PS4(プレステ4)の面白いゲームをお探しですね?
素晴らしく美麗なグラフィックでゲームを楽しめるプレイステーション4。
とてもスペックが高く、面白いゲームがぞくぞくと発売されています。
そんなPS4のソフトの中から、「超面白い!」と太鼓判のゲームを20作品紹介します!
ゲームマニアが厳選したので、ぜひ遊んでみてくださいね。
それでは、レッツラゴー!
PS4(プレステ4)の名作ゲームソフトおすすめ20選
1.ニーアオートマタ/NieR:Automata
グラフィックの綺麗さ、音楽の美しさがとても秀逸でその圧倒的世界観にひきこます。
アクションがとても滑らかで、これほどの動きはなかなか味わえないと思うほどの華麗な回避と爽快な攻撃時の動きです。
主人公のアンドロイド達と敵の機械生命体がキャラクターが作りこまれていて、メインの流れの中にあるサブクエストでも切なくまたクスっと笑える要素もありメインストーリーに厚みが出ていると思います。
ニーアの最大の魅力はストーリーの秀逸さ。
終わった時に、これ以上ないくらい切なく感情を揺さぶられる作品は今までなかったです。
そして2週目をプレイしたときに気付くセリフの本当の意味に気付いたときは衝撃でした。
やりこみ要素もあり、長く楽しめる作品だと思います。
2.モンスターハンターワールド
誰もが知る人気作品で”モンハンをするためにPS4を買った”という人も多いので”今さらおすすめもなにも……”という感じですが、やはり人気がある作品はそれだけ魅力があるのだと思います。
私が「モンスターハンターワールド」を名作と考える理由は、仲間と一緒にわいわい楽しく狩れるからです。
オンラインで世界中のプレイヤーと遊べるのはやはり楽しいですね。
知らない人とチャットやスタンプで意思疎通するのは結構面白いです。
モンハンは今までは3DSとかPSPのような携帯機がメインだったけれど、ハードをPS4に変更して思いっきりグラフィックが綺麗になりました。
それで狩りがとてつもなくリアルになって、臨場感が増しました。
「しるべ虫」というシステムが導入されてモンスターの居場所も分かりやすくなってるし、モンスター同士の「縄張り争い」なんかもあってすごく楽しいです。
アクションは爽快感あるし、細かいところも良く出来てるので、さすがアクションゲーム作りが上手いカプコンだなと思います。
私自身も”システムが難しそう、アクション系は苦手”と思っていたのですが、ひとたび武器をかついで狩りに行けばあっという間に慣れてしまいました。
そして、クエストを進めるうちに討伐対象のモンスターが強くなるのですが、地道に攻撃を続けていればいつかは勝てるので挑む前に投げ出してしまうのはもったいないと思うようになりました。
また、ひとりでは無理だと思っても、仲間を呼べるシステムのおかげで頼もしいハンターに出会うことができます。
次は自分も誰かを助けられるようになりたい!という次に繋がる気持ちがプレイしているうちに育つことも「おもしろい!」と感じます。
2019年9月には超大型DLCの「アイスボーン」も発売されて、さらに強いモンスターがいたりしてこちらもすごく面白いです。
モンハン好きだけでなくゲーマーなら絶対やっておくべきソフトですね。
3.バイオハザード7 レジデント イービル
歴代のBIOHAZARDのシリーズを凌駕する映像美が本当に綺麗です。
VRにも対応しているので、恐怖は今までのBIOHAZARDシリーズ史上最恐です。
ストーリーも歴代のキャラを動かすのではなく、新たなキャラを動かすので初めてBIOHAZARDをする人にもわかりやすいので、新規のゲーマーにも馴染めやすいと思います。
さすがBIOHAZARDシリーズと思わせるエンディングでの主要キャラの出演には感動しました。
カプコンならではの細かい部分までの気遣いのある映像には本当に集中してゲームを堪能出来ます。
