みなさん、こんにちは!
今回紹介する漫画は胸が熱くなるような展開が詰まっているスポーツ漫画弱虫ペダルです!
それではご紹介していきます。
スポーツ漫画はこれが熱い!【弱虫ペダル】
あらすじ
主人公の「小野田坂道」はアニオタで、お金を節約し、その分のお金をガチャポンに回すために電車で約40分掛かる片道45km以上の距離(千葉から秋葉原へ)をママチャリで毎週通う生活を送っていた。
総北高等学校に入学した小野田はアニ研部に入部し、思う存分アニメや漫画について語り合えると期待していたのだが・・・いざ、部室に行ってみると人員が足りなく休止しているではありませんか!
落ち込んだ小野田は気を取り直して自転車で秋葉に向かおうとしている最中に「今泉俊輔」と出会い、なぜか今泉に自転車勝負を申し込まれ、アニ研の再開をかけて自転車で戦うことに…
おすすめポイント
やはり見どころは自転車勝負!
1巻では今泉と戦うことになった小野田、その勝負は自転車の勝負!ロードバイクとママチャリの勝負です。
そんなの勝負はすでに決まってるでしょ?と思っている人もいるかもしれませんがちゃんとハンデをもらっています!
初めは本気を出していなかった今泉が最終的には本気を出さざる負えなくなる状態になり、本気を出させた男小野田は何者だよ!って思ってしましました(笑)
白熱する激闘に心を熱くさせ、勝負はどうなるんだろう、早く勝負の結果が知りたいと夢中になってしまう漫画です。
まとめ
弱虫ペダルはロードレース漫画ですが、1巻では主人公の小野田が乗っているのはママチャリです。ですが、今泉との戦いを終えて、ロードバイクの魅力に惹かれていくことになります。
この勝負の行方も気になるところですが、今後、ロードバイクが小野田にどのような影響を与えていくのかが気になります。
たくさんの仲間やライバルに出会い、初心者である小野田がどこまで成長していくのか続きが気になる作品です。
仲間との友情、助け合い、葛藤や戦略などレースの中での駆け引きなどがあり感情移入をしながら読んでいけます。
私はこの漫画を読んでロードバイク(TREK)を購入しちゃいました。(笑)
これを読んだら皆さんもロードバイク購入待ったなしです。
ぜひ読んで、一緒にロードバイクに乗りましょう!
アニメもあるのでそちらもどうぞ('ω')ノ