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ゲーム

PS2名作おすすめゲームベスト100!絶対面白いランキング

PS2の名作ゲームをお探しですね。

PS2は名作揃い!

RPG・アクション・シュミレーション・シューティングアドベンチャーなど様々なジャンルが盛りだくさんです。

今回は、PS2のゲームの中から、「絶対に面白い!」と人におすすめしたい「PS2の名作ゲーム」をゲームマニアが厳選して紹介します。

今だからこそ、お得に手に入るPS2のゲームで遊びましょう!

PS4の名作ゲームを知りたい方はこちらをクリック!

※ランキング形式で1位から紹介していきます。

それではどうぞ。

 

PS2の名作ゲームソフト100選

1位:ICO

ICOは、言葉が通じない少女の手を引きながら、古いお城から脱出することを目指すアクション系のゲームです。

このゲームの主人公となるイコは、村に伝わる習わしによって、無人の古いお城の「霧の城」に生贄として幽閉されています。

あるとき、言葉が通じない少女であるヨルダに出会います。

そこで主人公であるイコはヨルダを守るために城から抜け出す決意をするのです。

古いお城が迷路のようになっていて、扉には仕掛けがあり、ヨルダを連れ戻そうとするバケモノの女王の出現など、ドキドキ・ハラハラの展開を楽しめます。

ICOは、「人喰いの大鷲トリコ」、「ワンダと巨象」を作ったクリエイターによる作品です。

とにかくゲームの雰囲気が素晴らしいですね。

後にも先にもこのゲームの世界観は独特で名作だと思います。

言葉の通じない二人の子供が孤島で取り残され、脱出をするために謎解きをしながら島中を「手をつないで」歩くというのが他のゲームにないポイントだと思います。

出展:ICO

余計な音はなく、自然の景観や鳥の鳴き声とシンプルなアクションで構成された作品なのが、プレイしていて癒しすら感じます。

主人公がまだ幼さも残っていて元気に飛び回る姿であったり、女の子の不思議なオーラと持っている力等が魅力的で、見ている人もその世界観に引き込まれるでしょう。

こういうタイプのゲームだと、途中で唐突に箱を動かすみたいなパズルが出てきて雰囲気ぶち壊しのようなことがよくあります。

しかしICOは手をつかんで段差から引っ張り上げるなどの、ゲームの雰囲気を損なわないパズル要素となっていて感心させられました。

上田文人さんの手がけられたゲームは全てプレイしていますが、このゲームが一番好きですね。

大鷲のトリコに似た、パズル形式に謎を解いて進んで行くゲームですが、「雰囲気ゲー」と絶賛された、古城の重厚な空気感が素晴らしいです。

出展:ICO

この作品が面白く、名作と呼ばれる所以は、少女とは言葉が通じず、意思疎通が難しい事です。

城の中は、力の無い少女では登れない高い場所やギミックに溢れ、謎の敵にも追われています。

その中を、「手を繋ぐ」ことで少女を助け、導かなければなりません。

海外でも絶賛され、多くのゲームクリエイターに影響を与えたと言われる名作です。

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2位:ファイナルファンタジーX

現在もシリーズとして続いているファイナルファンタジー10作目。

言わずと知れた大作JRPGシリーズです。

FF10は当時PS2が出た当初のローンチソフトとしても注目され、FF10のために本体を購入したという人も多かった作品です。

やはり当時のFFというと、最先端を行くグラフィックが代名詞であったように思います。

出展:ファイナルファンタジーX

実際にプレイしたときは、まるで実写のようなムービーシーンとその演出に大変驚きました。

さらに、FFシリーズは常に新しい要素を盛り込んだシステムも魅力です。

『スフィア盤システム』による自由度の高い育成要素は、RPGの楽しみを大きく広げてくれました。

このシステムは、その後のゲーム業界にも大きく影響を与えました。

出展:ファイナルファンタジーX

なにより魅力なのは、キャラクターや作りこまれた世界観、シナリオです。

ゲームが進行するにつれ明らかになる衝撃的な事実、運命に翻弄される主人公とヒロイン、その世界に生きる人々のたくましく悲しい群像劇。

要所要所の演出、素晴らしいBGMも相まってFF10の世界に没入し感情を揺さぶられながらプレイしました。

特に、ラストの展開には涙した人も多いと思います。

それまでのPS時代のスクウェア製FFのファン達も納得の名作だと思います。

どれをとってもゲーム史上に残る名作であることは間違いないでしょう。

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3位:大神

世界観、BGM、グラフィックが全て素晴らしいです。

ゲーム全体が日本画のような筆のタッチで作られていてとても美しいです。

筆技を使って進めていくいくという点もとても珍しく新鮮でした。

プレイヤーは犬を操作し、物語を進めていくのですが仕草や鳴き声で終始癒されます。

ストーリー性もしっかりあって楽しさから感動まで味わえます。

ヤマタノオロチ伝説が題材となっていて、少しだけ知っているエピソードが出てきたりするので面白いです。

大人から子供まで、老若男女楽しめると感じました。

アイテムや着せ替えのコレクション機能もあり、二回以上はプレイしたくなる作品でした。

出展:大神

世界観の造り込みが素晴らしいです。

まるで水墨画の中を自由に飛び回っているようなゲームです。

実際に日本神話として伝えられている内容をベースとしつつも、登場人物は全員日本語ではない不思議な言葉を話すので、ゲーム内の世界観に没頭することもできます。

ジョイコントローラーで筆を操って必殺技を繰り出すというシステムも、斬新で画期的だと感じました。

一番は、ゲームで「自分」となって操作する犬がかわいいです!

何も操作せずゲームを放置すると、犬がおすわりをして、次に寝てしまうという「小ネタ」も大好きでした。

リマスター版も出ていますし、不朽の名作だと思います。

4位:メタルギアソリッド2

数あるPS2ソフトの中でも屈指の名作に入るものといえば、このメタルギアソリッド2ではないかと思います。

敵のはびこる施設に潜入する緊張感、ここまでするかと思うほどの多彩なアクション、まるで映画のようなムービーシーンとシナリオ、ちょっと笑える隠し要素など、どれを取っても魅力でいっぱい楽しさいっぱいな内容となっています。

特にシナリオのキーとなる兵器、核搭載歩行戦車メタルギアとの戦闘は非常に迫力のあるものとなっており、このゲーム一番の見所です

なによりもこのゲームは今後続いていくメタルギアサーガの序章、入り口に過ぎず、これ以降の展開が気になって仕方がない、まさにゲームの枠を超えた壮大な物語が綴られていく、一つのエンターテイメントといっても過言ではない感動作となっています。

仮にPS2のソフトを買う際に迷ったらとりあえずこれを買っておけば問題ないくらいの優良ソフトと考えます。

ただ過激な表現が多分に含まれますので、そこはご注意ください(汗)。

5位:メタルギアソリッド3 スネークイーター

プレイステーションのゲームとして、話題性の高かったメタルギアソリッドシリーズの第3弾です。

時代背景としては、前作のメタルギアソリッド1・2よりも昔の話です。

この作品では、ジャングルが舞台となっていて、大自然の中をカモフラージュしながら潜入します。

前作よりもアクション性が高く、食料もヘビやワニを捕獲して食べるなど、サバイバル系の要素も追加されました。

他にも、近接格闘術CQCを取り入れることで様々な進化をしていて、やりごたえのあるゲームです。

操作は少々難しかったですが、慣れてくるとその難しさが快感となります。

過去のメタルギアシリーズでなじみ深いステルスアクションを楽しめる点と、食料調達等のサバイバル性も融合されている点がやっていてとても楽しいゲームでした。

敵に見つからないアクション性はもちろん、生きる為の全てを現地調達しなければならない点や、敵施設の武器庫破壊、食糧庫破壊工作での敵弱体化等よく考え込まれたゲームだと思います。

戦争当時の時代背景とストーリーがリンクしている事や、魅力的な敵キャラ等もこのゲームの面白さを引き上げてくれています。

ステルスアクションの為、敵に見つかってしまうと増援を呼ばれる特徴があり、

いかに敵に見つからずに切り抜けるか?

見つかった時はいかにして増援を呼ばれる前に無力化するか?

この施設にはどういった経路で侵入すれば見つかりにくいか?

どのような武器を駆使して敵を無力化するか?そもそも敵を殺すのか?

生かすのか?

等色々と考えながら進めていく楽しみがあります。

色々な進め方やギャグ的要素、隠し要素等もあるので、一度クリアした程度では全てを語りつくせない名作です。

6位:ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇

夏休みの少年の日常を楽しむことが出来る、とてもほのぼのとした名作ゲームです。

1日にする事の決まりなどは無くとにかく自由。

海を泳ぎまわってみたり虫取りをしてみたり自転車に乗って出かけてみたり、逆に1日なにもしないで終えるのもアリという程自由度がかなり高い。

なつやすみの風物詩と言っても過言ではないのがこのゲームです。

クリアなどの要素はなく、ただ夏休みの1ヶ月間を充実させるという斬新なゲームについハマってしまう人も多い名作といえるゲームだと思います。

またこのゲームにはさまざまな隠し要素なども含まれていて、1週プレイが終わった後にまた違ったやり方で再びプレイをしてみても面白い。

ぼくのなつやすみというゲームは、お母さんが臨月のため夏休みの間は離島で下宿旅館を営む叔母の家に行き、そこで小学生のぼくが、夏休みを満喫するというゲーム内容です。

出展:ぼくのなつやすみ2

このゲームが名作だ、と思えるポイントは2つあります。

まず一つ目は、綺麗なグラフィックと落ち着くBGMです。

ゲーム内では海で泳いだり魚釣りをしたり、山に探検に行ったり、カブトムシで虫相撲をすることができますが、そのどれもが視覚的に美しく、実際に体験しているような感覚に陥ります。

昼間の太陽の眩しさや、叔母さんが作る夕ご飯の湯気、夕方にはオレンジの空に遠くから虫の声。

現代ではなかなか体験し得ないスマホやタブレット、音楽プレーヤーとは無縁ののどかで平和な夏休み。

社会人にとっては素晴らしい現実逃避になるかと思います。

二つ目は、ゲームのストーリー性です。

勿論ただ好きに色々なところを探検したり、魚や虫を捕まえたりするだけでも充分楽しめますが、実は大きなストーリーがいくつも隠されているのです。

出展:ぼくのなつやすみ2

疎遠になってしまった幼馴染の男女、小学生同士の可愛らしい恋愛模様、妻を亡くした医者のおじいちゃん。

このおじいちゃんはお盆をすごく大切にしています。

なぜならお盆には、妻が帰ってくるから。

心温まるストーリーが楽しめます。

さらに、魚釣り一つとっても、大きな魚を釣れば、叔母さんが夕ご飯に出してくれたり、虫相撲で従兄弟達に勝利すれば、秘密基地の一番上に登らせてもらえる。

それをしなくても夏休みは続きます。

虫相撲に勝てなかったから、秘密基地の上に登らせてもらえなかったからゲームオーバー、なんてこともありません。

限られた夏休みを、色々と挑戦する日々にするにも、のんびりする日々にもできるのです。

それでいて昆虫採集や釣り等のやり込み要素も非常に多く含まれている点は非常にオススメ。

このゲームは大人に是非プレイしていただきたいゲームです。

子供の時の果てしない好奇心や、当時感じた感動をもう一度体験できるはずです。

大人になった今だからこそ子供らしい夏休みを楽しむことが出来る名作。

7位:テイルズオブジアビス

テイルズシリーズの第8弾のロールプレイングゲームです。

ストーリー、キャラクター、音楽がどれも全て素晴らしい。

テイルズというゲームシリーズには固有ジャンル名があり、アビスは「生まれた意味を知るRPG」とつけられています。

その言葉の通り、主人公が仲間と出会い旅をしていくうちに自分の正体を知り、そして自分の生まれた意味を考え敵を倒し世界を救っていくストーリーです。

主人公となるのはルークで、彼は公爵家の一人息子です。

ルークは、ある時何者かに誘拐されてしまいます。

無事に救出されましたが、全ての記憶を失っています。

7年間自宅で軟禁状態のまま、育ったルークは、ある時ティアという少女と出会い、旅を始めることになり、長い旅路の中で、自分が「生まれた意味」を知ることとなるのです。

内容が結構シビアなところがありますが、考えさせられる所があります。

また、音楽もロックバンドであるBUMP OF CHICKENとの協力で主題歌やBGMも監修されており、歌詞とストーリーがリンクしていて曲が流れるとすごく興奮します。

