ただ単に持ち寄るだけでなくグラフィックもきれいで迫力あるので、一人プレイでも十分楽しめます。
このソフトは2008年に発売されて、今でもモンハン最高傑作に挙げる人が多いくらいとっても面白い名作です。
クリア後の要素も充実しており私は1000時間以上プレイしました。
ここまでプレイしたゲームは他にはなく、PSPのソフトの中ではダントツに面白いです。
モンハンシリーズをやったことがない方は、是非一度やってみてください。
2.モンスターハンターポータブル 3rd
このゲームには僕の青春が詰まっています。
学校帰りに友達と集まって狩りに行く。
そして友達と協力してモンスターを倒す。
非常にロマンにあふれたゲームだと思っています。
もちろん一人で狩りに行くもあり、そしてより強くなるため敵を倒し続ける。
みんなでワイワイゲームをするのも楽しいでしょう。
しかし、それだけではモンハンの全部を味わうことはできません。
一人で採取に行き、一人で狩りに行く。
そして強くなった装備や武器を身に着ける。
モンハンには終わりはありません。
さらに強くなるため試行錯誤し、様々なプレイスキルをみにつけることができると思います。
モンスターハンター3rdをお楽しみあれ。
3rdの舞台はユクモ村という場所で、今までのシリーズの中で一番美しくて良かったです。
長野県の渋温泉というところで町おこしのイベントも行われ、温泉街がモンハン一色に染まりました。
G級がないので、初めての方にもお勧めできるバランスになってます。
風景を楽しんだり、温泉を楽しんだり、農場があるのも3rdが最後だった気がします。(のちのシリーズは土地がほぼない)
知らない人とマルチをするにはアドホックパーティを経由しないとできないので、今は厳しいかもしれませんが、一人でも十分楽しめるボリュームとバランスです。
3.メタルギアソリッド:ピースウォーカー
私が絶対面白いと思うおすすめのソフトはPSP「メタルギアソリッド:ピースウォーカー」です。
今作は世界中で有名なスネークが主人公のメタルギアシリーズのPSPシリーズの最新作で、舞台は中米のコスタリカでプレイヤーは主人公のスネークと「国境なき軍隊」を率いて新型の核兵器を阻止するべくほぼ隠蔽作戦に近い方法で奮闘していくゲームです。
今作はステルスシューティングゲームでTPS使用になっており、自ら戦略を立ててジャングルや海岸や敵基地で様々な任務をこなしていくスリリングかつリアリティーなゲームです。
ゲーム内の評価を気にしなければメタルギア初心者でもミッションの難易度を変更出来るので、難なくクリアできるゲームになっています。
ステルスプレイが好きな人はあらゆる所に隠れて敵兵を1人ずつ抹殺していき、ランボープレイが好きな人はいきなり突入して戦場のようなドンパチプレイをすることが出来ます。
後者の方が明らかに死亡する可能性が高いです。
ミッションクリアで操作するスネークのユニフォームやエリアや様々の設計図が手に入ったり、新しいミッションが入手出来ます。
本作では協力プレイも可能であり、友達と一緒に楽しむことができることのも本作の面白さでありますね。
4.メタルギアソリッドポータブル・オプス
このゲームは一度でもメタルギアシリーズを触れたことがある方なら、すぐにハマると思います。
ゲーム中の一番の醍醐味であるステルスに重点を置いたTPSゲームであり、種類が多くある武器(銃や近接)を駆使して困難なステージを突破するというのが基本的なゲームの要素です。
この基本操作に心惹かれる方も沢山いらっしゃると思いますが、一番の私が思う一番の点は一つ一つのステージにおいて攻略の仕方が多様であり、自分の頭で考える攻略方法を何回でも試すことができるという部分が惹かれる点です。
さらに、PSPという手軽に遊べる機器でありオンライン環境が不要なので、どこででも遊べるというのも大きい特徴の一つでもあります。
自分で兵士を鹵獲(ろかく)し、その兵士を育成することで自分だけの舞台を作り上げるシステムが独創的で面白かったです。
メタルギアというと敵に見つからずに潜入し、ストーリーを進めていくことが主流ですが、本ゲームではシリーズを通しての主人公のみならず、前述の「鹵獲して育成した兵士」を使用して戦場に潜入する形になります。
当然、育成した兵士を使用した方がミッションの進行は簡易になりますが、あえて未育成の兵士で挑戦するいわゆる「縛り」の要素も豊富です。
さらに、育成した兵士で対戦する無線通信対戦やオンライン対戦(現在はサービス終了)もあり、育成した自慢の兵士を戦わせるだけでなく、鍛えた自らの腕前を武器に戦うことも出来ます。
「従来のメタルギア」と「対戦型シューティングゲーム」をうまく融合したゲームですので、是非一度遊んでみて下さい。
5.メタルギアアシッド
メタルギアシリーズ好きなら誰もが心を熱くする内容が随所に盛り込まれています。