今までのBIOHAZARDシリーズよりは操作も簡単になったので、どんな人でも時間をかけてクリア出来ると思います。
4.ペルソナ5
大人気ペルソナシリーズの最新ナンバリングに当たる作品です。
ジュブナイル、ピカレスクといったテーマ性を根幹に、抑圧された子供と腐った大人という明確な構図が一貫して描かれています。
JRPG特有のターン性バトルはそのままに、定番の合体システムや戦闘中のギミックなどゲームとしてはなかなかの難易度です。
過去や心に傷を持つ少年少女たち一人ひとりの物語も、コミュという形で補完されているためそれぞれのキャラクターへの思い入れも強くとても満足感のある作品になっています。
ペルソナシリーズを評価するコメントは大半がOPや戦闘曲といった「BGM」についてです。
これまで、5を含むペルソナシリーズは、「他ゲームと比べてBGMが非常にオシャレである」というような感想が多く飛び交っていました。
楽曲はたしかに魅力の一つです。
サウンドトラックも販売されており、派生作品としてリズムゲームも作られています。
ですが、ここでは「BGM」ではなく「周回プレイ」について述べたいと思います。
ペルソナシリーズには、まず「ペルソナ図鑑」というシステムがあり、すべての図鑑を埋めるとトロフィーを獲得することができます。
筋の良い方なら2周目ですべての図鑑を埋めることができるでしょうが、膨大な時間を要するのはたしかです。
次に「人間ステータス」というものがあります。
プレイヤーが操作する主人公には5種類5段階に分かれるステータスがあり、主人公が学園生活をしていくと自ずと上がっていきます。
そして「コーポレーション」は、主人公に関わる仲間たちと親交を深めるにあたって重要な要素です。
親交を深めるほど、主人公だけでなく仲間もステータスアップし、同時に人としても成長していきます。
これらの能力向上や図鑑完成を目指しながら、主人公たち『心の怪盗団』は、歪んだ欲望の巣窟「パレス」を攻略し、パレスの城主である「シャドウ」の欲望の心を盗み、罪の告白をしてもらうために「改心」させます。
このようにペルソナシリーズは、やり込み要素の非常に強い作品なのです。
とことん遊びたい人は、1回クリアしただけでは物足りないと思います。
1周目だけと言わず、2周目、3周目と繰り返し遊んでほしいゲームです。
普通のRPGとは一味違う楽しさがこのゲームにはあると思います。
5.JUDGE EYES 死神の遺言
とにかく主人公があのキムタクだと言う点が大きいです。
キムタクを操作し、龍が如くシリーズでおなじみの神室町を自由自在に駆け回り暴れ回まわる…。
控えめに言って最高です。
龍が如くの木村拓哉バージョンというネタのようなゲームかと思いきや、ストーリーがとにかく複雑で奥深いものになっています。
(制作秘話では元々映画にする予定だったストーリーをゲームにしたとも言われていて、だからかと納得しました。)
サブイベントが多く、寄り道をするのがとても楽しかったです。
人との絡みや依頼解決をするのもいいのですが、個人的に一番面白かったのが根暗なさおりさんをキャバ嬢に変身させるイベントです。
洋服、髪型、メイクなど細かいところまで選べるのでいかに可愛くさせられるか無駄に試行錯誤して時間を使ってしまいました。
龍が如くみたいなものと思っていたのですが、その考えを覆すストーリー性と新しいゲーム性が盛り込まれていて続きが気になって止められない程、病みつきになりました。
他の出演作もこれで連ドラ一本撮れるんじゃないかと言うくらい豪華なメンバーが揃っています。
(ちなみに逮捕されたあの人は、現在CGキャラクターに置き換えられています)
操作も他の龍が如くシリーズと比べるとわかりやすく簡単にできるようになっており、どんな人でも楽しめるのではないでしょうか?