キャラクターも味方・敵キャラ共々一人一人作りこまれていて、感情移入してしまい敵キャラを倒すのが心苦しかったです。

ゲーム性はフリーランで走り回り、自分の好きな技の組み合わせで攻撃できるので自由性の高い戦闘システムで楽しかったです。

出展:テイルズオブジアビス

テイルズシリーズと言えばゲーム好きでもなくても、知っている有名シリーズ。

その中でもトップ5には入る程の人気を誇るジアビス。

歴代テイルズオブシリーズファンでも驚いた作品でした。

戦闘シーンの3D化は前作のシンフォニアから始まってましたが、クオリティの上がり方にびっくりしました。

楽曲もこのゲームのために書き下ろしされておりストーリーとのマッチが素晴らしい!

BUMP OF CHICKENの世界観だけでなく、テイルズオブジアビスの世界観に吸い込まれていきます。

サイドストーリーもしっかりとしていて、最低でも二周はしておかないと勿体ないゲームです。

今ではあまり珍しくもないかもしれませんが、それまで王道RPGの一途を辿っていたテイルズオブシリーズ…。

主人公が主人公らしくなくて、それを取り巻くキャラクター達も今までのテイルズオブシリーズの中では郡を抜く人間味溢れるキャラ設定が魅力的です。

挿入アニメも美麗で思わず見入りました。

このゲームは主人公のルークが旅を通じて人として成長していく過程が見れるのが魅力です。

登場人物も魅力的なキャラクターが多くで思わず感情移入してしまいます。

特に今までストーリーをプレイしてきた後に見るラストシーンのアニメは必見です。

8位:ARMERD CORE3 SILENT LINE

ARMRED COREはPS時代から続くロボットアクションシリーズです。

これはその第7作目の作品で3の続編的な位置づけです。

私は全てやり込んできました。

ARMERD COREの他の作品のラストも大概ですが、今作品が一番衝撃を受けましたのでお奨めにあげました。

シリーズのオススメな理由は、ストーリーと設定に全振りしているところがグッド。

大筋のストーリーはあるけれどプレイヤーには最低限の情報しかしることが出来ません。

他作品でいうところの「神の視点」に立てず、あくまでプレイヤーはその世界を生きる傭兵の一人であり、すべてを知ることは出来ないのです。

また、キャラクター達はビジュアルが無く音声のみだったことには度肝を抜かれました。

近年はキャラビジュアルや声優ばかりに金をかけて、中身がスッカスカな作品が多くあります。

このシリーズはキャラビジュアルがありません。

ですが、ちゃんとキャラが立っており多くのキャラが今でも愛されています。

コレってすごくないですか?

他には、毎回、ロマンや変態要素が盛り込まれている。

これはロボット物です。

ですので登場する武器やマシンだけじゃなく敵が使用してくる兵器にも強いこだわりが感じられます。

こだわりが強すぎて変態の領域に達しています。

 

9位:バイオハザード4

バイオハザード4は、大統領の娘を守りながら、ゾンビと戦うホラーアクションゲーム。

映画化もされ多くの人の認知度が高いバイオハザードの第4弾です。

このゲームの舞台は、ヨーロッパのとある山村。

誘拐された大統領の娘であるアシュリーを捜索するためにレオンが山村に来たところからゲームが始まります。

アシュリーを助け出し、無事に山村から抜け出すことができたらクリアとなりますが、なかなかクリアさせてもらえないのがバイオハザードの特色です。

ラスボスを倒してもまだ、コスチュームや武器を集めるのに何回もチャレンジ出来る所や、敵のレベルもeasy・normal・hardと選べる選択肢もある所が嬉しいポイント。

このゲームの魅力は、キャラクターデザインがとても良いことと、ストーリー展開の良さです。

ホラーアクションが好きな人におすすめ出来る名作。

10位:ドラゴンクエストV 天空の花嫁

「ドラゴンクエスト5 天空の花嫁」です!

ドラゴンクエストシリーズの中で、近年映画にもなったこの「天空の花嫁」。

親子三代に渡って繰り広げられるストーリーの面白さや、結婚相手を自分自身で選択するなど、他のシリーズでは見かけない展開にプレイヤーは引き込まれていきます。

ドラゴンクエストといえば、バージョンを重ねるたびに人気度が高まり、発売日には多くの人々が秋葉原の家電量販店の前で行列をしていたものです。

そんなドラゴンクエストシリーズの中でも外せないのが、「天空の花嫁」です。

やりこみ要素も十分で、各シリーズでも人気のカジノに加えて、俗に言う裏ボスも存在します。

PS2以降、任天堂3DSやios、Androidでも遊べるよう再録されるなど、その人気は留まることを知りません。

この作品ではモンスターは3D化され、戦闘時のパーティ編成も3人から4人に増加するなど、バトルシステムにも変更がされています。

また、モンスターを仲間にすることができるのも密かな楽しみです。

ストーリー自体はSFC版と変わりませんが、PS2版は全体的にクオリティーが向上し、リプレイしやすい作品に仕上がっています。

ドラゴンクエストやRPGプレイヤーなら一度はプレイしておきたい、そんなゲームだと思います。

11位:DRAG ON DRAGOON

このゲームは、スクウェア・エニックスが開発した、竜に乗って敵と戦うタイプのアクション要素のあるロールプレイングゲームです。

このゲームの主人公となるのは元王子のカイムですが、元王子のカイムは傭兵として生き抜いていますが、自分の国を滅ぼされてしまいました。

そんな時、カイムは1匹の瀬死のドラゴンと出会います。

カイムとドラゴンはお互いを助け合うために契約を交わすこととなります。

このゲームの発売当初はドラゴンに乗って大勢の敵と戦うというストーリーは斬新でした。

個性豊かな登場人物により展開されるストーリーが面白いです。

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12位:DIGITAL DEVIL SAGA2 ~アバタール・チューナー2

アバタール・チューナーの続編となるのが、アバタール・チューナー2です。

荒廃した世界観と独特な魅力のあるキャラクターたちが登場します。

戦闘の幅が広がり前作と比べると戦闘の幅が広がっているのが魅力です。

ストーリーの演出も素晴らしいです。BGMもカッコ良いものが採用されています。

前作と比べると、システムの改善が実施されていて、新しいキャラクターが設定されているところも注目です。

前作でクリアした時のデータを活用することで「ハードモード」の選択が可能となります。

新作である2から始めると物語の流れがわからないため、1からプレイするのがおすすめです。

13位:真・女神転生 IIINOCTURNEマニアクス

200X年の東京を舞台に繰り広げられるダークファンタジーのロールプウレイングゲームです。

主人公はマガタマを埋め込まれ「人と悪魔」の狭間的な存在となった人物です。「真・女神転生」らしさを持った独特の世界観や個性豊かな悪魔パーティー編成、神話を絡めたネタなど、メガテン好きにはたまらない名作と言えるでしょう。

ボリュームたっぷり50時間以上楽しめる名作RPGです。

追加シナリオでより強化されたこの悪魔的世界観は他のRPGではなかなか味わえません。

追加されたアマラ深界を潜っていくと、ノクターンではわからなかった物語の全貌が少しずつ明らかになります。

深く潜るほど強くなる敵、レベルを上げても弱点一発で倒されるプレスターンバトルの緊張感は純粋に素晴らしいです。

スキルの付けかえ、悪魔との交渉、悪魔合体で連れて行く味方を工夫するのも女神転生の醍醐味です。

ルートは毎度おなじみのロウ、ニュートラル、カオスと3ルートあります。

少なくとも3周は遊べます。

腰を据えて遊べるRPGを探してる人におすすめです。

現在購入するのであれば、「真・女神転生III NOCTURNE」を購入するよりも、追加要素が豊富である「真・女神転生III NOCTURNE マニアクス」を購入した方が、登場するキャラクターも多く楽しくプレーできるのではないでしょうか。

14位:キングダムハーツ

ディズニー好きにオススメのゲームです。

ディズニーの世界でディズニー達と戦う事が出来ます。

プレイヤーは主人公の少年ソラとなって「ピーターパン」や「くまのプーさん」や「ライオンキング」などのディズニー世界を冒険できます。

仲間のグーフィーやドナルドも可愛らしくて魅力的で、ソラとグーフィーとドナルドの三人のやりとりがとても面白かったです。

出展:キングダムハーツ

アクションゲームですが、操作は非常に簡単で、アクションゲームが不得意な人でも楽しく、爽快に敵を倒せるでしょう。
ディズニー映画のキャラクターが忠実に再現されており、映画では決して交わらないキャラクターが共演しているのを見られるのはこのゲームだけです。

ゲームでしか味わえないので、ゲームを終わった後でも贅沢な気分にさせてくれます。

ディズニーの世界だけでなく、主人公のソラと友達のカイリ、リクのストーリーもしっかりディズニーの世界にマッチしているので、違和感無くゲームを進める事が出来ます。

また宇多田ヒカルさんの主題歌を始め、BGMも非常に良く、しっかりとしたシナリオとも相まって感動すること間違いなしです。

キングダムハーツは2019年現在、三作目まで発売されてますが、この一作目がストーリーが一番シンプルでわかりやすいですね。

今ではPS4でHDリマスターが発売されてるのでそちらでプレイするのをオススメします。

15位:キングダムハーツ2ファイナルミックス

このゲームはキングダムハーツの続編にあたるゲームで、キングダムハーツ1をプレイしていなくてもストーリーは理解できるので心配はいりません。

もちろん、1作目にはなかったエリアやキャラクターが出てくるので、1作目からPlayしている人は更に楽しめるでしょう。

このゲームの魅力はなんといっても、ディズニ-の世界を冒険できるところ。

たくさんのディズニーキャラクターと一緒に冒険が出来るので、ディズニーファンにはたまらない作品です。

ライオンキングの世界やアリエルの世界などおなじみの世界を冒険できたり、ムーランなど少し、昔のもの世界も冒険できます。

出展:キングダムハーツ2

そして、ファイナルファンタジーのキャラクターも登場しまさの豪華キャラクターが勢揃い。

その世界ごとにキングダムハーツオリジナルのストーリーが展開されるところも見所です。

各ワールドの作りこみも素晴らしい。

このゲームをプレイしていると、まるで自分自身がディズニーの映画の世界に入り込んだかのような感覚でプレイできるので大興奮します。

そしてゲーム内で音楽が流れ、リトルマーメイドの名曲パート・オブ・ユア・ワールドがしっかりと歌声付きで流れて来た時はテンションが上がりまくりでとても感動的で楽しくゲームを出来ました。

各ディズニーキャラの再現度も物凄くリアルでPS2でプレイしてほしい名作です。

16位:真・三國無双4

三国志を基にした爽快アクションゲーム。

PS2シリーズの三国無双のなかでは1番おすすめです。

キャラクター数が多く、各キャラクター所持武器を複数持てるようになりました。

攻撃回数が5連撃から9連撃まで行えるようになりました。

出てくる人物は皆、三国志時代に活躍した武将をモデルにした人ばかりで、うじゃうじゃと出てくるたくさんの敵をバッサバッサとなぎ倒しつつ、敵総大将を倒します。

それも、ただ敵陣に突っ込むだけでなく、自軍の総大将を守りぬくミッション、民を守りながら目的地まで自軍の総大将を逃す、水門を開けてから敵軍の厄介な護衛を倒すなど、一筋縄ではうまくいかないミッションが数多く用意されており、遊びごたえが満点です。

出展:真・三國無双4

また、それぞれのキャラクターには固有の技があり、敵を倒したり、敵からの攻撃を受け続けると、キャラクターが持っている無双ゲージと呼ばれるメーターがたまり、満タンになると、特別な必殺技が出せます。

強敵を倒すのには必須でありながら、その見た目は豪快であったり、華やかであったり、戦場を盛り上げてくれるその場面は見所ばかりです。

大御所の声優たちの演技にも力が入っており、ゲーム中のBGMも名曲揃い。

シリアスなストーリーから、ちょっとおバカなシーンもあり、遊べば遊ぶほどはまり込んでしまいます。

爽快感MAXの名作アクションゲーム!