カードを使って進めていくスタイルは今までのメタルギアとは一線を画していますが、敵兵に見つからないように行動しボスを倒していく流れは今までのようなテイストとなっています。
カードを使って行動するのですが、デッキにどのような種類のカードを組み込むかを考えたり、カードを使用することによってかかるコスト(コストが高いと次に行動するまで時間がかかり、敵兵の行動数が多くなってしまう)を計算したり、頭を使いながら攻略していくシステムが面白いです。
6.ファイナルファンタジー零式
ディスク二枚組という大容量で綿密なストーリー、他のFFとは話が独立しており、この作品だけで完結しています。
普通のFFを知らない人でも、ストーリーは独立しているので世界観の理解はしやすいと思います。
ディスクが2枚で最初は入れ替えに戸惑いますが、最初と最後だけしから入れ替えることはしないので、プレイしていて不便さを感じませんでした。
私はアクションRPGが大好きで様々なアクションRPGゲームをしていますが、こちらのゲームは自信を持ってオススメ出来るゲームになっています。
2周目からが本番で周回プレイが長く楽しめるところもいいですね。
美麗なCGをふんだんに使用しており、特にFFを代表する召喚獣はかっこよすぎます。
操作キャラも多数おり、その動きの滑らかさは携帯ゲーム機の限界を突破しています。
召喚獣も操作できるのは、めちゃくちゃ心がくすぐられます。
ストーリーには一周目と二周目があり、二周目からが本番とばかりにやりこみ要素も満載です。
広大なマップが存在しており、そこを飛行機などの乗り物を手に入れて、突っ切って行くのは爽快です。
操作できるキャラクターが14人で、キャラクターごとに発生する会話が違うのでいろいろな情報を集められます。
また、それぞれ使用すること武器が全く違って戦闘がめちゃくちゃ楽しいです。
しかも操作できるキャラクター以外も声優が豪華です。
戦闘ではキルサイトという一撃で相手を倒せる瞬間があるので、それに上手く当てられるとすごくすっきりします。
敵も強くてやりこみがいがありますし、いろんな技を覚えていけるのがとても楽しいです。
また、ストーリーも謎が多くてそれが明らかにされていくのがすっきりするし、悲しくもあってやりがいがありますね。
7.クライシス コア -ファイナルファンタジーVII
新しくリメイクされるファイナルファンタジーVIIの前日譚の話のゲームとなります。
FINAL FANTASY7の前日譚となる作品ですが、7を知らなくても十分に楽しめます。
FINAL FANTASYは詳しくないが、クライシスコアだけはプレイしたという知り合いが多数いるので、メジャーなゲームだと思います。
従来とはシステムが違い、マテリアシステムなどを使用しているので戦闘も楽しく快適に行えるのも良いです。
そしてなんと言ってもストーリーが面白く、何周しても新しい発見ができます。
7で語られる事がなかった敵のセフィロスの過去や新羅の詳しい情勢などを知ることが出来るので、クライシスコアをプレイした後に7をプレイするとまた違った見方でストーリーを楽しむことが出来ます。
声優にGACKTを起用し話題になっていましたが、キャラとGACKTが良くマッチしていて違和感が無いです。
ファイナルファンタジーVIIをやっていて"?"だった部分が結構わかるので、「なるほど」といった面白みあります。
また、それに加えて私自身がプレーしてみた感想は、ストーリーが凄いストーリー性があるゲームだと思います。
あとはグラフィックも綺麗で、セフィロスやクラウドのFF7以前の話も分かるので、FF7が好きな方はハマると思います。
ゲーム性もアクションRPGなので、退屈せずにプレーすることができるの良いところかと思います。
主人公のザックもキャラがいいので、やっていて楽しいソフトでした。
8.機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム NEXT PLUS
ガンダムvsシリーズはとても有名ですが、その中でもこの作品のゲーム性はとてもよく出来ています。
このシリーズのゲームを、ゲームセンターでプレイして、虜になりました。
PSPを持っていたので、PSPで遊べる同様のゲームを探したところ、このゲームにたどり着きました。
プレイしてみて、満足感は相当大きかったです。
まず、昔アニメで見た、機動戦士ガンダムを自分で操縦できること。
そして操作感がアーケード版に似ていたことが、おすすめのポイントです。
流石にアーケード版ほど画面はきれいではありませんでしたが、それは全く問題ではありませんでした。
最新のガンダムvsシリーズと違って動きが重めで、滑らかでヌルヌル動く超速ガンダムバトルというわけではありません。
しかしそれがいい!