ストーリーも本当にドキドキワクワクするようなものが用意されているので、とにかく一度プレイしてもらいたいと思います。
個人的にはメインのストーリー以外のサイドストーリーがどれもおもしろいので、やり込んでみてもらいたいです。
6.大神 絶景版
正確に言いますと、PS4で新しく出た作品ではなくリマスター版になるのですが、これは間違いなく名作だといえるので、ご紹介させていただきました。
以下、大神のおすすめポイントです。
①グラフィックが日本画のようできれい
和な雰囲気のグラフィックです。独特なタッチで、世界観そのものを表しています。
これがとにかく、きれいで、もう日本という国に生まれたことを感謝したくなります。
②音楽が良い
エンディングテーマを歌っているのは平原綾香さん。
「Rset」という曲です。
この曲も抜群なので、ぜひ聞いていただきたいのですが、作中のBGMも素晴らしいです。
和楽器をふんだんに使用した曲たちは、各シーンにあっているのはもちろん、曲を聴くだけで大神の世界観にどっぷりハマれます。
③ストーリーが神
ストーリーが神です。
詳しく書くとネタバレになってしまうのでアレなのですが、少なくとも私は何度泣いたかわかりません。たぶんストーリー知ってても、泣けます。
フラグの回収も丁寧ですし、登場人物を大切にしているお話しです。
登場人物がこの世界の中で本当に生きている、といっても過言ではないと私は思います。
キャラクター達の可愛さは、半端ないです。
主人公のアマテラスの可愛さ、もふもふ好きにはたまらない、と断言できます。
④戦闘システムが面白い
プレイヤーが動かすのは、一匹の白い狼です。
この狼が、「筆調べ」という不思議な技をつかって戦います。
この筆調べをどう組み合わせて戦闘をすすめるか、というのがなんとも面白いのです。
戦闘だけでなく、ダンジョンのクリアなども筆調べを駆使します。
以上が、私が思う名作「大神」のおすすめポイントです。
本当に、ぜひたくさんの方にプレイしていただきたい作品だと思います。
7.バットマン:アーカムナイト
今作はPS3やWIIUから続いてきたバットマンアーカムシリーズの最終章で完結編のソフト。
今までバットマンアーカムシリーズをやっている人やそうでない人、バットマンファンやゲーム好きな方は間違いなく楽しめる完璧なゲームになっています。
プレイヤー自身がバットマンになり切れるゲームで、バットスーツの色んなジャンルに着替えたりボタン1つでバットモービルを呼んで乗り込んでゴッサムシティを駆け巡ったりできます。
自身のバットスーツと様々なガジェットでゴッサムシティの街や夜空を飛び回れたり、自身で好きなヴィランの犯罪を防いでヴィランを倒したり街のチンピラの集団を倒したりなど、本当に何でも自由にできる作品なのでとてもおすすめです。
8.リディー&スールのアトリエ ~不思議な絵画の錬金術士
数あるアトリエシリーズの中でも最高傑作だと言えます。
まずは戦闘について。
前衛、後衛に分かれて戦闘を繰り広げていくのですが前衛の行動によって後衛のアシストスキルが発動されます。
これ自体は他のタイトルでもよくあるものですが、ひとつひとつのスキルがとても強力でかつとあるアイテムを使用することでアシストスキルを一度に全種類打ち出すことも可能となっています。
戦闘の中でアイテムをどの場面で採用するかなど、戦略を考えることが戦闘で勝利するカギを握っています。
さらにコンビネーションアーツという前衛と後衛の二人で出せる最上級の技もあり、それを使用するとかっこいい演出とBGMが流れ始めます。
次にBGMです。
今作はリディーとスールという二人の女の子が主人公となっておりそれぞれ性格がまるで違います。
そして今作のBGMはその二人の性格を象徴するかのようにマップや戦闘、リザルトなどあらゆる場面でのBGMが二種類の分かれていて自分の好きなBGMを探すのが楽しくなります。
錬金術も前作のフィリスのアトリエよりもわかりやすくなっており、直観的に調合できるのが個人的には改善されていた点です。