17位:ワンダと巨像

敵はボスキャラのみという独特なゲームシステム。

主人公と比べて圧倒的にサイズの大きな敵を相手に、敵の形状や周囲の環境を活かしつつ弱点を狙うアクションゲームです。

ストーリーに過剰な説明がない点と、アクションと謎解きの要素を両立させている点が好みです。

出展:ワンダと巨像

アクションは不慣れな人にはやや難しいかもしれませんが、指先の操作だけでなくパズル的な視点もあります。

試行錯誤を繰り返してやっと敵を倒せる楽しみがありました。

派手に戦っていた敵が主人公に止めを刺される瞬間、緊張の糸がプツッと切れたかのような演出は爽快感を伴う印象に残ることでしょう。

18位:オーディンスフィア

このゲームは、北欧神話と指輪物語を参考にした独自の世界観が魅力の物語で、魅力的な2Dアクション型のロールプレイングゲームです。

横スクロール型の画面が特色で、アクション要素が高いゲームに仕上がっています。

物語の時間軸を共有しながら、予言の謎を解き明かしていくプロセスが楽しいです。

絵本のようなイラストがこのゲームの世界観とマッチしていて、独自性が強く、イベントシーンだけでも5時間以上ものシーンが登録されています。

終焉の予言として語り継がれている「いつの日か訪れる世界破滅」の謎を解き明かすことができるのかがテーマとなります。

登場人物たちがどれも魅力的です。

ゲームでは複数のキャラクターのストーリーを順に進めていくのですが、進めば進むほど、各キャラクターの事情が分かり愛着が湧いてきます。

最後にはストーリーが複雑に絡み合い、見事な調和を見せてくれます。

絵やデザインもとても美しく可愛らしく、特に色使いやグラデーションが特徴的です。

横スクロールアクションなのでまるで絵本を読んでいるかのように感じられます。

そのストーリー構成とキャラクターデザインは色褪せることなく記憶に残っています。

激しいアクションはありませんが、美しい神話の世界に浸りたい人におすすめです。

19位:SIREN

このゲームは、どこか日本に実在しそうな日本の寒い村を舞台にした、サバイバル・アクション・ホラーの要素がぎっしりと詰まった、アドベンチャーゲームです。

複数の人々の視点で村からの脱出を試みます。

自分自身が屍となる恐怖と戦いながら、屍人になった不死身の人々に見つからないように影を潜めて行動する必要があるのが、ドキドキ感がたまりません。

登場人物は村に住んでいる人で、たまたま村に来た人や村に住んでいる人などさまざま。

物語を進めることで、村の謎を紐解いていくストーリーになっています。

現在のゲームと比較するとリアルさはあまりありませんが、演出がとても良いゲームでした。

ホラー系のアドベンチャーは色々ありますが、抜群に怖くてなおかつやりこみ要素もある沢山ある作品だと思います。

一般的なゾンビやクリーチャーものをやり慣れている人でも、独特の日本的なホラーの表現にはぞくっとすること間違いなしです。

しばらくゲームを進めてて恐怖感が薄らいだ後でも、強い銃などの武器を持たずに、場合によっては一切攻撃できないキャラクターを操作して化け物だらけの村をサバイバルすると言うのは、絶えず恐怖感と不安、絶望感を感じ続けながらのプレイになります。

本当に恐怖の村を自力で逃げているような疑似体験ができて最高にお勧めです。

20位:ペルソナ3

この作品はペルソナシリーズの3作目です。

高校生がペルソナという特殊な力を使い敵と戦う作品です。

前作まではペルソナとアルカナカードを交換して、新たな力を手に入れる仕組みでしたが、ペルソナ3からはペルソナを合体させて新たな力を手に入れる仕組みに変わりました。

当時にはなかったゲームなのにスタイリッシュ!!この一言に尽きる。

今までやった事のなかったおしゃれなゲーム。今までのRPGでは味わえないストーリーとなぜか少しだけリアルとリンクする雰囲気を味わえます。

当時、学生だった為か妙に身近に感じられ、心が奪われました。

出展:ペルソナ3

ゲーム性や戦闘シーンやコミュ力等、様々なシステムも魅力だが何よりも斬新だったのが音楽!

本当にゲームなのか?と思えるぐらいおしゃれなサウンドがとても印象的でした。

最後の最後まで見逃せないストーリーなのでぜひプレイしてみていただきたいです。

ゲームと並んでサウンドトラックが注目され、ゲームサウンドを聞いているのを友達に知られても、バカにされる事がなかった唯一のゲームです。

21位:ペルソナ3フェス

「ペルソナ3フェス」は、ペルソナ3に後日談追加したゲームです。

つい、続きがきになるストーリー展開やコミュニケーションをとることで深まる仲間との絆、ペルソナの解放を代表として、豊富なイベントでプレーヤーを楽しませてくれるゲームです。

魅力のある登場人物は副島成記氏によりデザインされました。

ペルソナに関しては金子一馬氏がデザインしています。

一流デザイナーによりデザインされ、大ヒットしたのも頷けるゲームです。

このゲームは、旧作のペルソナの良いところと、真・女神転生シリーズの良いところを混ぜ合わせたような傑作作品です。

これからこのシリーズのゲームをするのであれば、ペルソナ3よりも、フェスがおすすめです。

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22位:ペルソナ4

ロールプレイングゲームのペルソナシリーズの第4弾です。

都会から田舎に引っ越してきた高校生である主人公が街で発生する殺人事件やマヨナカテレビの謎を追う物語です。

前作であるペルソナ3と同じように、普段は学園生活を楽しんでいますが、事件の謎を追うミステリータイプのロールプレイングゲームです。

ペルソナシリーズならではの圧倒的ボリューム感と、ダークなストーリー、人間模様が楽しめます。

他の作品では、エンディングまで平均して24時間ほどといったものが多いですが、本作品は普通にクリアするだけでも72時間ほどかかるぐらいに物語が長いです。

しかしそれでも飽きさせないだけの惹き込まれるストーリーでした。

霧の晴れた翌日に死体が見つかるという、街で起きる奇妙な事件の謎を追うという物語になっていますが、最後の最後まで、真犯人がわからず、主人公たちと一緒に謎を解いていくというような感覚になりました。

前作と比較するとおしゃれさを感じさせてくれるインターフェースです。

音楽も素晴らしく、聞き応えのあるものばかりです。

ペルソナを集めるなどRPGとしてのやりこみも多く、名作だと思います。

テーマは繰り返される殺人に対して犯人は誰なのかを探すことです。

展開されるストーリーが楽しめるPS2の名作です。

23位:バイオハザード・アウトブレイクFILE2

世界的に有名なバイオハザードシリーズの外伝作品です。

これまでの作品は主人公が特殊部隊の隊員だったり類まれなるセンスを持った人物が主人公を務めてきましたが、この作品においては8人の一般市民が主人公です。

過去のシリーズと違いメニューを開いても時間が止まらない、8人の主人公にそれぞれ特徴が違う、アイテムの所持数が少ない、時間制限があったりとこれまでの作品より難易度が高くなっています。

非力な一般人がゾンビをはじめとするクリーチャーと戦って生き延びる、というシチュエーションを体験するのに最適です。

完全無欠のヒーローが無双するのではなく、自分自身が知恵と工夫と忍耐を駆使して苦難を乗り越えるプレイを堪能出来るのが大きな魅力になっています。

出展:バイオハザード・アウトブレイクFILE2

使える武器もありがちな銃火器だけではなく、転がっている棒切れや手作りの火炎瓶など多彩なので、本当にゾンビと出くわしたらこう行動するだろうと納得することが出来ます。

その一方で隠しアイテムの収集や敵キャラの行動パターンを見越して動くという、ゲームとしての面白さも備わっているので飽きずに楽しめるのも嬉しい点です。

また当時としては珍しく最大3人でオンラインプレイが可能でした。

さらにこれまでのシリーズに登場した場所が舞台となるステージもあるので、ファンならニヤリとする場面もあります。

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24位:ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君

ドラゴンクエストXIIIは長編RPGであり、自分が勇者になりきって冒険を進めるというゲームです。

このゲームでは今までのゲームにはなかったモンスターを仲間にして戦わせるコンテンツや、カジノ、といったサブコンテンツが非常に充実していました。

また本編の内容も非常に濃く時間が経った今でも満足して遊べる内容になっていると思います。

このゲームで私が一番名作と考えられる要素となったことは、クリア後のやり込み要素です。

ラスボスを倒した後もストーリーは続き、裏ボスと呼ばれる敵を倒すためにまた冒険を続けるのです。

クリア後もまた楽しめるという点で、この作品を名作だと思いました。

出展:ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君

発売当初から小規模のゲームショップに深夜に並んだ記憶があります。

200人は、並んでました。

その日にやりたいために!

