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【2019年版】Amazonプライムビデオで見られるおすすめ海外ドラマ35選【絶対にハマる】

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そこで今回は、Amazonプライム・ビデオで見られるおすすめ海外ドラマを紹介します。

寝不足になるくらい面白い、絶対にハマる海外ドラマを紹介しますので楽しみにしてくださいね。

それではどうぞ。

 

※Amazonプライム・ビデオで見られるおすすめ映画はこちらの記事をご覧ください。

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Amazonプライム・ビデオで見られるおすすめ海外ドラマ35選

1.メンタリスト

ミステリー好きな方に絶対おすすめの海外ドラマ。

全米No.1を記録した「メンタリスト」。

登場人物のキャラクターが立っていて、人間味に溢れ個性的、どの人物も好きになれます。

ジェーンという、まるでシャーロックホームズの様な分析力を持った男性が主役です。

ずっと追い続けている凶悪犯のレッド・ジョンを追う、という大きな話と並行して、毎日起こる難事件を解決していきます。

子供も妻を殺されて、レッド・ジョンの僅かな手がかりから、犯人を探していきます。

ドラマの流れと共に、リスボンというボスにあたる捜査官との恋愛もどうなっていくのかハラハラします。

また、同僚の恋愛、過去など色々と興味深いです。

一話一話、事件の内容は違っていますが、いつも終わりが早く次の話が見たいと思ってしまうところが、上手いなあと感心させられるドラマです。

ジェーンの鋭い観察力・洞察力に助けを借りて、次々事件を解決していくCBIのメンバーたち。

事件も毎度作りこまれているので、飽きがこないです。

シーズン7まであり、既に完結していますが、「あの話また観たいな」と、何度も見直したりしています。

2.SUITS(スーツ)

とにかくストーリーが面白いです!

ニューヨークのマンハッタンの一流の法律事務所で働く弁護士達の仕事と友情、恋愛を描いたドラマです。

めちゃくちゃ仕事ができる上司と天才脳を持つ部下が出てきます。

主人公は実はロースクールに行っていないのですが、天才的な記憶力があるため、当該事務所の弁護士に見込まれ、躊躇しつつも様々な事情から弁護士として働くことになります。

やがて主人公と周囲の弁護士達の間に家族のような絆が生じることに。

ライバル事務所との競争やそれぞれが抱える問題などの重圧の中、それぞれが時に反感し、時に協力しながらサバイバルしていくあらすじです。

基本的には1話ずつ、ひとつの裁判で勝つために、準備段階から裁判後の話までが放送されています。

勝つためにあらゆる手段を考え、負けそうな裁判も見事に逆転にもっていくので見ていて爽快!面白い!

仕事だけでなく恋愛要素もあって飽きません。

3.プリズンブレイク

とにかく主人公がかっこいい。

ウェントワース・ミラーはかなりのイケメンです。

男性が見てもかっこいい、女性が見てもかっこいいと言えるようなキャラクターでかなりの天才ときたら、もう虜になること間違いなし。

シーズン1は特におすすめ。

シーズンは1~5まであります。

シーズン1では主人公が副大統領の兄弟殺しの罪で刑務所へ服役し死刑宣告を受けている兄を脱獄させる為、自らその刑務所へ服役し刑務所内の地図やヒント等をタトゥーで体に刻むなど、普段自分では思いつかないようなアグレッシブな内容です。