攻撃力よりも装備効力というパラメーターを伸ばすことで戦闘力が上がる、という新しいシステムもなかなか面白かったです。
攻撃力をいくら上げてもダメージはそこまで伸びませんが、装備効力を上げることで1000万ダメージを叩き出せるところにまだまだ最強装備の可能性を感じられ、さまざまな条件で調合を進めていくきっかけとなります。
何時間やっていても、やめるタイミングが見つからないのがアトリエシリーズ。
その中でもリディー&スールのアトリエ ~不思議な絵画の錬金術士~はさらにやめ時を見失ってしまう。
そんなゲームです。
9.ゴーストリコン:ワイルドランズ
このソフトは「レインボーシックスシージ」や「スナイパー3:ゴーストウォリアー」など、特殊部隊のゲームに力を入れている「トム・クランシーシリーズ」の1作目。
今作はプレイヤーが作中の主人公の「ゴースト」と呼ばれる4人の特殊部隊のリーダーになり、コンピューターの3人とプレイヤーの4人で「サンタ・ブランカ」というアフリカ最大の麻薬組織を壊滅させるために奮闘する内容です。
TPS視点のオープンワールドゲームで、プレイヤーの自由に様々なエリアに存在する麻薬組織の基地や敵兵を銃殺や討伐をしていきます。
自分の自由な作戦でアジトを占拠できて、そこから重要機密情報やサブミッションの詳しい情報を入手できて各エリアごとに存在する「サンタ・ブランカ」の幹部を逮捕したり銃殺する事でエリアをクリアする事が出来ます。
今作の舞台がボリビアなのでかなり広大で、やり込み要素が非常に高いです。
また、ミリタリー要素が強く銃のカスタマイズや自分が操作する主人公の外見のカスタマイズ、他の3人のカスタマイズも出来ます。
テロリストと戦うだけでなく、旅行気分で広大なボリビアを散策できるのでおすすめです。
10.レッド・デッド・リデンプション2
このゲームの最大の魅力は、自由度の高さです。
20世紀初期の広大なアメリカの地を舞台に、西部劇の主人公になった気分を存分に味わうことが出来ます。
銃による撃ち合いは勿論、道端で知らない誰かを助けたり賞金首を捕まえるヒーロープレイや、馬車泥棒や強盗などの悪党ガンマンとしてのプレイをすることも可能です。
また、ミニゲームとしてポーカー等の賭け事をすることもでき、これだけで時間を潰す事も出来ます。
ストーリーはガンマン達の時代が終わろうとしている中、義賊として活動していたダッチギャングが生き残ろうと必死にもがき続ける姿、そして主人公アーサー・モーガンの激動の人生を見届ける事になります。
前作レッド・デッド・リデンプションの10年前を描いたストーリーですので、前作未プレイでも楽しめますし、今作を遊んでから1を遊ぶともっと楽しめる構成とも言えます。
ゲームの自由度も高く、ゲームをプレイする順番さえも自由であるゲームです。
11.サイコブレイク
グロ満載のホラーゲームです。
有名なYouTuberさんがゲーム実況もしているので、知ってる人も多いかと思います。
シリーズとしていくつか出ていますが、私は断然1が好きです。おすすめです。
1をおすすめする理由としては、セバスチャン(主人公)がその世界に入らなくてはいけない理由がしっかりあるからです。
最初は巻き込まれただけかもしれないですが、実は…という深い心理が見えるのがとても面白かったです。
他には、クリーチャーの造形の素晴らしさ。造形もさることながら、意味があるというところも大好きです。
ラウラとアンノウンがすごく好きです。
なぜそうなったのか、しっかり表現されているので。
またキャラクターの造形も素晴らしいです。
私はルヴィクが好きなので1をしっかりとやることができました。
見た目だけでなく、ゲーム内容としては敵との戦い方も独特です。
従来のクリーチャーバトルゲームでは、銃をぶっぱすることが多いですが、弾の制限があるためこっそり殺(スニークキル)や火あぶりなどもあるので戦いの中で考察が必要になります。
また脳みそを集めることでスキル強化もできますので、やり込み度はあるかと思います。
激しめのグロホラー表現ですので、苦手な方は動画や画像を見たりして慣れてからプレイしてみてください。