何が面白かったかというと、仲間のスキルを上げることによって強い技を覚えていくシステムがとても印象的でした。

他にもいつものドラクエの2Dではなく3Dでのフィールドやバトルとても以前のドラクエより進化していて、更にモンスターも必殺技などあり多才なゲーム性が印象的でとてもやりこみ要素満載です。

25位:Ever17-the out of infinity-

このゲームは恋愛アドベンチャーゲームです。

但し普通の恋愛アドベンチャーだと思ってプレイするとおそらく大抵の方は騙されると思います。

大まかなストーリーは、海洋テーマパークに閉じ込められた男女が、生き残るため互いに協力し合い脱出を試みるという内容になっています。

出展:Ever17-the out of infinity-

この作品は曲や世界観も魅力的ですが、何よりも伏線の回収が本当に素晴らしかったです。

ただの恋愛アドベンチャーだろうと、そう思っていた私はまんまと騙されました。

作品中に散りばめられた伏線がクライマックスに向けて回収されていく様はまさに圧巻です。

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26位:メタルスラッグコンプリート

この年代では縦スクロール型シューティングゲームが多い中、横スクロールを採用したアクションとシューティングが楽しめるゲームです。

このゲームはもともとアーケードゲームとして人気がありました。

アーケードゲームのメタルスラッグのPS2版です。2Dアクションとなるため、簡単な操作で楽しめました。

シンプルながらやりがいのあるステージに加え、タイトルによって隠しステージがあるなど、やりこむほど要素が増えていくのが魅力でした。

このゲームは、コンプリートと名付けられている通り、メタルスラッグ・メタルスラッグ2・マタルスラッグX・メタルスラッグ3、メタルスラッグ5・6の要素が7本分詰まっています。

27位:ヴァルキリープロファイル2 -シルメリア-

このゲームは北欧神話をベースとした名作と言われるアクション型のロールプレイングゲームです。

ヴァルキリープロファイルの続編となります。

主人公となるディパン公国の王女・アリーシャは、ヴァルキリー三姉妹の一人であるシルメリアの精神を持っていました。

強制的に転生させたシルメリアの覚醒に気づいた神界は、アリーシャの殺害を計画します。

アリーシャは、シルメリアの精神と会話を進めながら、逃げ延び、国の危機を知らせるためにディパンを目指すこととなります。

前作の世界観を引き継いでいますが、システムが一新されていてアクション性が高い戦闘バトルを体験できるのが魅力です。

28位:かまいたちの夜×3

このゲームは、シリーズ累計170万本も売れた、「かまいたちの夜」の1・2・3の3作品の内容を含んだありがたいゲームです。

一つのソフトで三本分のシナリオが含まれているのは嬉しいのではないでしょうか。

このゲームは複数の主人公が選べるようになっています。

このゲームをプレイしたことがない人でも、1・2・3の内容全部が網羅されているため、前作をプレイしていない人も違和感なくゲームの政界の没頭できます。

全体的な雰囲気としては、良い意味での古臭さがあり、推理型のアドベンチャーの元祖的な名作と言える作品だと思います。

29位:グランツーリスモ3

PS2になって発売されたグランツーリスモです。

何と言ってもグラフィックが美しい。

運転の操作感もよくドリフトも体験できる、まさにドライビングシミュレーターといっていいほどの素晴らしいゲームソフトだと思います。

車の挙動もまるで実写のように再現されています。

ゲームを進めていくごとに、コースレイアウトが豊富になり、扱える車の数も豊富になるため、攻略したいという気持ちになります。
プレビュー画面については、実写じゃないかと思うほどの美しさで感動しました。

サウンドについてもリアルでとても良いと思いました。

子どもから大人まですべての人が楽しめるゲームだと思います。

30位:モンスターハンター

初代のモンスターハンターです。本当に熱中しました。

小さいモンスターを倒してははぎ取ってを繰り返し、少しずつ装備を強くして大物を倒しに行く。

本当にハンティング生活をしているような感じがして、次の装備はこれ作ろう、アイツを倒すためにこの装備を作ろうと毎日ワクワクしながらプレイしていたのを思い出します。

今思うと、何でも防御できてしまう盾が強すぎとか、絶一門強すぎとかバランスにいろいろと問題はありましたが、当時は何も気にすることなく遊んでいました。

脳内で思い出補正がかかっているかもしれませんが、最高にドはまりした1本です。

31位:モンスターハンター2

モンスターハンターシリーズにどっぷりとハマるゲームです。

知る人ぞ知る名作であり過去最高に難しく、モンスターを倒すのに苦労をします。

その中でいかに早くモンスター倒すのかを考えながらゲームをしています。

最初はなかなか倒せずにいたが、装備をそろえる楽しさやそろえるまでの過程の中で強い装備をするために何回もそのモンスターを倒しに行き、ほしい素材が手に入れることができた時の喜び、そしてその装備をすることができたときは一番やっててよかったと思います。

このモンスターハンターシリーズが長く続いてほしいと思います。

32位:ぷよぷよフィーバー

昔ながらの人気パズルゲームのぷよぷよをPS2版として新たに出された作品です。

操作性や主な内容は変わらず、新たに登場したルールやぷよぷよの種類、たくさんの個性豊かなキャラクター達などポップで可愛らしい独特なデザインは見ているだけでも楽しめます。

初代の頃からのベーシックな遊び方から新しいルールの元での遊び方など選択する事ができたり、初代人気キャラクター達も登場・使用する事が出来る点では世代を超えて楽しむことが出来てオススメできます。

単純簡単でありながら連鎖など考え込んで作り上げたりなどやり込み要素もあり、ひとりでも大勢でも楽しめる名作です。

33位:ぷよぷよフィーバー 2

ぷよぷよは、多くの人が知る定番のパズルゲームです。

今回のゲームは、その「ぷよぷよ」が「チュー」としてパワーアップして再リリースされました。

このゲームの基本的なシステムは「ぷよぷよ」と変わらないため、誰でもが気軽に始められるゲームですが、このゲームでは、シリーズ初の男の子が主人公として登場しています。

遊ぶごとに増えていく「ポイント」を使用することで「アイテム」を購入することが可能で、強敵相手でも有利に対戦が進められるようになりました。

アイテムは72種類も用意されていて、さまざまな用途に使うことができます。

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34位:pop'n music/ポップンミュージック12 いろは

大人気アーケード音楽ゲームのPS2版で、シリーズが非常に多く出ている音楽リズムゲームの名作です。

収録曲も豊富で楽しめる作品で、昔懐かしい曲から小さな子供から大人まで誰もが知っている有名曲も収録されており、幅広い年齢層が一緒に楽しめる点が特にオススメできるポイントです。

さらに操作も簡単で難易度も幅広く設定されており、スピードを変えてじっくり練習することが出来るモード等も組み込まれているので楽しくプレイしたいという方も本気でマスターしたいという方も双方楽しめる内容になっています。

さらにアーケードの機械のボタンと同じ配列で作られた専用のコントローラもあり、そちらと同じ操作で楽しむことができる点も非常にオススメです。

このゲームは、ユーザーからの人気投票によって決められた旧作のリクエスト楽曲を採用するなど、ポップ・ミュージックファンに配慮した作品に仕上がっています。

「いろは」から連想されるように、和風テイストの曲が多いため、人によって好みが別れるかもしれませんが、ニッチな世界が表現されているため、ハマる人にはハマるソフトだと思います。

この作品の他にも、カーニバルを意識した3や最後のナンバリングになる14もリリースされています。

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35位:龍が如く

長く続く「龍が如く」シリーズの第1作。

桐生一馬ストーリーのスタートとなるこの作品は、大人が楽しめる深い物語と、爽快感のあるアクション操作で十分楽しむことができます。

単にヤクザ間の抗争ストーリーというのではなく、主人公の桐生一馬と幼馴染や親父さんたちとの人間関係もしっかり描かれており、またボスとなる適役たちも、それぞれのキャラクターも細かく作りこまれていて、魅力的でし

自由度が高いという点も、個人的に好きな点です。

発売当時では想像を超える超美麗グラフィックで、登場キャラクター一人一人の動きやしぐさがよりリアルでした。

そしてストーリーについてはまるで映画を見ているかのような内容。

舞台は「神室町」と呼ばれる繁華街で、現実世界で言うと「歌舞伎町」をモチーフとしているとのことでゲーム内に出てくる飲食店やショップなどもよりリアルに作り込まれていました。

中には実名としてドン・キホーテなども登場します。

主人公を含む登場キャラの殆どが極道者で極道の世界を中心に描かれているので暴力的描写が多々でてきますので、ゲーム自体のジャンルとしてはアクション系に近い操作でキャラを動かし敵を倒すというような感じです。

「ヒートアクション」と呼ばれる必殺技があり、それらを繰り出す時も迫力があり爽快です。

ゲームの世界に入り込んで、さも自分がその世界にいるかのように思わさせられた逸品。

36位:龍が如く2

極悪者のゲームとして一斉を風靡した龍が如くの第2弾です。

主人公となる桐生一馬は、「関東・東城会」と「関西・近江連合」の抗争を止めようとアクションします。

彼の狙いは東城会で、郷田龍司の暴走を止めるために主人公が立ち向かいます。

初代のソフトは、関東がメインの舞台となっていましたが、2では、関西を中心とした物語が多いです。

このゲームは男たちの熱い世界を描いていて、1とはまた異なった面白さがあるゲームです。

ミニゲームやサブストーリーなども豊富で、遊べる要素が多いのも魅力です。

こちらは、PS3用とPS4用としてリメイクもされていて、今でもプレー可能です。

37位:ロマンシング サガ -Minstrel Song-

邪神サルーインの復活を阻止するために、8人の主人公が活躍する物語です。

主人公を選択することで、異なるフリーシナリオを楽しめます。

使用する武器によって異なる技の閃きなど、従来のサガシリーズを継承しているため、旧作からプレーしていた人も馴染みやすいシステムとなっています。

仲間になる登場人物も多彩なため、パーティー編成を組む際には迷ってしまいます。

旧作もそうでしたが、新作でも難易度が高いゲームとなっていて、旧作の名残を感じさせてくれます。

周回によるやりこみの要素もあり、徹底的に遊び尽くしたい人におすすめのゲームと言えます。

38位:ラジアータ ストーリーズ

スクウェア・エニックスより発売されたRPGゲームです。

ジャック・ラッセルを動かして物語を進めていきますが、バトルシーンでは片手持ち剣・両手持ち剣・斧・槍の4種類から選び、それぞれの武器に違う動作と制限がありますので、動きの組み合わせが大事になってきます。

登場キャラクターの内150名以上が仲間にできますが、キャラクターごとに仲間にする手順や条件が違います。

ゲームを進めていくと2つの道のどちらかを選ばなくてはいけない時が来ます。

その決断をすると、人間か妖精のどちらかしか仲間にできず、もう一方は敵になってしまうのです。

一度クリアしてからもう片方の勢力に入ることで、2つの未来を選択でき仲間のリストを完成させることができます。

出展:ラジアータ ストーリーズ

そして、このゲーム内のあるキャラクターについて最後に伝えます。

コーネリアというキャラクターは昼と夜とで違う人物に変身します。

夜になるとナミ・タマキという歌姫になります。

このゲームの主題歌を担当しているアーティストがそのキャラクターを担当しています。

39位:ドラゴンボールZ Sparking! METEOR

本作の最大の長所として挙げられるのが圧倒的なキャラクター数であり、161人のキャラクターが登場します。

同キャラクターの形態違いは別カウントで、例えば「孫悟空」のスーパーサイヤ人とスーパーサイヤ人2は別キャラクターとして操作することができます。

それぞれの形態ごとに技や必殺技が異なるため、同キャラクターでも様々なバリエーションを楽しむことができます(孫悟空だけで10キャラ以上!)。

出展:ドラゴンボールZ Sparking! METEOR

また、タイミングよくボタンを押すと瞬間移動で回避できたりと、上級プレイヤーも退屈させない戦闘要素もしっかり織り込まれ、必殺技もカッコイイため、プレイ当時は随分と楽しませていただきました。

また、個人的に「アラレちゃん」「孫悟飯じいちゃん」「タピオン」など「え?そんなキャラまで出るの?」というところまでしっかり手が届いていたところに好感を持ちました。

是非皆様にプレイしていただきたい名作ゲームです!