刑務官にバレないようにや他の囚人に目を付けられないようにするなど、見ていてハラハラドキドキの展開に、何度でも見たくなります。

また、このプリズンブレイク、脱獄のドラマなのですが、愛がすごくテーマになっていると思います。

兄弟愛、同性愛、親子の愛、夫婦の愛…。

是非シーズン1から見ていただき、時間を忘れてシーズン2,3,4…と結末を追いかけてほしい作品です。

一気見になること間違いなしだと思います。

4.グッド・ワイフ/The Good Wife

法廷ドラマで、日本でも日本版が放送された作品。

人気なだけあって、登場人物のキャラクターひとりひとりが良い演技をしていて楽しいです。

アリシアは、人妻ですが、魅力があります。上司のウィルガードナーの飄々とした感じながら、アリシアを想う気持ちが素敵です。

夫のピーターは、大切な場面では妻を守ってくれるカッコいい一面も。

上司のダイアンはいつもスタイリッシュでおしゃれ。

大人の視点で的確なアドバイスをくれます。

人間模様が複雑に絡み合ってストーリーが面白くてつい続きが気になるいいドラマです。

アメリカの女性も、男性を支えることを美徳に思っているんだなというのが最初の印象でした。

やはり世界は男性中心に回っているのかと残念に思いましたが、この設定がよりドラマを現実に近づけているようです。

良き母よき妻として生きてきた主人公が夫の裏切りにより立ち上がります。

職場でも一目置かれる弁護士として活躍し、なおかつ子供達を様々なスキャンダルから守り、夫への愛情を残しながらも毅然とした態度で自立した人生を歩む主人公はまさに憧れの女性です。

アメリカ流のジョーク、嫌味な態度、子供への接し方、同性愛への理解、選挙運動など、どれを取っても非常に興味深く描かれています。

日本のドラマ「グッドワイフ」はアメリカ版の内容を上手にまとめて面白く仕立てていますが、アメリカ版はその数倍面白いです。

とてもお勧めの海外ドラマです。

5.This is us

両親と、一人は黒人の養子という3つ子の5人家族の現在と、両親が結婚し、家族ができ一家が成長していく過程が描かれている海外ドラマです。

「現在」では子どもたちが大人になって抱えている問題が描かれており、「幼少期」では、家族それぞれの、その時の立場での問題や思いが描かれています。

主人公一家以外の人たちも様々なキャラクターがおり、多種多様な思いや問題がドラマ内にあり、どんな人がみてもきっとドラマ内の誰かに感情移入でき感動してしまう内容だと思います。

また、主人公一家のお父さんが、現在では亡くなっている設定になっていますが、なぜ亡くなってしまったのか、という点や、家族の謎が回を追うごとに少しずつ解けていくのも面白くおすすめです!

過去と現在の時間を行き来しながら、各登場人物の内面を深く描いているところがすごい。

脚本がしっかりしていないと、ごちゃごちゃになるか、浅い内容になるかとどちらかだと思うが、この脚本は素晴らしい。

過去と現在がうまく繋がる瞬間や、逆に「まさか!」と思う展開に繋がり、1話が終わるとすぐに次が見たくなってしまいます。

そしてもう一つの魅力は、役者陣が達者なこと!

こんがらがっている内面を、絶妙な表情で表現できることに驚いてしまいます。

派手なアクションがあるわけではなく、また分かりやすい恋愛エピソードがあるわけではないので、一見地味な感じではありますが、じっくり見ると毎回心に響くものがあり、大人向けのドラマ。