目まぐるしい速さのバトルで相手を翻弄するというよりは、しっかりと相手の動きを読んで攻撃を当て、着地予想をして攻めるといった硬派なゲーム性です。
操作の腕前も大事ですが、相手の動きを読んでジワリジワリと追いつめる戦略的な意識が特に重要になってきます。
その戦略がハマったときはなんとも言えない快感を味わうことができます。
硬派な戦略的アクションを楽しみたい方にはおすすめの作品です。
好きなゲームなので、今でもたまに引っ張り出してたまにプレイすることがあります。
9.勇者のくせになまいきだ。
このゲームは、最近ではあまり見かけなくなったドット絵ベースで、いわゆる魔法と剣のファンタジーの世界を舞台としているゲームです。
しかし、この世界の主役(プレイヤー)は勇者ではなく魔物側なのです。
魔物たちを生み出し、勇者をいかに倒すか。
魔物たちは気まぐれにうごきまわり、時には魔物同士での残酷な食物連鎖が、時にはタマゴが孵化する感動が。
勇者が現れると魔物たちは勇者に挑みます。
こちらが勝つか、あちらが勝つか、直接的な手出しはあまりできませんがその光景は圧巻です。
うまくいかず魔物たちがやられ負けてしまうとつらい気分になりますが、うまく勇者をたおすことができたときの喜びはとても大きいのです。
10.勇者のくせになまいきだ:3D
プレイヤーが破壊神となり、ダンジョンを創り、魔王を守り、そしてあろうことか勇者を倒すというなかなかぶっ飛んだ作品である「ゆうしゃのくせになまいきだ」シリーズの三作目。
破壊神となったプレイヤーが自由自在にダンジョンを創造し、魔物を無尽蔵に生み出し、最強の魔王軍を作り上げます。
本来なら主人公サイドであるはずの「勇者」や「魔法使い」なんかを、数の暴力によってボコボコにする恐るべき爽快感。
ただ無作為に魔物を生み出すのではなく「生態系」や「突然変異」を駆使して自分だけの世界を創る没入感。
また今作ではシリーズで初めてマルチプレイに対応しており、ソフトとPSPを持ち寄れば二人でプレイすることができます。
魔物の軍勢が勇者たちに襲い掛かる様は、まさしく阿鼻叫喚なのでぜひともおすすめします。
11.ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
長時間フライトに備えて、空港で何気なく選んだゲームでしたが、とても面白くてハマってしまいました。
最初は逆転裁判のようなコミカルな推理ゲームだと思っていたのですが、ちょっとダークなストーリー設定も面白いし、キャラクターも傑作ぞろいです。
モノクマの声優さんが大山のぶ代さんの時点ですごいな!と思いました。
今ではシリーズ作品もたくさん出ていて、テレビアニメにまでなっています。
私も3作品ほど今までにプレイしたことがありますが、個人的には初代がやっぱり最高に面白いなと思います。
デビューしてから結構経ちますが、いまプレイしてみても絶対に面白いおすすめ作品です。
12.スーパーダンガンロンパ2
ダンガンロンパシリーズの2作目です。
こちらの前作、ダンガンロンパをプレイ後の方が楽しめますが、前作よりもこちらのスーパーダンガンロンパ2のほうがプレイ後にも楽しめると思います。
推理物で、少し過激な表現もありますが、ハラハラとした展開だけでなく、色々と考えさせるシーンもあります。
そして展開が全く読めません。
最後には驚きの展開のオンパレードです。
考えていたことがひっくり返されます。
キャラクターも個性的なキャラクターが多く楽しいです。
主人公の目線で物語が進みます。
探偵のように証拠を集め、裁判パートで殺人事件の犯人をあてるのですが、音楽ゲームのようなミニゲームで犯人を追い詰めたりするシーンもあり、色々な要素が詰まっています。
今までの推理物のテキストを読むだけのゲームとは違い、アクションも楽しめます。
ポップな絵柄なので、過激な表現のシーンでも怖いと思うこともありません。
ゲームプレイ後のキャラクターに対する掘り下げがとても楽しいです。
13.アマガミ
PSPの私がおすすめのソフトは絶対にこの「アマガミ」です!
恋愛ゲームって普通は「ときめきメモリアル」や「下級生」シリーズみたいに、高校生活の3年間が舞台で、その中でパラメーター上げや行動コマンド入力していくのが一般的。
でも、この「アマガミ」はなんとクリスマスイブの前の一ヶ月の間だけのストーリーなのです!
十年以上前のゲームにしては斬新な設定だと思います。
ゲームシステムだけではなく、アマガミのヒロインたちのキャラクターデザインや性格は本当に魅力的でした。
このゲームはバッドエンドすら楽しかったです。
14.けいおん!放課後ライブ!!
本作は人気アニメ「けいおん!」のpspソフトであり、いわゆる音ゲーです。
収録曲は「けいおん!」の曲が全部あり、どの曲もとても良いためアニメを見た方以外でも楽しむことができます。
ゲームプレイでは難易度も調整できるため、初心者の方でも比較的プレイしやすいでしょう。
同じ曲でもプレイするキャラにより譜面が違い、プレイ中そのキャラが担当する楽器が優先して聞こえてきます。
また、部室などにアイテムを飾ったりキャラのコスチュームを変更することができるため、コスチューム集めやコスプレをさせたりとやり込み要素もありおすすめです。
15.バイトヘル2000
今回私がおすすめする絶対に面白いPSPのゲームソフトは「バイトヘル2000」です。
このゲームは電気グルーヴのピエール瀧が監修した作品で、プレイヤーは地獄で番人に様々なバイトを紹介されそこからバイトをして、お金を稼いでいくというゲームです。
このゲームはキャッチコピーの通り「くだらないけどやめられない」という謎の中毒性があるゲームです。
様々な種類のバイトをゲーム感覚でこなしながらお金を稼ぐというシンプルなゲームながら、やりこみ要素がとても多い。
最初はバイトの数も少なく退屈するかもしれないが、どんどんやりこみ要素が増えていくのはプレイしていてとても面白いです。
このゲームをやった人は、必ずと言っていいほどハマります。
それほど非常に意外と完成度と中毒性が高いです。
16.バーンアウトレジェンド
私が絶対に面白いと思うPSPのゲームソフトは「バーンアウトレジェンド」です。
このゲームはレースゲームで操作も簡単で自身が運転する車で相手の車をクラッシュさせテイクダウンさせることが出来て、それがとてもストレス発散になります。
モードもいくつか種類があり、レースモードやワールドツアーが出来るワールドモード。