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40位:シャイニング・フォース イクサ

シャイニング・フォース イクサは、大ヒット作であるシャイニングフォース・ネオのシステムを継承しながら、さらにパワーアップしたアクション型のロールプレイングゲームです。

人間や獣人、イクサに住む種族はさまざまで、ファンタジーの魅力がぎっしりと詰まっています。

要塞を拠点としながら冒険するスタイルがとられているのがこのゲームの特色です。

移動と先頭の画面は切り替わることがない、「リアルタイムアクションロールプレイングゲーム」です。

このゲームはプレイヤーが主人公を操作できるほか、自動で戦ってくれる仲間を二人まで連れていくことが可能です。

41位:ひぐらしのなく頃に 祭

もともと同人ゲームだったものをフルボイスでリメイクした作品。

「正解率1%」のキャッチコピーとともに発表され、推理系と思った多くのプレイヤーをホラー要素で震え上がらせました。

とある事情で田舎に引っ越してきた主人公を、たくさんの個性豊かな仲間たちが歓迎します。

出展:ひぐらしのなく頃に 祭

段々と様子がおかしくなっていく過程や、味方が一人もいないという絶望感、命の危険に晒される緊張感がすごいです。

後半の解決編では、それまでの疑念が次々に晴れていき、すべての謎が明かされそれまでに起こっていた事件を主人公目線で解決していく爽快感が最高。

正解率1%は嘘じゃない。

答えが分かった後も、こんな結末は予想できないと改めて思います。

42位:サモンナイト3

このソフトは、以前ファンタジーシミュレーションRPGとして名作であった、サモンナイトの第3弾です。

プレーヤーとなる主人公は、男性と女性のどちらでも選ぶことが可能です。

サモンナイトの中ではおなじみとなっているアドベンチャーパート、シミュレーションパート、キャラクターの一面が見られる夜会話など楽しめる要素がぎっしりと詰まっています。

特定キャラのみが使用可能な召喚術と二人で協力して唱える「協力召喚術」など新しいシステムを導入しています。登場人物も豊かなキャラクターで魅力的です。綺麗なイラストが特徴なゲームです。

43位:ファイナルファンタジーXII

『ファイナルファンタジー12』は、キャラクターと世界観が抜群にマッチしています。

基本は中世のヨーロッパを題材にしていると推測できますが、デザインセンスがずば抜けており主人公と深い関わりを持つ王女で戦闘員の「アーシェ」のコーディネートもすごく自然にマッチしています。

シリーズの他のタイトルと比べても、レベル上げがさほど難しくなくドラマティックなストーリー展開を重視していることがよくわかります。

出展:ファイナルファンタジーXII

世界観についても、センスが卓越しており「桃太郎」のように冒険する中でどんどん仲間が増えていく感覚もシリーズ定番の見せ所になっています。

出展:ファイナルファンタジーXII

また、2度3度楽しめるように隠れた未開拓のエリアが多いこと、召喚獣が多彩で、しかも頼もしいことなどがこの作品がFFシリーズで最も優れた作品だと思う理由です。

44位:鬼武者

鬼武者は、戦国時代を舞台にしたゲームです。

PS2のゲームで戦国時代のゲームは、三国無双とか信長の野望とかいろいろありますが、鬼武者シリーズは一番出来が良いと思いました。

まず鬼武者は、最初から話の内容が初心者でもわかりやすい内容となっています。

ただ、カプコン社でゲームの操作方法がラジコン操作と言われる独特な操作で動かすので、操作に慣れるまで時間がかかるかもしれません。

ゲームに出てくる明智左馬介という主人公は金城武がモデルとなっており、動かしているだけでもテンションがあがるでしょう。

45位:ナムコクロスカプコン

ナムコクロスカプコン(以下、ナムカプ)は、ナムコの名だたるゲームキャラクター…「ワルキューレ」「ワンダーモモ」「平景清」「KOS-MOS」たちとカプコンの「リュウ」「ケン」「ロックマン」「ストライダー飛竜」らが協力して巨悪を倒す系シミュレーションゲームです。

それぞれのゲーム自体に繋がりは元々ない個々のキャラクターですが、ナムカプオリジナルの主人公・有栖零児と狐の妖怪シャオムウの二人が『時空の歪み』に巻き込まれる形で、様々な異世界に飛ばされそこで起こる事件から巨大な陰謀を感じ取ります。

出展:ナムコクロスカプコン

私のおすすめポイントは、その世界ごとに出会うナムコ/カプコンの色んなキャラたちのにくい配置です。

時空が歪む事で世界に混ざり合いが起こり、それまで接点すらなかったキャラ同士の会話やバトルが見られる訳です。

それはもちろん敵側でも見ることが出来るので、かつてそれらのゲームに親しんだ者にとっては時に懐かしかったり、また意外なキャラの一面が見られるのが面白いと思います。

ナムカプ自体は完結していますが、一部の設定などは後に発売された「無限のフロンティア」や更にセガのキャラを加えた「プロジェクトクロスゾーン」シリーズなどに受け繋がれています。

46位:ラチェット&クランク

このゲームは、PS2本体と同梱のパッケージ、「アクションパック」と名付けられて売られたほど、インソムニアック社、自信の一作。

猫のような見た目の二足歩行のキャラクター「ラチェット」を自由に動かし、宇宙の危機を知らせにやってきた小さなロボット「クランク」を背負い、スペースシップで広大な宇宙に浮かぶ数々の惑星を旅します。

出展:ラチェット&クランク

大きなレンチを振るって敵を倒してボルトと呼ばれるお金を集め、強力な武器を買い集めて様々な強敵に立ち向かいます。

帰る武器は爆弾をはじめ、マシンガンやバズーカ、敵の目を欺くためのラチェットの絵が描かれた大きな風船などを使い、リアルタイムで武器を切り替えながら武器をぶっ放せば気分爽快!

怖いと思いきや、実はユーモアがあって苦労人の敵が多く、ギャグ要素の多いストーリーにクスリとしながら遊んでるうちに、時間はあっという間に過ぎていきます。

47位:機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II PLUS

このゲーム、散々遊びました。

中毒性があると思います。

同様のゲームがアーケードにあるのですが、PS2でも見つけたのですぐ買いました。

本当に買って良かったと思えます。

おすすめポイントは、プレイのスピード感と爽快感です。

名作だから難しい事は何一つありません。

コントローラーを握ってプレイすれば、嫌でも色々覚えられます。

出展:機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II PLUS

また、この作品を勧めたいポイントは、変な機体が沢山あること。

このゲームでは、モビルスーツが射撃と格闘で戦うのですが、どちらかに偏りすぎた機体がいくつもあります。

ほぼ格闘しか出来ない機体。

格闘用の武器を持たず、射撃しか使えない機体。

変な操作感を追求していくのはとても楽しかったです。

48位:ヴィーナス&ブレイブス~魔女と女神と滅びの予言~

ヴィーナス&ブレイブスは、100年間人類にもたらされる災厄から戦い続けるという、壮大なストーリーとゲーム中に流れる音楽が素晴らしい作品です。

まるで絵本のようなグラフィカル感と制海権が魅力的なロールプレイングゲーム。

100年に渡る戦いを描いたストーリーのため、登場人物も魅力的になっています。

オススメポイントは、仲間を集めて育てたり、強い仲間同士を結婚させて、子供を作って戦力を増やすなどの要素です。

時間を忘れてのめり込んでしまいます。

出展:ヴィーナス&ブレイブス

年齢と才能で能力が決定されるという独自のシステムが特徴で、年齢を傘得ると能力が衰えるように設定されています。

武装伝承や騎士団の人間関係がわかる「ゲシュタルトボード」システムなどがあり他のロールプレイングゲームとは一味異なる個性があります。

異性の仲間と恋愛や結婚・出産などのイベントもあり、幅広く楽しめるゲームへと仕上がっています。自分だけの騎士団を率いて戦うローテーションバトルも楽しめます。

また、主人公やヒロインだけはなく、出てくるキャラクターがみんな魅力的で、一人一人にきちんと歴史があります。

100年という長い戦いの中で、そのキャラクターがどんな功績をあげ、最後を迎えたのかが分かる最後のエンディングは、やり遂げた人にしか分からない感動が待っています。

49位:クリティカルベロシティ

車好きには堪らないゲームです。

車系ゲームには珍しいオープンワールドのゲームでストーリーの進行次第で開放される街を自由に走り回る事ができます。

ノーマルコントローラーでもプレイは可能ですが、ステアリングコントローラーを用いることでより臨場感あふれるドライブ体験を得られます。

出展:クリティカルベロシティ

交通ルールを守った安全運転で仮想世界でドライブを楽しむもよし、スピード超過で警察とスリル満点のカーチェイスをするもよし、通りすがりのサブミッションで救急車を運転するもよしの非常に自由度の高いゲームです。

GTAのように車から降りて街を散策することはできませんが、車での移動に限定している分特化した自由度のあるゲームだと思います。

50位:ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険3 ~不思議のダンジョン~

このソフトは、家族旅行を楽しんでいたトルネコー一家に悲劇が訪れるという設定のゲームです。

船旅の途中、嵐に巻き込まれ命からがら助かった最愛の息子のポポロが深い眠りについたまま目を覚まさないのです。

そこで、トルネコがポポロの命を助けるために冒険の旅を始めることから物語が始まります。

「不思議のダンジョン」というタイトル通り、ダンジョン探索がメインのロールプレイングゲームですが、旧作とは異なり「地上マップ」を利用して歩いたりダンジョンと出くわすシステムとなっています。

難易度は少々高めで、プレイヤーの工夫が必要なゲームに仕上がっています。

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51位:電車でGO!3通勤編

PSから引き継いだ電車でGOシリーズ。

3の通勤ではより細かく朝、昼、夜の設定が選べたり サプライズとしてクリアするごとに雨が降るなどのイベントがあります。

出展:電車でGO!3通勤編

また、ボーナスゲームで満点を獲得すると猿がトロッコで線路上を走っていました。

次の山陽新幹線編では晴、曇、雨、雪など季節をイメージした風景で走行できたのも魅力であるし、また、今は走っていない日本初の500系新幹線のぞみの300km運転が体験出来たのがとても面白いです。

何もやる事がなくて退屈な日々が続いていたときに、このゲームで遊んだことは私にとっての思い出です。

52位:The Incredible Hulk

このゲームはマーベルコミックで有名で人気なコミックの「ハルク」の実写映画化した2作品目の映画をゲーム化したもの。

今作は最初からハルク状態で街を自由にジャンプで飛び回り、驚異的な怪力と破壊力で街の様々な物を破壊できます。

出展:The Incredible Hulk

他のゲームで言うと「プロトタイプ」シリーズにかなり良く似たゲームで、ほぼオープンワールドで自由度も完成度も高い作品です。

ハルクを敵視しているアメリカ軍とハルクと同じ能力を持つヴィラン(悪役)との戦闘ミッションがあります。

ぜひPS2「The Incredible Hulk」をプレイしてみてください。

53位:バーンアウト3テイクダウン

単なるカーレース物ではなく、いかに対戦している車をテイクダウンさせて壊しながらゴールを目指すレースか、いかに被害総額を稼ぐかで点数が変わるモードがストレス解消になります。

敵車をテイクダウンさせてブースとを溜めてそのブースとで超加速したり、バーンアウトではアイテムを取って自らを爆発させてタンク車や爆発しそうな車に突っ込んで大爆発を招くことで高得点を稼いてくのがとても爽快です。