是非見て欲しいです。

6.クリミナルマインド

犯罪心理に興味ある人や、ミステリー好きな人には絶対おすすめのドラマです。

サスペンス色の強い刑事(正確にはFBIのチーム)ドラマで、仕事ドラマ、人生ドラマなど様々な要素が散りばめられています。

基本的に一話完結タイプなこともあって、一話一話別の面白さがあって飽きがこない。

チーム内のレギュラーメンバーも魅力的で愛着が沸きます。

異常犯罪(連続猟奇殺人など)を捜査するチームの話なので、犯人像もかなり変質的なキャラクターが多い印象です。

捜査する中でどうしてそのキャラクターが産まれてしまったのか、変わっていってしまったのかも描かれるため、社会構造などにも目がいき、物語に深みを生まれています。

私が特に、好きなのは、ドラマの始まりで有名人の引用があり、英語の勉強にもなる点。

また、チーム同士の会話や、人間関係、悩み、犯罪者のプロファイリングが興味深いです。

人間の心理・描写が細かく描かれています。

現在シーズン13まで続いており、メンバーが半分近く変わってしまったのが少し残念。

毎回見るのが、楽しみになる海外ドラマです。

7.スニーキーピート

「スニーキーピート」という海外ドラマは絶対におすすめです。

まず、ストーリーが面白い。

緻密に練り込まれた家族の中に全くの他人を入れてみたらといったような斬新な作品です。

刑務所から出所する直前、自分は命が狙われていると知る、主人公の詐欺師マリウス。

出所後身を隠すように弟に言われたマリウスは、同部屋のピートになりすましピートの実家での生活を始めます。

ピートではないと知られないよう神経をとがらせつつ、命を狙っている悪者たちからも逃げなければならないという、スリリングな話です。

そして、主人公マリウスを演じているジョヴァンニ・リビシの演技が素晴らしいです。

詐欺師の彼が、ピートの家族と過ごすにつれ、優しい表情に変わっていくのが印象的でした。

神がかり的なバランスで成り立っている非常に危なっかしく見える作品ながら、実は際どい場所で安定しており、ドキドキしながらもどこか安らかに家族の行方を見守れる作品。

その他のキャストも素晴らしいので、ぜひ見てほしいドラマです。

8.高い城の男

第二次世界大戦で連合国が敗戦し、戦勝国となった日本とドイツがアメリカを分割して支配するという架空の世界。

主人公がレジスタント活動をしていた妹に巻き込まれる形で、知らないうちにその世界の機密事項に踏み入っていくというお話です。

高い城に住む男が作ったといわれている謎のフィルムに隠された秘密を紐解いていくのだが、アメリカにおいて、日本とドイツは緊張状態にあり、両国の狭間でフィルムの謎も解きながら、死んでしまった妹の死の真相を解き明かしていきます。

海外の人が作った"日本"の世界観にクスっと笑えてくる部分もあり、また恋愛要素も組み込まれており、どんどんと引き込まれていく海外ドラマ。

フィリップ・K・ディックに同名の原作があり、このドラマは原作の世界と登場人物を踏襲しつつも、ほとんどオリジナルになっています。

具体的には、まず第二次大戦でドイツと日本が勝利した結果の世界で、北米大陸はこの二国で分割統治されています。

支配体制は過酷で、ユダヤ人はおびえて暮らし、一般人も逆らえば問答無用の拷問や射殺です。

主人公ジュリアナは原作では後半に出てきてこの世界の真相に気づく人物でしたが、ドラマでは家族があり同居する恋人があり、そして妹がレジスタンスに関わっていたために人生が激変するという設定です。

原作では鍵は本でしたがドラマでは映画フィルムになっています。

原作を知っていると、変更されている部分や拡大されている部分がわかって非常に面白く、また改変してあるので先が気になります。

原作は古い小説で、易で何事も決める日本の高官など奇妙な点もありますが、ドラマには古臭さは全く感じられません。

誰が味方で誰が敵なのかも二転三転します。

現在シーズン3まで放映されており、原作よりはるかに長い内容になっていて楽しみです。

9.ウォーキングデッド

見ていて毎回ドキドキするのに加え先が読めないところがおススメです。

ゾンビが題材の連続ドラマという今までないもので、また、ソンビとの戦いの他、人間同士の戦い、など見どころが沢山あります。

ゾンビものというところから怖いのかなと思っていましたが、そんなこともなく人間性について考えさせられる場面も多くあり学ぶことも多くありました。

シーズンが進む連れてどんどん先が気になってワンシーンズンがあっという間に終わってしまうくらい没頭してしまうドラマになっています。

また人の死について深く考えさせられるシーンもあり勉強になることも多くあり非常におすすめです。

10.エレメンタリー ホームズ&ワトソンin NY

シャーロックホームズ映像化の中でもかなり異色なドラマ。

シャーロックホームズの話を現代にリアレンジした探偵推理事件になっています。

面白いのが、現代のニューヨークが舞台、そしてワトソンが女性ということ!