シンプルに車をクラッシュさせ合うモードなどもあり、レベルや賞金を上げる事で解禁できる車が数多くあるのでやり込み要素もあります。
BGMもかなり完成度と充実度が高く実際の海外の有名ロックミュージシャンの曲を採用し使用されているので、どの曲も最高のナンバーです。
レース中に聞いているとテンションが上がりまくります。
17.スーパーロボット大戦A PORTABLE
このゲームはGBAで発売した物のリメイク版で、幾つかの追加要素と変更点があるゲームです。
おすすめポイントはリメイクにより戦闘シーンにキャラクターのボイスが追加、キャラクター育成パーツが追加されより面白くなっておりさらに楽しめようになっています。
反面、難易度が上がり敵の能力がリメイク前よりも強くなっており、味方側の攻撃が当たりづらくなっています。
さらに精神コマンドと言う味方側の特殊能力を使うためのポイントが減っていて、使用回数が減っていてよりやりごたえのある難易度になっています。
周回要素もあり機体の改造資金やパイロットの育成パーツ使い、前周回で勝てなかった敵に勝つことや複数機体を最大まで改造して無双することも面白いです。
18.タクティクスオウガ 運命の輪
スーパーファミコンの不朽の名作であるタクティクスオウガの移植版。
グラフィックの向上やシナリオの追加、新規キャラクターなどスーパーファミコンをプレイした人でもプレイしていない人でも十分に楽しむことができます。
シミュレーションRPGといえばコレと言えるほどに完成度は高いです。
重厚なマルチシナリオ、たくさんのやりこみ要素とどこまでも遊べます。
シナリオのターニングポイントで選ぶことになる選択肢は、忘れることが出来なくなるでしょう。
味方ユニットは死ぬとロストしてしまい、もう二度と一緒に戦うことができません。
それによって難易度も高いですが、オリジナルのシステム『運命の輪』によってメインシナリオを戻ってレベリングしたり、戦闘の途中でターンを巻き戻すことによって現在の戦況を変えることができるため、活用することによって難易度を下げることもできます。
19.キングダムハーツ バースバイスリープ
キングダムハーツシリーズはどれも面白いですが、シリーズ全体の中でも上位にランクインする面白さでした。
RPGの中にアクションゲームの要素がたくさんあって、プレイしていて本当に楽しかったです。
戦闘シーンは結構迫力があって、爽快感もあったので、単純な敵を倒すのも全く苦にならなかったのはこのゲームぐらいじゃないかな?と思います。
ストーリーも深みがあって、ムービーも満載で大満足でした。
特にムービーはPSPなのに画質がとてもきれいで、今でもたまにオープニングやストーリ部分だけを見たりするほど好きです。
20.幻想水滸伝I&II
幻想水滸伝シリーズの1と2をセットにした作品で、どちらも仲間を増やして本拠地を発展させるというやり込み要素もあり、エンディングも複数あり、という長く楽しめる逸品です。
現在では見かけないドット絵のグラフィックなので、Ⅰはちょっとと思われるかもしれませんがⅡのドット絵は作りこみも素晴らしく、ドットで描かれたキャラの動きを見ているだけでも新鮮で楽しめると思います。
ストーリーも熱い展開が多く、特にⅡの物語は秀逸ですし、戦闘がそれほど難しくはなくサクサク進められるのもストレスがなくて良いですね。
仲間に出来るキャラクターも100人以上いますので、必ずお気に入りのキャラクターが出来るのも楽しいと思います。
21.アイドルマスターSP
このゲームは765プロダクションというアイドル事務所のアイドル候補生をプロデュースし、共にトップアイドルを目指す物語です。
このソフトは(パーフェクトサン・ミッシングムーン・ワンダリングスター)の3種類に分かれており、種類によってプロデュース出来るアイドルが違う為ボリューム満点になっています。
また、アイドル育成ゲームの為、レッスンも(ダンスレッスン、ボーカルレッスン、ビジュアルレッスン)と種類も豊富でやりがいを感じます。
その他にも、営業、記者からの取材、オーディションなどアイドル活動に欠かせない内容があるため、本当に自分がプロデューサーになったかのような気分を味わえます。
22.The 3rd Birthday
プレイステーションで、2タイトル発売され、バイオハザードに次ぐ人気ホラー系シューティング・アクションゲームとして人気を博した名作です。
2010年12月22日に「パラサイトイブ・サードバースデー」として、PSP端末に新たに投入されたこの作品はグラフィックから多彩なアクションまで大幅にグレードアップして発売されました。
主人公の「アヤ・ブレア」は、前作より12年後の世界におり、過去の作品では見られなかった超越した科学技術により敵の体を乗っ取る「オーバーダイブ」を含め多彩なスキルを持ち合わせています。
パラサイトエナジーにより覚醒したミトコンドリア・イブの連鎖反応がニューヨークを恐怖の渦に巻き込む中で、ジャンヌ・ダルクのように一人世界を守ろうと葛藤するアヤ・ブレアの美しい姿が印象的な作品です。
23.ましろ色シンフォニー
究極の恋愛シュミレーションゲーム。
主人公視点で高校生活を過ごし女の子と仲良くなるゲームです。
ここまではよくある恋愛シュミレーションゲームだと思います。
しかし、ましろ色シンフォニーの真価は付き合った後。
多くの恋愛シュミレーションゲームは付き合うまでが目的でしょう。
その後は特に描かれる事はありません。
このゲームは付き合ってからが本番なのです。
その後に過ごす日々は悶え苦しみ、どんどんゲームの中の女の子に感情移入していきます。
最後にはなぜ自分はゲームの外にいるのか?と問い続け、しばらく現実世界から逃避したくなります。
言い方は悪いですが、廃人育成ゲームと名付けたいほどのゲーム。
24.ソールトリガー
ストーリーが2部構成になっており、3人のヒロインの中から正式ヒロインを選ぶ分岐があり、それによってラストが少し変わるマルチエンディング方式。
セーブポイントも多く、拠点に戻れば全回復するので育成も簡単でした。
バトルはコマンド式で、早送りすることもでき、戦闘レベルもやさしい。
スキルレベルを上げる事で強くなっていくなど、やり込み要素もあります。
声優も豪華で、キャラクターに合っていて盛り上げてくれます。
フルボイスではありませんが、時折入るアニメーションによる演出が良いです。
RPG初心者にはやり易く、この作品から始めて後悔はないでしょう。
25.喧嘩番長5
メンチビームからの漢のテッペンを目指す!