出展:バーンアウト3テイクダウン

ラジオのようにMCの実況が流れていたり、格好いいロックが流れていてとてもBGMも楽しめるゲームです。

また、リワードで色んな車種を獲得していくのも楽しいですね。

54位:テイルズ オブ デスティニー

FFと並んでRPGの王道のシリーズ。

FFはCGを使って映像を作っていますが、テイルズはアニメーションです。

ストーリーを進めていくと、所々でアニメーションが流れます。

そのアニメーションが綺麗でテイルズのすごさに目を見張ります。

この作品の中にリオンと言う人物が登場するのですが、そのキャラクターがイケメン。

出展:テイルズ オブ デスティニー

ストーリーの展開も好きなので、私はテイルズの中ではこのゲームが1番やっていて楽しいと感じました。

ゲームに夢中になって徹夜してストーリーを進められる作品です。

時間に余裕のある方にオススメのゲームです。

55位:スターウォーズバトルフロントⅡ

映画の名作スターウォーズのストーリーを体感できるゲームです。

劇中に登場するキャラクターを操作して様々なミッションをクリアしていきます。

中でも相手の陣地を支配していくモードでは映画では主役を張ることがないストームトルーパーたちを操作します。

ストームトルーパーの中でもキャラクターが分かれておりショットガンやライフルが使えるスナイパー、戦闘機を直したりすることに特化したエンジニアなど役職ごとに能力が違っています。

出展:スターウォーズバトルフロントⅡ

どのキャラクターを選ぶかで操作性が変わってくることも魅力のひとつです。

そしてストームトルーパーで一定数の相手を倒すとジェダイのキャラクターが使えるようになります。

お馴染みのライトセイバーやフォースを武器として戦えるので映画さながらの戦闘をゲームを通して体験できます。

56位:ロックマン パワーバトルファイターズ

ゲームセンターで遊べるロックマンの二つのゲーム『ロックマン ザ パワーバトル』『ロックマン2 ザ パワーファイターズ』が、ps2に移植されたソフトです。

内容はロックマン1~7までのボスたちが集まるボスラッシュを楽しめるゲームになっています。

イメージ的に格闘ゲームのような感覚で、ボスを倒したら次のステージでボスと戦うみたいな感じの流れなのでロックマン好きも初めての人でもすぐに遊べます。

出展:ロックマン パワーバトルファイターズ

基本的にアーケードゲームのロックマンなのでクリアしたら終わりなのですが、やはりロックマンなので、また遊びたくなるような衝動が起きるかと思います。

対戦もできるので腕を競い合うこともできます。

おすすめの名作ゲームです。

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57位:雷電Ⅲ

数多あるシューティングゲームの中でも、そのシンプルかつ奥深いゲーム性は普遍的で、初心者から上級者に至るまでそれぞれのランクで深く楽しめるゲームに仕上がっています。

初心者向けはあくまで「入門ステージ」といった感じでクリアしやすいですが、特に上級者向けのステージでは敵の攻撃が弾量、速度、攻撃パターン展開の多さが相当のモノ。

出展:雷電Ⅲ

最初こそかなり手こずり「もしかすると永久にクリア出来ないのでは・・」とさえ思わせてくれるでしょう。

やり込んで行くにしたがってそれなりにパターンを掴み反撃に転じ、クリア出来た時の喜びは言葉に表せないほど。

58位:真・三国無双2

前作同様あくまでも「三国志」をベースにはしているが、それに沿った”真面目な作品”というわけではなく、いい意味で出鱈目かつ羽目を外した内容がかなり心地よいです。

前作以上に難しいことは考えることなく、ただひたすらこころゆくまで敵を殲滅していく爽快感が味わえるのは本作のまさに醍醐味となっています。

しかし当然ただ倒されるような雑魚ばかりではなく、一筋縄ではいかないような強敵が現れてはこちらの前に立ちはだかってくる展開も本作ならではで飽きさせない。

今でも、シリーズの中で一番「無双」と呼ぶに相応しい作品ではないかと思います。

59位:グランド・セフト・オート:サンアンドレアス

このソフトは、全世界にて類型5,500万本もの売り上げを記録した、超人気のバイオレンスアクションゲームです。

いわば、「なんでもあり」のアクションゲームで、前作と比べると舞台がアメリカ北西部の架空の州となっていて、スケールアップを実現しています。

このゲームは、自分が所属するギャング弾を守るために、州を転々としながら成り上がっていくという物語です。

自由度が高く大都市を駆け巡ることも可能です。

メインミッションをクリアすることで「リスペクト値」が上がり護衛に連れて行けるメンバーのカウが増えるなど、ギャング構想の世界が忠実に再現されているのが魅力です。

60位:グランド・セフト・オート3

現在でもシリースが続いているグランドセフトオートシリーズです。

自分が初めてプレイしたグラセフが3でした。

それまでのRPGは予めストーリーが決められていて、間違った選択肢は却下されるようなゲームしかありませんでした。
このゲームは基本的に何をするにも自由。

ストーリーを進めないのも自由。

ゲームの世界であてもなく過ごすこともできます。

オープンワールドなんてジャンルもできました。

流石にいまプレイすると画像のあらさが目立つかもしれません。

しかし作り込まれた世界。ストーリーは色褪せることはないでしょう。

いまでも初めて遊んだときの衝撃は忘れません。

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61位:ファンタビジョン

PS2発売当初のソフトです。

打ち上げられた花火をマーカーでキャッチして爆発することにより花火が開き、それによってポイントが加算されるというシステム。

連鎖のテクニックも熱中できますが、なんと言っても当時としては画面が綺麗でした。

出展:ファンタビジョン

PS2のグラフィック能力を見せられたゲーム、当時はあまりゲームもなかったためこればっかりやってた気がします。

後に続くタイトルも出なかったためそれほど人気ではなかったのかもしれまぜんが、「PS2を買ったぞ!」というのが体験できるゲームでした。

ぜひ今のハードでも復刻版が出ることを期待したいですね。

62位:グラディウスV

グラディウスVは、シューティングゲームとしてはとても名作だと思います。

往年のシューティングゲームらしい難易度の高い構成ながら、ムービーデモンストレーションやストーリー性があり、前作よりも面白さが増しています。

このゲームの設定は、ゼロフォースの奇襲を受けた宇宙ステーションが、反撃のために新型のヴィックヴァイパーが飛び立つという設定です。

従来のグラディウスらしさを適度に引き継ぎながらも、確かな進化を感じさせてくれるのが、このゲームの素晴らしさですね。

オプション操作が可能となっていて、タイプに応じた特殊な操作ができるのも魅力です。

63位:はじめの一歩 VICTORIOUS BOXERS

アニメのゲームは、ファンだから楽しめるものばかりの中、このゲームは「格闘ゲーム」「育成ゲーム」「アニメゲーム」の三点要素を持ち合わせています。

発売時期は古いのに内容は新しいという珍しいゲーム。

格闘ゲームによくあった、選手のリアルな育成をしたい!自分好みの選手に育て上げたい!という欠点をふさいだうえに、格闘ゲームとしても面白いです。

そう言ったニュータイプのゲームになっています。

出展:はじめの一歩 VICTORIOUS BOXERS

また、アニメを知らない人でも楽しめるのは大前提、アニメが好き、というファンも唸る技、シーン、育て方…。

新しいゲームは毎年どんどん発売されますが、ここまでチャレンジのある新しいゲームは格闘ゲームの中ではまだ存在しないでしょう。

64位:はじめの一歩 victoryroad~ビクトリーロード~

PS2用ソフトの中でも一番楽しかったのが、はじめの一歩のボクシングゲームです。

オススメするところは臨場感がある対戦モードと、一からキャラクターをレベルアップさせていくチャレンジモードですね。

難易度が普通から簡単や難しいという風に作られている設定です。

対戦モードだとチャレンジモードで進んだキャラクターしか選べないのがポイントです。

チャレンジモードでは、度々相手の選手が強くなっていきます。

難しい設定で対戦するとまあまあ、勝てないことが多いです。

でも、キャラクターによって体力やスタミナ、スピードパンチ力が違うのが自分にあったキャラクターを探して行くのも、このゲーム楽しみ方です。

どうぞ興味がある方はやってみてください。

65位:機動戦士ガンダム戦記

私が初めて遊んだガンダムのゲームがこのゲームだったのですが、それまでに想像していたガンダムのゲームシステムの「それ」とは全く異なるものでした。

第一は「単独出撃」で戦場の敵を倒さなければならず、それも「機体の体力制」であるということ。

多くのガンダムのゲームは、ゲームセンターにあるようないわゆる「コスト制」で何回か倒されても大丈夫です。

しかし、このゲームは「体力制」なので、以下に相手の攻撃を受けずにミッションをクリアするかが重要になっています。

出展:機動戦士ガンダム戦記

そのミッション自体も時間内に~体撃破することができたら隠しボスが出てきて、それを倒すことができるとその期待をアンロックできるなど、何度もやりこむことでゲームの楽しさを広げていけるシステムになっております。

他にも、水中の中でのみ性能が上がる機体や体力が一定以下になると機体性能が飛躍的に上昇するなど、原作の機体の仕様も忠実に再現しているため、ゲーム好きの方のみならず、ガンダムファンの方にも是非触れてほしい作品です。

66位:ANUBIS ZONE OF THE ENDERS SPECIAL EDITION

このゲームはシンプルな操作で、爽快感あるアクションが楽しめることが魅力のゲームです。

内容としてはSFアクションゲームとなっています。

このゲームをプロデュースしたのは、メタルギアソリッドで有名になった小島秀夫で、アニメーションは西村誠芳が参加しています。

さらに女神転生で有名になった金子一馬いがゲストデザイナーとして参加していて、豪華キャストに恵まれた作品です。

このゲームをプレイしたことがない人でも、テーマソングとなるBeyond the Boundsを聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。

魅力あるストーリーと質の高いSFアクションが魅力のゲームです。

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67位:少年ヤンガスと不思議のダンジョン

まず、遊べるステージがかなり多いです。

ステージの難易度も、「少し難しくクリアに時間がかかる」くらいで調整されています。

また、ボリュームが大きいステージが存在します。

一番深いステージは999Fです。

かなりやりこんで楽しめるゲームになっています。

出展:少年ヤンガスと不思議のダンジョン

また主人公のヤンガスには継続したレベル上げを施すことができず、1度ダンジョンを出てしまうと次ダンジョンに入るときはレベル1に戻ってしまいます。

しかし、仲間モンスターはダンジョンを出てもレベルが下がることはなく育てることができます。

また、出現モンスターも多く、ダンジョン内で捕まえられるモンスターもいれば、配合でしか作り出せないモンスター、特殊なアイテムを使わないと生み出せないモンスターなど様々です。

そのため、全てのモンスターをコンプリートするまでかなり楽しめる作品。

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68位:DIGITAL DEVIL SAGA ~アバタール・チューナー

このゲームは、謎の少女である「セラ」の記憶を取り戻すために戦う物語です。

このゲームでは、倒した敵を食することで、能力をカスタマイズすることが可能。

女神転生の世界観を持ちつつ独自のシステムの導入が魅力的なゲームなのです。

また、このゲームは声優陣が有名人だらけで、野島健児・緑川光・桑島法子・冬馬由真・銀河万丈などの豪華なメンバーが揃っています。

ゲームとしては若干難易度は高いですが、その分楽しめる要素があるロールプレイングゲームです。

ストーリーはアバタールチューナー2へと続いているため、十分に楽しむには、1と2の両方をプレーするのがおすすめです。

69位:スーパーロボット大戦Z

このゲームは様々なロボットが共演する名作と言われたシミュレーション型のロールプレイングゲームです。

多数の世界が融合して生まれた「多次元世界」を舞台にヒーローたちが戦う物語に仕上がっています。

インターミッションにて最大3機のユニットを小隊として編成し、プレイヤーの好みで、編成を自由に組むことも可能です。フォーメンション選択による戦闘バトルはとても楽しかったものです。