どうなることかと思いましたが、ホームズが良い感じで嫌な奴だったり、ワトソンが苦労人だったりと、斬新な設定の中でシャーロックホームズをしているなあと思いました。

二人のギスギスした関係が変わったり変わらなかったり、そう言うところも含めて楽しめるドラマになっています。

普段強い女性の印象があるルーシーリューの困り顔、結構好きだったりします。

ロンドン警視庁で推理顧問として活躍していたホームズが薬物依存のためNYでのリハビリを開始した際、6週間限定で付添人となった元医師のワトソンとコンビを組んでNY警察の推理顧問となります。

2012年からはじまったシリーズは、どのエピソードもシャープで飽きさせません。

時として人間の弱さ優しさ、そして人とのつながりがどのような孤高の天才であっても必要なのだということを教えてくれます。

11.デスパレートな妻たち

ご近所さん同士のトラブルや日々の出来事などが描かれていて、コメディ要素もあるのでのんびりダラダラと見ていられます。

ママ同士のやりとりがとても面白く、共感できる部分もありますが大半が日本ではなかなかないことだらけで面白いです。

シリアルな場面や切ない展開もありますが、そこまで気持ちが重くならず、次々と変わる展開について行きたくてすぐに続きが見たくなります。

一度見だすと止まらないし、何度見ても楽しめる海外ドラマです。

12.ゲーム・オブ・スローンズ

『ゲーム・オブ・スローンズ』は、中世風の架空世界で起こる、ある王国の王座をかけた戦いを、大迫力のある映像でつづったファンタジードラマです。

はじめは登場人物の名前や地名、相関関係を覚えるのにやっとで、なかなか入り込めない部分があるかもしれませんが、1話目の衝撃のラスト。

そこから坂を転がり落ちるようにどんどんめまぐるしく起こる悩ましい物事の数々。

1シーズン目が終わるころにはすっかり中毒のように、2シーズン目に手を伸ばすことになると思います。

本当に中毒性の高い、そして質の高いドラマだと思います。

13.マーベラス・ミセス・メイゼル

少し昔のまだ男性優位の色が濃い社会で、女性が自立して自分の人生を作っていく姿に元気をもらえます。

また主人公ミッジやその他の登場人物のファッションがとても素敵で、服をみるためにもう一度みることもしばしば。

母親の服を借りたりドレスに合わせるアクセサリーや、靴を母娘で話すシーンは、私が憧れている関係性でもあるのでとても印象に残っています。

ミッジがコメディアンの道を開いてくという内容にあったテンポの良さとファッションが相まって、聴いて楽しい・観て楽しいドラマです。

14.ナイト・マネジャー

トム・ヒドルストン版007(ただし一般公募で選ばれた…)という雰囲気のスパイドラマ。

びしっとスーツで決めたトム・ヒドルストンがいるホテルというのもいいですが、完全にカタギだった彼がちょっとしたきっかけでスパイになり、マフィアの心臓部に迫って行く…という展開にはヒヤヒヤします。

細かく考えれば上手く行きすぎだろ!というところもありますが、あまり気にせずエンターテイメントとして楽しむのが一番。

美しいエリザベス・デビッキのとやり取りも眼福です。

15.SHERLOCK(シャーロック)

シャーロックホームズは、原作が大好きで映像化した作品はかなり見ていますが、BBC版シャーロックは現代版ということもあり、ガジェットを使った物語の進み方が面白いです。

また、原作を意識しながらも、現代風にアレンジしている所が面白くて、小説を読んでから見ると、「こんな風に表現したんだ!」と思わせるところがたくさんあって楽しめます。

もちろん、ベネディクト・カンバーバッチとマーティン・フリーマンのやり取りも、さすがの演技力で安定感があり見ものです。

 