喧嘩で物語を紡ぐゲームです。
このゲームのキャラクターは一人一人個性があり、イケメンキャラも可愛いキャラも登場します。
彼女を作ったり、犬を育てたり、警備員としてアルバイトしたりとミニゲーム要素が多いのもこのゲームを何周でも楽しむことができる理由の一つです。
髪型や服装、座り方(ヤンキー座りなど)、喧嘩技の種類も豊富なので色々な組み合わせを楽しめます。
このゲームの舞台は横浜中華街を中心とするフィールドとなっていて、各エリアごとに喧嘩相手の通う学校の雰囲気も変わってくるので、そこも見どころの一つとなっています。
武器を使うのは漢ではないのですが、落ちているものを拾っては破壊して楽しむという遊び方もあります。
26.GTA バイスシティストーリーズ
このゲームは、マイアミをモデルにしたゲームで、仮想の街を舞台にミッションやサブミッションをクリアしていくゲーム。
オープンワールドで、好きな時にミッションをしたり、その辺で遊んだりする事ができます。
18歳以上と年齢制限があり、銃で人を撃ったり、車を盗んだり犯罪を起こしたり出来ちゃいます。
一番多く売れたゲームソフトとしてギネスに登録されたこともあり、今までにはない自由さありはまってしまいました。
車を盗み街を駆け回ったり、タクシーを盗んで運転手になり人を目的地まで送り届け料金を稼ぐことが出来たりとリアルさに魅了しちゃいました。
27.ぼくのなつやすみ
少し昔の時代設定で、田舎の親戚の家に預けられた『ぼく』が夏休みを満喫するゲームです。
毎日のラジオ体操、朝顔への水やりなど子供の時にあったあった!と懐かしくなるものから、おじさんの言いつけを破って夜に蛍を見に行ったりするなど、やりたくてもやれなかったことまで全部『ぼく』が体験してくれます。
おばちゃんとの夕飯当てゲームなど家族との会話もほのぼのしていてとても楽しいです。
何か大きな出来事があったりするわけじゃないのですが、現実に疲れた、仕事したくない、など現実逃避したいときにのんびりプレイするのがおすすめです。
28.魔界戦記ディスガイア2
現在も続くディスガイアシリーズの2作目です。
ストーリーは王道なボーイミーツガールもの、かわいいキャラに笑えるギャグシナリオ…。
と見せかけて、話が進むにつれ明らかになる謎。そのどんでん返しに驚かされます。
また、制作会社の日本一ソフトウェアは魅力的なキャラクター作りに定評があり、プレイするうちに必ずお気に入りのキャラクターが見つかることでしょう!
またクリアまでの難易度は高くないものの、キャラ育成やアイテム収集、それによりゲームシステムに干渉できてしまうやりこみ要素があります。
「史上最凶のやりすぎシミュレーションRPG」の名の通り、いつの間にかのめりこんでしまう、一生遊べるゲームになっています。
29.俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブル
いわゆるギャルゲーのプレイ経験はありませんでしたが、アニメが大好きで購入しました。
2DLive技術が使われていて登場キャラクターたちが動いていて非常にかわいいです。
キャラクターごとのエンディングが用意されていて、アニメでは描かれないそのキャラにスポットを当てたストーリーを楽しむことができたので良かったです。
アニメでは本命に妹を選びますが、私の好きなキャラクターは別だったので、そのキャラクターと親密になり結婚や子供を持ったりするところまで話があってプレイし終わった後はすごく満足感がありました。
ギャルゲーをプレイしたことのない人にもおすすめです。
30.太鼓の達人 ぽ~たぶるDX
最初はボタンの操作が難しいのであきらめがちですが、やればやるだけうまくなりクリアした時の達成感がすごいです。
また通常プレイをクリアして行くと曲が増えたり難易度の高いモードも選べるようになります。
最初は「絶対にこんなのクリアできるわけがない」と思いますが、やり込めばやりこむだけ上達して1つ2つ、とクリアしていき全部クリアしたときの達成感と、充実感がものすごく何度やっても飽きません。
またアーケード版もありリズム感が上がっていくのが自分で実感出来るところが、最高のおすすめポイントだと思います。
一度はやって頂きたいゲームです。
31.PATAPON(パタポン)
無印の「パタポン」です!