12.龍が如く0
シリーズの時系列的には一番古いし、その舞台背景が日本のバブル時代で新宿の歌舞伎町、大阪の道頓堀をモデルにしているので歩いているだけでも楽しいです。
メインストーリーは極道の話メインですが分かりやすく、個人的にはサブストーリーがギャグ要素を含んでいるので面白いです。
そして飽きないミニゲームが豊富で忙しいです。
リズムゲームや、ダーツやビリヤード、将棋や麻雀、その他賭博が数種類あり、ルールを知らなくてもすぐに確認できるし、やったことのない遊びを知るいい機会でもあります。
バトルの部分ではお金で主人公を強化するのですが、すぐにお金が集まるので負ける事もあまりなく、スカッとするアクションをしてくれるので割とサクサク進みます。
なので特に、龍が如くのシリーズを初めてやる人におすすめします。
13.地球防衛軍5
地球防衛軍シリーズは、地球に外来生物がやってきて、それを地球人が駆除するゲームです。
沢山の敵を倒す爽快感と、兵器や体力は敵を倒すごとに入手することが出来、やればやるほど自身が動かすキャラクターを強くすることが出来ます。
キャラクターの種類も選べ、沢山の武器から自身に合ったものを選べることも魅力的です。
ステージがクリアできない場合でも、クリアできないステージの難易度を下げたり、又はクリアできないステージ以前のステージを繰り返すことでキャラクターが強くなります。
そのため、全くゲームの進行が出来なくなるということは有りません。
そしてシリーズの5では、PS4のネットワーク機能を使って、同じソフトを持つ全国の人と協力プレイが出来ます。
人と協力することで、各ステージをクリアした時の達成感が高まります。
既にシリーズも5つ目となり、これは多くの人に指示されているからこそのシリーズ数だといえます。
14.戦国BASARA4皇
あまりにぶっ飛んだ演出とキャラクターで話題の、所謂”無双系”ゲームシリーズのナンバリング最新作。
”3”で一気に深みを増した操作性やストーリーのノリのまま、様々な改善を経て正統進化を遂げた作品になっています。
一見すると「歴史を曲解したなんちゃって戦国ゲーム」に見えますが、
一つ一つのセリフにも史実のエピソードがちりばめられているなど、戦国時代を知るほどに深みを増していくゲームです。
プレイアブルキャラクターは40人。
それぞれに用意されたストーリーも、全キャラ合計で80以上と、今までにない大ボリュームで長く遊べる作品になっています。
キャラクターの設定もぶっ飛んだものが多いほか、見た目にもアクが強い者が多いため、戦国武将入門としてもお勧めできる作品です。
15.ドラゴンクエストビルダーズ2
ドラゴンクエストビルダーズ2(以下ドラビル2とする)は、ブロックメイクゲームの中にRPG要素も含まれており、自分で家や町だけでなく景色すら作り上げるというやりこみ要素が魅力のゲームです。
また、過去のドラゴンクエスト作品の世界観と絡めたストーリーのため、物語の中でみられるそれらの要素を見つけるのも楽しみの一つであったと思います。
主体であるモノづくり要素は個性あふれる素材を駆使して自分らしい建造物を表現することができ、そのスケールは島全体。加えてアップデートにより追加されたモノづくりのための島により、さらにその自由度が上がりました。
最終無料アップデートではセーブデータが複数個になり、まさに無限大と言っていいほどのモノづくりRPGは他にはないと断言できます。
そこまで凝り性ではない方も、ストーリーを追う過程で行うモノづくりだけでも十分楽しめるため、ストーリー・システムどちらの観点からも名作といえるのではないかと思いました。
16.オーディンスフィア レイヴスラシル
PS2版オーディンスフェイアのリメイク作品なのですが、作品の良さはそのままに、すべての面が進化している素晴らしい作品です。
キャラクターや景色はとてもきれいで、見ているだけでも楽しくなりますし、アクションゲームが苦手な方は簡単に、得意な方には奥深く楽しめるバトルシステムも魅力です。