登場するキャラクターは、前作よりも追加され、全てを合わせると合計22種類の作品からキャラクターが登場します。

元となる作品のファンであればのめり込めるゲームです。

70位:スーパーロボット大戦IMPACT

スーパーロボット大戦シリーズの一作ですが、他のシリーズのように連続したストーリーではなく、このソフト単体で遊べるストーリーになっています。

そのため登場するアニメが他のシリーズではなかなか見ないようなラインナップになっており新鮮に遊ぶことができます。

他のシリーズとの連続性がないため、初心者でもスパロボの世界観を楽しむことが出来るのでオススメです。

登場アニメも70・80・90年代からそれぞれバランス良く選ばれており、各時代のロボットアニメを楽しむというコンセプトが味わえると思います。

連続シリーズではないためあまり知られていませんが名作です。

71位:第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ

2005年に発売されたスーパーロボット大戦の1シリーズ「αシリーズ」の最終作にあたる作品です。

ストーリーや戦闘アニメーションなどシリーズ前作「第2次スーパーロボット大戦α」から引き続きの要素が多い一方、新規参戦作品も含めて(特に格闘ゲームだった電脳戦記バーチャロンの参戦は衝撃的でした)合計32作ものロボットアニメ作品がクロスオーバーし、ストーリー的にも銀河の存亡をかけた戦争になるシリーズ最大規模のスケールとして展開されます。

出展:第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ

全体的にみると多少ガオガイガーのエピソードに尺を省きすぎていたり、シリーズ全体としてみた場合キャラの言動に違和感ある感じは否めませんが、αシリーズのトリを飾る集大成の役割は果たしています。

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72位:グリムグリモア

グリムグリモアは、魔法ファンタジーの世界を舞台に作られたリアルタイムシミュレーションロールプレイングゲーム。

このゲームの主人公となるのは魔法学校に入学した魔法の才能のあるリレです。

リレの学校入学5日後、復活した悪魔によって、塔の住民が全て死に絶えてしまいます。

リレは突如5日前にタイムスリップしたため助かりました。事件の真相を確かめるべく、リレは繰り返される5日間に真剣に向き合います。

このゲームは、使う魔法を召喚する戦闘パートと塔の謎に迫るドラマパートの二つに別れて物語が進行します。

謎に迫っていく魅力的なゲームです。

73位:プロジェクトミネルヴァ

ジャンル的にはアクションシューティングですが、従来の物とは違い、戦闘の経験値で様々な武器が装備できるようになったり、スキルが上がったり、そのスキルの分配バランスなど、当時としては画期的なゲームでした。

各ミッションは地形やシチュエーションが様々で、そのフィールドに合わせて戦い方や味方の配置、装備する武器等を選んでいくわけですが、それがなかなか奥深いものがありました。

主人公が藤原紀香の設定で、その姿や描写もほぼ忠実に再現されており、それはそれで楽しめました。

作品は1と2があり、どちらも甲乙つけがたいクオリティーになっています。

74位:セイクリッド ブレイズ

このゲームは自分自身が神となり地上の勇者たちを導くシミュレーションタイプのロールプレイングゲームです。

プレイヤー自身が神様になって有ジャになるという発想は、当時としては画期的な発想でした。

戦闘については、ユニット単位で行動が回ってくるターン制のバトルシステムとなっているほか、協力攻撃や属性なども存在しています。

有ジャに能力を与えたり、教育方針の変更など、有ジャの成長に関してもさまざまなコントロールが可能です。

登場人物は多いですが、出撃できるユニットが少ないため、難しい戦略を考える必要がなく、誰でもが気軽に楽しめるゲームです。

75位:蚊

作品タイトル通り、自身が「蚊」となって人間と対峙しつつ吸血していくというとてもシュールな作品です。

スタート画面早々女性の綺麗なナレーションで「あなたは蚊です」と言われる時点で笑いが込み上げ、内容の説明を聞いても面白味のないように感じます。

いざ始めてみるとなんとも作り込まれた世界観。

相手が人間である上に、こちらは一撃で終了してしまうという緊張感はなかなか味わえない感覚でオススメです。

実にシンプルな内容でありながら奥の深い操作性は、一度プレイをしたら恐らくこの作品を忘れる事はないのではないかという程名作だと思います。

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76位:無双OROCHI 魔王再臨

このゲームは例えていうなら、「戦国無双」と「真・三國無双」の世界観が混ざったアクションゲームです。

このゲームでは、突如現れた魔王である遠呂智によって作られた異次元世界を舞台に、戦国無双&真・三國無双の武将たちが活躍する総会アクションゲームです。

今のゲームと比較すると、ゲーム画質は古く悪いですが、リリースされた当時は戦国と三國のコラボが楽しく注目を浴びていたソフトなのです。

友達同士が集まり仲良く・熱くなりながらも楽しめたゲームです。

時空を超えて新たに登場するいろいろな英雄や対決・競技を楽しむ、「ドラマティックモード」も楽しめました。

77位:Operator’s side

このゲームは当時としては画期的な、自分の声でキャラクターに指示を与えるタイプのアドべンチャーゲームです。

最初、主人公は宇宙ステーションのモニタールームに閉じ込められています。

主人公はウエイトレスのリオに指示を出しながら謎を解いていくタイプの新感覚のアドベンチャーゲームです。

ゲームに登場するウエイトレスのリオは、コントローラーで直接操作することはできず、声で指示を出すという画期的なシステムが採用されていました。

時には戦闘シーンもありますが、実際に「撃て」と言葉で発することでリアルタイムボイスアクションが実現されているのが魅力です。

78位:Rhapsodia

単体で十分に楽しめるシミュレーションRPGなのですが、その前に「幻想水滸伝」シリーズをプレイしているなら、きっと名作だと納得してもらえるゲームです。

内容は「幻想水滸伝Ⅳ」の続編に位置するものなので、「幻想水滸伝Ⅳ」のキャラクターがたくさん登場します。

また「幻想水滸伝Ⅳ」のセーブデータをコンバートすることで、重要なキャラクターが増えるので、是非先にプレイして欲しいです。

正直なところ「幻想水滸伝Ⅳ」は物足りない感じがしますが、この「Rhapsodia」をプレイすると、なるほどこの二作合わせてひとつの大きな物語だなと感じます。

「幻想水滸伝」のファンでも「Rhapsodia」はやっていないという人もいますが、やって損はないゲームです。

79位:GENJI

PS2のソフトにおいてグラフィックも動作もとにかく綺麗な作品です。

平安時代をベースに実在したとされる歴史上の人物をモチーフにひとりひとりがしっかりとキャラクター化されており、ストーリーも歴史的な内容を含みつつファンタジー要素も織り込まれていている所は、オリジナリティがあって名作といえると思います。

そして操作性も簡単なのでアクションゲームに興味はあるが複雑な操作は苦手というような方でも安心して楽しめるでしょう。

引き込まれるような物語とグラフィック、BGM等の音楽はとにかく綺麗の一言に尽きます。

和風テイストの世界観のゲームが好きな方にもオススメの作品です。

80位:天誅参

私が絶対に面白いと自信をもっておすすめするのは、「天誅参」です。

この作品は忍者を操作し悪を討つゲームです。

隠密に行動して任務を遂行します。

天誅シリーズの3作目となる作品ですが、PS2での発売になり、グラフィックがかなりきれいになりました。

敵に気づかれないで敵を討つと忍殺を決められ、一定数忍殺を決めると奥義を習得します。

忍具や奥義などいろいろな組み合わせを考え、多くの強敵を討ち、難しいステージをクリアしていく面白さは今でも忘れません。

マルチプレイでの対戦、協力プレイもできるので、友人と知恵を出し合ってクリアするのもとても面白かったです。

シングルプレイでもマルチプレイでも楽しめる、「天誅参」を私は自信をもってオススメします。

81位:Shinobi

一族を皆殺しにされた主人公の忍者を操り、ステルスダッシュと呼ばれる高速移動や、壁走り、2段ジャンプを繰り返して3D空間を駆け巡り、敵を連鎖的に倒してコンボを決めていくアクションゲームです。

いかに敵を斬り、コンボを繋ぐかによって、威力を高めたり、通常では移動不可能な場所に辿り着くなど、パズル的な要素もあります。

難易度は高めですが、アクションの速さ、爽快感は唯一無二で、次第にクセになってきます。

忍者が主人公ですが、舞台は現代で、同じ忍者もいれば、妖怪や現代兵器と、敵は多彩。

さらにアクション要素が増した続編「Kunoichi」も同じくオススメです。

82位:SNOW

ファンタジー要素もある恋愛シミュレーションの王道とも言えるゲームです。

キャラクターは少し癖のある女の子が多いのですが、主人公を含めそれぞれに重い過去を背負っていて、ストーリーを進める毎に感情移入していきます。

特にヒロインと全体のキーとなる女の子2人との関係性は、攻略していくことで明らかになっていくため途中で止めることができなくなるほど。

全体的に悲しさを感じさせるのですが、運命とは、愛するとはということを考えさせる構成になっていて、若干哲学を感じさせる点が良いですね。

また外せないのは音楽です。

心に染みるような歌詞とメロディは、聞いているだけで涙が流れてくるほどです。

ストーリーとグラフィックそして音楽の全てのクオリティが高い作品になっているのです。

83位:塊魂

このゲームは主人公である星の王子の持つ球体を転がし、どれだけの物体を接着させることができるのかといういたって簡単なゲームなのですが、私がまず注目した点がゲーム内における音楽です。

ゲームエンディングは、あの松崎しげるさんが熱意のこもった素晴らしい歌を歌っていただき印象に残りました。

フィールドの構成もこのゲームは魅力的であるといえます。

その構成とは、球体の大きさに応じてステージの進行が可能になっているという点です。

この点においてもプレイヤーの好奇心をくすぐるポイントだと思います。

私にとっての「思い出のゲーム」それこそこの塊魂であり、皆さんにぜひプレイしていただきたい作品なのです。

84位:chulip チュウリップ

他のゲームにはない独特の世界観が大好きです。

それなりに難易度があるところも飽きなくていいと思います。

ゲームの世界には懐かしさを感じさせる昭和の街並み・個性豊かなキャラクターが登場しますが、これらは他のゲームにはない、唯一無二の存在だとわたしは思っています。

町の住人とチュウすることによってココロが強くなっていくシステム、という一見するとよくわからないゲームです。

単純なようで単純でない、キャラクターたちのバックグラウンドもとても魅力的です。

後にも先にも、あんなに惹かれるゲームに出会ったことがありません。

エルミナージュ 闇の巫女と神々の指輪

離散した指輪を取り戻すために、深い迷宮を探索するロールプレイングゲームです。

キャラメイクと職業・パーティー編成を設定して、いろいろな迷宮へ挑み5つの指輪を探しに行く物語設定です。

キャラメイクについては、性別・年齢・性格など細かなことをカスタマイズ可能です。

職業は全部で16種類あり、術の種類は72個も用意されています。

呪文の名称の変更が自由に行える、面白いシステムとなっています。グラフィックも高精細で、リアルな表現が重視されています。

硬派なダンジョン探索型ロールプレイングゲームをプレイしたい人におすすめのゲームです。

85位:信長の野望 Online

2003年、私はこのゲームのために、PS2をBBユニット付きに買い換えました。

「信長の野望 Online」は、MMORPGというジャンルが消えつつある昨今、サービス開始から15年が経過し、今なおサービスが続いているゲームです。

出展:信長の野望 Online

インターネットがようやく一般に普及しはじめた頃に登場し、その後、大量に生まれては消えていくオンラインゲームのなかで生き残ったゲーム。

これを「名作」と言わずしてなんと言おう!