パタポンは2,3と続編が出ていますが、この無印のパタポンをまずプレイしていただきたいです。
かわいらしいキャラクターデザインの中にスタイリッシュな鋭利さがあり、マップのひとつひとつが1枚の絵としてもとても素敵だと思います。
リズムゲームとしては、少し反応がシビアなので難しかったりするのですが(2,3で改善されています)その分上手くいったときはとてもうれしいし、爽快です。
また、上記でも述べたとおりキャラクターデザインはとても可愛らしいのですが、ストーリーとしてはかなりリアルな戦争の実態をシンプルに表現しています。
癖のあるテキストもとても面白いです。
32.ロックマンロックマン
初代ロックマンをベースにしたリメイクみたいなものですが、キャラクターのデザインが一新されて可愛らしい等身になっています。
でも、システムはやっぱりロックマンなのでシビアな難易度に仕上がっていますね。
ファミコン時代からアクションゲームの「名作」と名高い「初代ロックマン」をそのまま3D移植、より立体的になった「ロックマン」を操り、様々な難易度に応じてのゲーム展開が堪能できます。
その上モードやステージはかなり増量され、キャラクターごとの攻略法もますます充実しているとあって、かなりの「やり込み甲斐」を実感出来るゲームに仕上がっている点は「ロックマン」好きからすると嬉しい限り。
背景もBGMもアレンジされているので、初めてでもロックマン好きも期待を裏切らないデザインのゲームに仕上がっています。
そして、何と言っても自分でステージを作れるのが、この作品のポイントでもあります。
自分でステージを作成し、思い描くままに作れるので、ある意味、マリオメーカーの先駆けなのかもしれません。
おすすめできる点は多いので、絶対に面白いと思います。
ここであれこれ云っても「百聞は一見に如かず」なので、実際にこのゲームをプレイしてもらってこの面白さを体感して欲しいです。
33.無双OROCHI
無双OROCHIは操作性もよく迫力満点のアクションが楽しめます。
またストーリーにもこってて時折迫力のストーリーが流れます。
自分の好きなキャラや使いやすいキャラを選択してプレイ出来るし、女性キャラは可愛いです。
戦国時代の武将と三国志の武将が入り乱れて出てくるのも特徴です。
キャラそれぞれ必殺技や動き等が違うので、全ステージクリアしても何回も楽しめるのも良い点かと思います。
最新のニンテンドーswitchのは更に進化して迫力ある映画みたいなストーリーなので、まあその元祖ということで初めてやったときは楽しかったです。
もちろん今はswitchとかの方が全て優れてるので物足りないですけど、当時のゲームでは良くできてる方だと思います。
ゲームの難易度も選べるし何回も楽しめます。
34.プロ野球スピリッツ
4月になればプロ野球が開幕し、全国の多くの人が関心を向けていることでしょう。
プロ野球の面白さといえばやはり贔屓のチームの勝敗だと思います。
この「プロ野球スピリッツ」では、自分の好きな球団の全選手を使ってペナントレースをしたり、一人の選手になりきってプレイしチームを勝利に導くことができます。
また自分で能力を作れるオリジナル選手という架空の選手や、メジャーに移籍した選手や監督・コーチまで好きな球団に所属させて遊ぶこともできます。
そしてグラフィック(選手の容姿や球場)やプロ野球の制度(トレードやFA権など)まで非常にリアルに作られており、1球1打席に熱中してしまいます。
また同ソフトは2015年の発売以来、4年ぶりの新作である2019年版がPS4で発売され、多くのプロ野球ファンが発売を待ち望んでいるソフトです。
35.ペルソナ
PlayStationでヒットし、シリーズ化したゲームのPSPリメイク版です。
ジャンルはRPGです。主人公たちが高校生なのでジュブナイルRPGと称されることもありますね。
序盤の主人公の行動選択で大きく2つのストーリーに分かれます。
ストーリーが異なるので攻略するダンジョン・敵の構成も変わります。
また、序盤の行動選択でパーティーメンバーも変わります。
戦闘はペルソナと呼ばれる特殊能力を、時には能力を付け替えて戦います。
ストーリーやパーティーメンバーが変わるので、戦闘シーンで戦術を考えながら楽しみたい方にはオススメです。
オリジナル版では不満であった、セーブポイントの少なさも解消されており、携帯ゲームならではのストレスが少ないゲームに生まれ変わっています。
36.ペルソナ3ポータブル
PSP版をプレイする前にPS2でペルソナ3をプレイしたことがあったのですが、長過ぎて時間が無くて途中でプレイを止めてしまいました。
携帯機なら気軽に出来るだろうと思い再チャレンジしてみましたが、PSP版の方がロードも早いし移動も簡略化されていてとにかくテンポがよくて無事クリアまでこぎつけました。
ラスト付近のストーリー展開は衝撃的なので、エンディングまで見ることが出来たのは良かったと思います。
ゲームの内容としてもRPG要素が多目のギャルゲーみたいなものなので、周回プレイがしやすい携帯機の方が合っていると思いました。
37.初音ミク -Project DIVA-
現在においてはアーケード媒体を含め数多くのシリーズが存在しているProject DIVAシリーズ、その記念すべき第一作目にあたります。
正直いってしまえばこのシリーズは全部絶対面白い!と言えちゃいます。
あえてここでは、初めてこのシリーズに触れる人がいるとしたらと過程した場合、誰にでもお勧めできるという意味を込めて選んだのがこの1作目にあたります。
やる事は簡単で、音ゲーをやってもらい最後まで初音ミクを歌いきらせればクリアとなります。
1作目と言いながらも、現在においても必要不可欠となっている要素はすでにこの時点で完成しています。
何より熟練者向けに最近では色々と複雑な要素も組まれている中、初代はまず音ゲーを知らない世間のあらゆる人の手に取って欲しいという気持ちが込められていることが非常に伝わってくることです。