ビッグタイトルではないため世間一般からすると有名作品とは言えず、ゲーム好きだとしてもタイトルを聞いたことがない方もいるかもしれません。本当にもったいない。
主人公が複数人いるため、ストーリーも多岐にわたり、さらに最終的にはそれが1つになっていくのが鳥肌ものです。
オーディンスフェイアは老若男女、幅広い世代におすすめできる、正統派RPGです。
17.Watch Dogs 2/ウォッチドッグス2
Watch Dogs 2は実際のサンフランシスコの街を舞台にしたゲームです。
全く同じということはありませんが、地図もある程度実際の街並みを再現してあるのでサンフランシスコに行ったことがあるととても楽しいと思います。
私はゲームをクリアしたあとにサンフランシスコに観光に行ったのでゲームと同じ場所で記念撮影をしてしまいました。
ゲームの内容は主人公がハッカー集団デッドセック(DedSec)の仲間になり、裏で色々なことをやっている企業を暴いていくといった内容のオープンワールドです。
スマホで車や人のスマホをハッキングできたり、お店で洋服を購入しコーディネートできたり、ドローンを使って建物の中に侵入したり、看板に落書きしたり、本当にいろいろなことができて実際にサンフランシスコにいる気分になれるゲームです。
18.マーベル:スパイダーマン
今作はスパイダーマンを知っている人でも知らない人でも必ず100%楽しめる作品。
完全にプレイヤーがスパイダーマンことピーター・パーカーに入り込めることが出来ます。
普通にプレイヤーがスパイダーマンとしてニューヨークの街並みをウェブスウィングで空中を飛び回るだけで、完全にスパイダーマンになった気持ちになれるでしょう。
それだけでストレス発散や爽快感を味わえます。
そして映画2本分のようなボリュームたっぷりのストーリーと、魅力的なヴィランが勢ぞろい。
簡単にストーリーを楽しめるし、何十種類もある様々なスパイダースーツを着替えて自分だけのスパイダーマンを作る事も可能です。
19.ウィッチャー3 ワイルドハント
ゲームオブザイヤーを受賞し、世界での売り上げ本数は約1000万本といいます。
小説が基になっているとのことで、ストーリーもしっかりしています。
操作は難しいので、主人がやっているのを見て、あまりの面白さにずっと見てしまいました。
オープンワールドで、世界も広く、主人公のゲラルトもとても魅力的な人物です。
メインの女性も何人か出てきますが、彼女として選ぶことが途中選択肢として出てきます。
楽しい選択のものもあれば、選択によって死を招くこともあります。
メインストーリーも素晴らしいですが、サブストーリーもゲラルトの面白い一面も見れて楽しめます。
一つの映画をみているような感覚になれます。
個人的にはまったのが、グエントというゲームです。
ゲラルトがカードゲームで対戦します。
奥が深く、実際にカードゲームとして出たらいいのにと思うほど、しっかりとしたルールがあります。
20.Detroit: Become Human
まず、そこまで操作が難しくなく、初心者でも楽しみやすい点がひとつおすすめです。
特に簡単な方の操作であれば大体の人が最後まで簡単にクリアできると思います。
二つ目は、ストーリーが人工知能を題材にしたもので、将来を示唆しており興味深い点です。
基本的にノベルゲームで、かつエロシーンはほとんどありませんが、かなり楽しむことができます。
最後に、このゲームは世界のプレイヤーたちが何パーセント、どんな選択を取ったかということがところどころで確認することができます。
それを見て、自分がどれだけマイノリティであるかということを確認したり、また大変意外な選択も実は存在しているということも知ることができます。
なんだかんだプレイにはかなり時間がかかりますが、それも苦にはなりません。
何度やっても面白いです。
まとめ
いかがでしたか?
せっかくプレステ4のゲームをプレイするなら、今回紹介した面白いソフトで楽しんでみてくださいね!
もし他にも面白いゲームがあれば、ぜひ教えてください(^ ^)
それでは、また会いましょう。