出展:信長の野望 Online

このゲームが、今の日本のオンラインゲームの基礎を築いたと言っても過言ではないでしょう。

そして、今でも面白い!今でもオススメできる名作です。

86位:鋼の錬金術師 翔べない天使

名作と言われている漫画「鋼の錬金術師」のゲームはいくつか出ていますが、翔べない天使はその一作目になります。
一番の魅力はストーリーです。

主人公の兄弟は旅をしているのでその最中にあった出来事という設定でのストーリーなのですが、兄弟だけでなく彼らを支える軍部のメンバーも登場し、さらにはこのゲームだけのキャラクターも登場します。

旅の中で少女と出会い仲を深めていく兄弟と、暗躍されている謎の陰謀を調査している軍部の面々が交わるとき、話が大きく進み物語がクライマックスを迎えます。

数回挟まれる綺麗なアニメーションは見どころですし、ゲームクリア時に流れるEmotionallyは感動的バラードになっていて、今でもたまに聴きます。

87位:爆走マウンテンバイカーズ

ソニー・インタラクティブエンタテインメントの爆走マウンテンバイカーズです。

決して知名度の高い作品ではありませんが、総じて完成度の高いものであると言えます。

ゲームの内容としましては、作品名が示す通り自転車を題材としたレースゲームです。

コースの数やバリエーションも多数、登場キャラクターも多岐に渡ります。

アクションも豊富です。

操作も単純でありながら奥深いものがあります。

一人プレイだけでなく、複数人でワイワイと遊ぶことも可能です。

プレイの腕だけではなく、駆け引きも必須です。非常に面白い、遊び甲斐のあるソフトです。

88位:機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム

テレビアニメーション、機動戦士ガンダムを題材にしたアクション&シューティングゲーム、「機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム」が私のおすすめゲームです。

まず、操作性が良く、自分が思った通りにガンダムを動かす事が出来ます。

本当に主人公になった気分になりますね。

出展:機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム

ガンダムの他にも個性的な様々なモビルスーツが登場します。

それぞれに攻撃方法が異なるので、駆け引きのある対戦が楽しめます。

ストーリーモードもあり、多彩なステージで色々なモビルスーツを駆使して進めていくので、ボリュームも充分です。

コレクションモードもあるので、全てを集めるだけでも相当な時間がかかります。

コンプリートした時の達成感は感動もの。

やり込み要素満載で、奥が深く、一人でも対戦でも、時間かけて何度も遊びたくなるゲームです。

89位:カオスレギオン

魅力的なキャラクターから、豪華な芸能人の声優陣に惹かれ、購入しました。

簡単な操作ながらアクションの爽快感がなかなか印象的で、操作するキャラクターがストーリーの進行によって男性キャラと女性キャラに切り替わるのも新鮮でした。

出展:カオスレギオン

挿入されるムービーも当時はとても美しくて見入っていました。

倒す相手がどんどん湧いてくるモンスターなので斬っていて罪悪感が全くないですね。

普通にストレス解消になるので、何度もクリアしていました。

もうとっくに売ってしまったけれど、似たようなゲームをしているときにたまに思い出してもう一度したいと思う時があるほど自身の中でかなり評価の良いゲームです。

90位:爆走デコトラ伝説 男花道夢浪漫

基本的にはトラックでレースをするゲームなのですが、レースで勝つとトラックを飾るデッキやバンパー、マフラーやホーンをカスタマイズすることができるようになります。

車が好きな方やレースが好きな方にはお勧めできると思います。

トラック同士がレースでバトルをするシーンや、デモ画面でのトラック鑑賞はかなりの迫力物です。

主題歌や挿入歌も、本物の演歌歌手が出演していて、ゲーム全体のクオリティーも相当高くなっています。

レースもストーリー仕立てになっているので、レースゲームが苦手な方にも馴染みやすくてお勧めできると思います。

91位:うたわれるもの 散りゆくものへの子守歌

このゲームは、うたわれるもののPS2版です。

当時としては名作扱いされた、アドベンチャー&シミュレーションロールプレイングゲームです。

主人公となるのはハクオロで、最初は大怪我をして倒れています。主人公のハクオロは獣のようの耳や翼を持ちながらも、どことなく人間らしさを持った種族の少女のエルルゥにたし蹴られます。

主人公は目がさめるとキヲクを失っていて、外れない仮面を見に付けています。

この物語のシナリオは北海道のアイヌ文化を取り付けられた斬新なシステムです。

このゲームはシミュレーションゲームが苦手な人でもプレイしやすいはずです。

92位:デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王 Plus

このゲームは、アトラスが開発したアクション要素を取り入れた、ロールプレイングゲームです。

plusになって、システム面が大幅に進化しています。

このゲームは大正20年が舞台となり、葛葉ライドウが帝都に迫る危機に立ち向かいます。

最大で同時に2体召喚することができ、バトルの戦略性の深みが向上しました。

アクションゲームが苦手という人でもプレイしやすく面白い作品に仕上がっています。

仲魔は悪魔会話で敵悪魔を仲魔にすることが可能で、会話の駆け引きを楽しむことも可能です。

マグネタイトを消費することで仲魔の特技を発動するという面白いシステムです。

93位:MVPベースボール2005

数ある野球ゲームの中でも、屈指のバランスを誇るゲームです。

簡単な操作ながら、投球や打撃の駆け引きが見事に再現されています。

また、リプレイをはじめとした演出も見せ方がとてもうまく、かっこいいです。

ゲームプレイの邪魔にならない長さなので、非常に快適に試合をすすめることができます。

出展:MVPベースボール2005

各球場の特長もよくとらえられており、球場ごとのアドバンテージもメジャーリーグならではのたのしみがあります。
ゲームバランスはびっくりするぐらい細かく調整可能で、自分好みのバランスにチューニングすることができます。

古いゲームですが、今でも十分に楽しめる完成度のゲームだと思います。

94位:天使のプレゼント マール王国物語

他の作品ではなかなか見られない、「ミュージカルRPG」というジャンルになります。

作中で登場人物たちが歌って踊るのですが、声優さんたちの歌と、絵本のような優しいグラフィックの動きに惹かれます。

BGMも、グラフィックや世界観に合った素敵なものばかりで、音楽好きな私は、初回限定版のCD付きを購入するほどはまりました。

出展:天使のプレゼント マール王国物語

ストーリーとしては、PSシリーズの続編(3作目)にあたる作品となります。

1・2作目の番外編や後日談的な短編で構成されていますが、前作未プレイでも楽しむことは可能だと思います。

(もちろん、前作プレイであればもっと楽しめますが)

特に、物語のすべての始まりとなる第5話は、他の話とは違いシリアスな物語となりますが、エンディングの歌も含めて涙なしでは語れないほど感動します。

人を愛することや、感謝の気持ちを持つことの大切さを教えてくれるあたたかさがあります。

戦闘は、前作前々作から一新され、16人まで戦闘参加が可能になるという斬新なものです。

出展:天使のプレゼント マール王国物語

作戦を考える必要はありますが、そこまで難しくはないかと思います。

個人的には、「ごほうび」というスイーツを使った必殺技が可愛らしいのに強力で好きです。

音楽と温かみのあるストーリーが好きなプレイヤーさんには、ぜひプレイして欲しい作品です。

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95位:悪魔城ドラキュラ 闇の呪印

悪魔城シリーズといえばそれだけで十分名作なのですが、ゲーム性を凌駕するやりこみ要素に惹きつけられます。

敵を数百数千と倒さなければ落とさないアイテムを集めるコレクション要素が強く、しかもそんなレアアイテムをいくつも素材として使って武器を合成するという悪魔のようなシステム。

さらにはそんな武器がたくさんある。

ですが、その武器を合成した時の無双感がスゴイため、やりこんでしまうんですね。

出展:悪魔城ドラキュラ 闇の呪印

また、クリア後のおまけモードが2つ用意されており、難易度鬼畜なモードと別主人公モード。

どちらも1週目とは全く違ったゲーム性になるため、いつまで立ってもやりこみが止まりません。

めっちゃおすすめです。

【中古】PS2ソフト 悪魔城ドラキュラ 闇の呪印

96位:エースコンバットzero

曲が、まずフラメンコ調で、おしゃれエースコンバットはロック系が多いので珍しいまた、初期の戦闘機がサーブドラケンこれがマニアックで何とも良いです。

またかなりドックファイトに重点を置き始めたのも本作が最初です。

戦争の汚さ残虐さも上手く表現されております。

出展:エースコンバットzero

エースコンバットはきれいなキャラクターが多かったのでいい感じに歪んだキャラクターはこの作品が多いです。

戦闘機の世代は古いのですが、ps2の最終作品となりますですので、インターフェースは一番この作品が良いと思います。

97位:フロントミッション5 ~Scars of the War~

このゲームは、戦場を駆け抜けた一人の戦士の物語で、SRPGであるフロントミッションの5作目です。

このゲームの主人公はウォルターで、彼は紛争に巻き込まれ、傷を負い友人共離れ離れになってしまうことから物語が始まります。

その後、多数の戦場を駆け抜けるウォルターは、「戦争の真実」を知ることになるという、ドラマチックなシミュレーションタイプのロールプレイングゲームです。

味方になった兵士をスカウトするアドベンチャーパートなど、前作にはなかったシステムを導入していて、リリース時には斬新に感じた者です。

武器を改造することもでき戦闘バトルシステムはとても楽しめました。

98位:九龍妖魔學園紀 再装填

このゲームは、九龍妖魔學園紀に追加要素を加えたアニマクス版のアドベンチャー型ロールプレイングゲームです。

主人公はトレジャーハンターとなって、学園の奥深くに隠されている遺跡を探索するタイプのアドベンチャーゲームです。

「遺跡の謎」・「化人」と呼ばれる化け物が存在し、学園からの魔手などさまざまな要素が絡み合う魅力的なストーリーに仕上がっています。

アドベンチャー形式による学園での行動や、探索による戦闘など、つ痛のアドベンチャーゲームにはない一味異なる面白さがあるゲームです。どことなくアトラスらしさを感じさせてくれる世界観などが実現されています。

99位:The Punisher

おすすめPS2のゲームソフトは「The Punisher」です。

今作はアメリカ製品ですが日本でも販売されています。

全て英語音声で英語字幕のゲームです。

主人公のパニッシャーことフランク・キャッスルが、愛する妻と子供を殺されたギャングとマフィアとヤクザを処刑するために自ら単身乗り込んで組織ごと処刑し復讐するというガンアクションゲーム。

出展:The Punisher

パニッシャーマークという白いドクロのマークが出たらそこに敵を連れて行き、処刑モーションをプレイできそこから敵の情報を聴いたり普通に処刑したりすることも出来る単純なガンアクションゲームで、非常にストレス発散にもなります。

 

100位:街道バトル

街道バトルは、実在する峠コースを豊富な種類の車を選択しレースバトルで勝ち抜き改造していくレースゲームの先駆けになっているような作品です。

中でも昼間は公式レースで賞金を稼ぎ車をチューニング、夜間は公道の峠に行き様々なライバル達との峠バトルを行うといった二面性があります。

金銭をかけあったりパーツをかけたりと一般的なレースゲームには無いやり込み要素が豊富に組み込まれている点は、非常に面白味がありオススメのポイントです。

また車の挙動や操作性はPS2のソフトとしては珍しい程リアリティがあり、その難しさもまたやり込みがいがあってオススメ。

車好きな方なら1度はプレイしてみて欲しいと思える作品です。

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