収録されている曲もメルト、ワールドイズマイン、みっくみくにしてあげる♪等、初音ミクという媒体が世に広まり有名になった頃の名曲が詰まった作品となっています。
何より本作は第一作目、ライト層を狙った作りと言う事もあり、難易度そのものも世に出回る狂ったような難易度の楽曲が存在していません。
頑張ればそれなりに慣れた人なら、全曲オールパーフェクトクリアを十分狙えるくらいの難易度に収まっているところも大きな評価点です。
更にコスチュームの変更、ミク以外の兄妹へキャラの変更が出来たり、更には自分で楽譜をエディットし外部ストレージを繋げればmp3経由で好きなだけオリジナル音楽で遊ぶことが出来る点もポイントですね。
音ゲーと言うものに触れたことない人程、この初音ミクの音ゲーに触れてほしいと思います
初代にしてバランス、楽曲、様々なものがしっかりまとまって揃っている1作目を強くお薦めします。
38.英雄伝説 空の軌跡FC
空の軌跡は何作もシリーズ化されており、順番にやっていくことで物語の登場人物の過去が明らかになったり、何作か前の伏線が回収できたりとシナリオがよく練られていて面白いです。
また特定のボス戦ではパーティに組んでいるキャラによってボスとの会話が変わるので、より奥深くプレイしたい方は全キャラ育成をおすすめします。
またキャラの種類が豊富で、シナリオ上はもちろん戦闘でも敵やプレイヤーの戦術でキャラを組み替えたりとやりこみ要素も豊富です。
シナリオゲームと戦闘どっちも充実していて欲しいというプレイヤーの願いが叶う、とても良いゲームだと思います。
39.英雄伝説 空の軌跡SC
「SC」はセカンドチャプターの略なので、「空の軌跡FC」が前作として存在しており、ストーリーが繋がっています。
本作が名作といえる所以はなんといってもストーリーの作り込みの繊細さだと思います。
非常に細かな部分までストーリーが作りこまれており、展開が全く読めず、これからどうなっていくんだろうとワクワクしながらプレイしました。
作中に登場するクオーツの設定(魔法の使用やステータス上昇のために設定するもの)の概念が若干分かりにくく、始めてプレイする方は戸惑うかもしれませんが、理解すると戦闘の幅が広がり、楽しくなってくると思います。
40.悪魔城ドラキュラXクロニクル
ファミコン初期から人気の名作アクションゲーム、悪魔城ドラキュラのPSP版。
本作は過去にPCエンジンで発売された「悪魔城ドラキュラX 血の輪廻」のリメイク作品であり、シリーズの中では難易度が抑えめでとても遊びやすくなっています。
また、本編ステージ中で入手できるアイテムを拾うことにより、オリジナル版の悪魔城ドラキュラX 血の輪廻と続編である悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲の2タイトルをプレイすることもできます。
Xクロニクル本編、血の輪廻はステージクリア型の2Dアクションゲーム、月下の夜想曲は広いマップを探索するアクションRPGゲームになっていて、どちらもとても面白いので是非プレイしていただきたいです。
41.DISSIDIA FINAL FANTASY
今作は名作ファイナルファンタジーの各作品のキャラクターが勢揃いという、ファイナルファンタジーシリーズでも珍しい作品です。
過去の作品を遊んだ事がある方は、そのキャラクターを思いのままに操作をし戦う楽しみがあります。
これまでの作品を遊んだ事がない方は、これまでのシリーズ歴代の主人公や登場キャラクターを深く知る事ができ過去の作品の雰囲気を感じ取る事が出来るでしょう。
またシリーズ定番のターン制やコマンドバトルでは無く、自身で操作をするバトルアクションとなっています。
通信対戦やCOMと戦う事が出来る為、自身の技術向上によりプレイが上手くなるといったやり込みの要素があり非常におすすめのゲームです。
42.ポップンミュージック ポータブル
ポップンミュージックといえば、ゲームセンターにあるアーケードのボタンが9つのものかと思います。
それを何とPSPでもプレイすることができます。
ルールはアーケード版と同じで、タイミングよくボタンを押すのですが、まずどのボタンがどの色に対応するのか覚えるのに少し苦労します。
なのでぶっちゃけアーケード版とは別物のゲームと思ってプレイすると中々楽しいです。
プレイできる音楽は、アーケード版に収録されているものと同じものになっているので、アーケード版の音楽が好きな方も楽しくプレイできます。
また、アーケード版にはないストーリーに沿ってのゲームになるので、アーケード版をやったことある人もおすすめです。
43.絶対迷宮グリム
いわゆる乙女ゲームになるのですが、登場キャラクター一人一人がグリム童話に出てくる登場人物やグリム童話を作ったとされるグリム兄弟など、グリム童話にまつわるキャラクターになります。
グリム童話が好きな方に是非おすすめしたいです。
キャラクターデザインはとても可愛いらしいので、可愛らしい雰囲気も楽しめます。
ストーリーの所々が少しダークだったり、ややダークゴシックな雰囲気の世界観も楽しめるかなと思います。
ゲームの主題歌の浮森かやこさんの曲も、ゲームの世界観にぴったりなのでそちらも一緒におすすめしたいです。
また、声優さんも豪華なので耳も楽しめますよ!
44.ときめきメモリアルgirl's side3
ちょっと変り種ですが、女性向けのときメモです。
乙女ゲーがやりたい女性におすすめのゲーム。
元々はDS出ていたゲームなのですが、さらに追加要素が増えPSP版で出ていたので、色々お店を探して買ったほど好きなゲームです。
まずメインの攻略対象が6人いるのですが、それぞれキャラが濃くでもかぶっていないので、とても魅力的です。
他にもシークレットで攻略キャラもおり、それだけでもやりこめます。
さらにキャラとデートするのに服やアクセサリーを買うのですが、それが少しダサいのもありますが可愛い!
しかも服の組み合わせによってガーリータイプ、セクシータイプなど攻略キャラに合わせてコーディネートするのも楽しいです。
またこの作品では女の子の友人が二人いて、その二人もキャラが濃く可愛いです!
正直リアルに友達になりたいくらい可愛いですね。
あとはDSにはなかった最大の要素が天使モード、小悪魔モードです。
これは相手へのスキンシップや会話での選択肢によって変わり、そのモードならではの相手からの反応、会話での選択肢が変わったりなど色々変わる部分なので、お好みで主人公の女の子を育てるのもありだと思います。
あとENDにも色々あり、恋人END、友情エンド、三角関係などENDも様々です。
もちろんストーリー中のイラストも多様にあるので飽きません、むしろ見惚れます。
時間があり興味があるならぜひやって欲しいゲームです。
45.クロヒョウ 龍が如く新章
私がpspのゲームでおすすめするのは、「クロヒョウ 龍が如く新章」です。
主人公は、ろくでもない不良のチンピラ右京龍也。
龍が如くの名越監督が、自信を持って今の大人に遊んで欲しいと言ったゲーム。
人間味があって只のチンピラの右京龍也がどん底から這い上がるストーリーになっています。
おすすめのポイントとして龍が如くなのでキャバクラ・ヤクザ関係のストーリーにはなっているものの、右京龍也を戦闘で操作できます。
しかもあらゆる格闘技が組み込まれていて主人公右京龍也の格闘スタイルによってバトル・アクションがかなり違ってきます。
アングラマネーや地下格闘技、警察内部での隠ぺい、ヤクザの抗争の中で、右京龍也が自分の人生を自分で変えていく素晴らしいストーリーです。
46.クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編
おすすめしたいPSPのゲームソフトは「クロヒョウ2」です。
この作品は、龍が如くシリーズの番外編みたいなものです。
おすすめポイントとしては幾つかあります。
先ずは、一作目のクロヒョウよりもバトルスタイルが色々と増えているところにあります。
いろんなバトルスタイルを試して自分に合ったスタイルを極めるもよし、すべてのスタイルを試していくのも楽しいです。
また、「にゃんこを探せ」、「最強ランキング・漢祭り」などのやり込み要素があることです。
さらにストーリーのほかに、サブストーリーがあり凄く楽しめる作品だと思います。
個人的に一作目も楽しめますが、グレードアップした2作目をおすすめします。
47.LocoRoco
軽快な音楽と丸くてポヨンポヨン!弾んで転がって進むキャラクターが可愛いアクションゲーム!
転がったり、弾んだり、寝ているロコロコを揺さぶったり。おーい!と声をかけると集まって、くっついてポヨンと大きなロコロコになったり。
どんどんとロコロコを増やしていき、隠れているムイムイを探してお宝をもらったりしながらステージを進むと、真っ黒なモジャ軍団に襲われてしまう!
うまくやっつけたり逃げないとせっかく集めたロコロコが食べられてしまう!!怖い!
ステージを進むといろんな色のロコロコが出てきて、声も違うしとっても可愛いです。
48.AKB 1/48アイドルと恋したら
48人という多すぎるAKBのメンバーを全員覚えようと思ったら、このゲームをやるのが一番のおすすめです。
とにかく可愛い子が多いので、癒されます。
初日にデートする告白されてわざとふるなどの行為で相手のキャラクターのカードが回収できるのですが、このカード回収がはまります!
気に入ってる女の子を振る時はすごく心が痛みます。
あと1人の女の子に告白されそうになったときに他にも好感度が高い女の子がいると「ちょっと待った!」といって横やりをいれてくるというシステムもすごいと思いました。
ただ全員分コンプリートするまでやろうとすると、さすがに飽きると思います。
49.新世紀エヴァンゲリオン バトルオーケストラ PORTABLE
プレイヤーが選択するキャラによってシナリオが異なり、キャラクターのパーソナルな世界観が味わえます。
アニメ版ではエヴァに搭乗しなかったケンスケでプレイできるのも面白いです。
軽快な操作性で歴代の使途との戦闘を、思う存分楽しむことができます。
簡易な操作で派手なアクションができるので、非常に爽快感があり気持ちが良いです。
難易度もEASY・NORMAL・HARDモードを選択でき、個人の力量に見合った強さでプレイできるのも良いです。
個人的にはアスカを選択して、HARDモードで量産型エヴァと戦うときが一番シビれます。
勝利した時のカタルシスが半端じゃないです。
キャラクターボイスも豊富で、エヴァ好きにはたまらないソフトになっている点もおすすめです。
50.GOT EATER2
スピード感のあるアクションで、他の狩り系のゲームとの差別化がされているところがポイントです。
神を喰らう者というタイトルの通り、アラガミ(倒すべきモンスターのことです)を捕食するアクションがあるのがこのシリーズの特徴であり、面白いところでもあります。
キャラメイク要素も充実していて、アップデートにより他のゲームとのコラボも行われています。
ストーリーについては、シリーズ物なので過去作のキャラも登場しますが、知らなくても特に問題なく進められます。
2からのキャラも魅力的に描かれていて、キャラクターエピソードもあるのでゲームのボリュームも十分に感じられます。