16.トゥルー・ディテクティブ

シーズン1のマシュー・マコノヒーとウディ・ハレルソンのペアが特に好きです。

時系列が大きく2つに分かれて、行ったり来たりしながら話が進むのですが、マシュー・マコノヒーの演じ分けがとにかくすごい。

同じ人かわからないくらいです。

このドラマは硬派な刑事もので、1話ごとの重厚感に圧倒されます。

派手なBGMや銃撃戦があるわけでもなく、淡々とした物語が続くのですが、ふとした時に証言と少しずつ誤差が出る回想シーン、手に汗握る犯人との静かな対峙…。

すごい物を見てしまったと思いました。全8話とは思えない重厚感です。

17.シャーロックホームズの冒険

いわゆる「グラナダ版」と言われるシャーロックホームズのドラマです。

1984年とかなり古い時代の物ですが、さすがシャーロックホームズ。色あせることのない面白さ。

個人的には、シャーロックホームズの映像化の中で最も原作に近く、忠実だと思います。

切れ者でクール、危うさもあるホームズと、医者のワトソン。

二人の雰囲気や温度感が、原作の小ざっぱりとした表現とぴたりと重なる感じがします。

事件も忠実に再現してくれるので、私のような原作ファンもすんなり見られます。

18.新米探偵モース ~オックスフォード事件簿~

この海外ドラマ、めっちゃ面白いです!

お話は、実にしっかりした刑事もの。特に主人公のモースの変わり者感が溜まりません。

あまり周囲に馴染めず、頭はいいけれどなんとなく浮いていて、オペラが好きな気持ちは純粋…。

ショーン・エヴァンスの繊細な演技が素晴らしく、ちょっとした視線や口元の動きから、モースと言う人物像を作り上げています。

そしてチートではなく、普通の人みたいに事件現場で倒れたりと、憎めないところも好きです。

ストーリーも、群像劇がゆっくり紐解かれていく、大変見ごたえのあるドラマです。

19.ハンニバル

かの有名なレクター博士の前日譚。

マッツ・ミケルセンが抜擢された時は、既存のレクタ―とのかい離に驚きました。

このドラマの怖いところは、美しいところ。

とにかく血なまぐさくて、美しい。それを見て、勝手に観客がグロテスクな想像をしてしまうのが、このドラマの怖い部分です。

ウィルに好意的な姿勢を取りながらも追い詰めていくレクタ―と、犯人に共感する力があるがゆえに脆いウィルの関係が、多くを語るわけでもないのにひたすらに恐ろしく感じます。

20.キャッスル~ミステリー作家は事件がお好き

とにかく、面白いです。

ミステリー作家がニューヨーク市警のベケット刑事と難事件を解決する物語です。

この海外ドラマのおすすめポイントは、1話完結で手頃で見ることができる点に加え、いわゆるサスペンスではあるがキャラクターが魅力的であることがあげられます。

主人公や他のキャラクター含めて基本的に善人であり、彼らがまじめに事件解決に取り組む姿勢や、彼らを支える周囲の人たち(厳しいが部下思いの上司、暖かい家族等)等心温まるキャラクターで構成されています。

主要登場人物がシーズンを通してほとんど変わらないので、安心してそのやりとりを楽しむこともできるドラマです。

主人公キャッスルは何にでも突っ込み、鋭い推理をします。

刑事のベケットにしてみれば素人そのものですが、下手に権力と人脈があるから邪険にはできず…。

そんな推理がズバリ当たるから面白い。

シリーズもシーズン8まであるので見応えがあります。

キャッスルの家族、娘、おばあちゃんも、ユニークで面白いですよ。

絶対に見て損はない海外ドラマです。

21.サバイバー 宿命の大統領

絶対にオススメ!

全米ドラマ「24」で寝不足になった人は多いのではないでしょうか。

主人公、ジャック・バウアー役を務めたキーファー・サザーランドが帰ってきた…とは言っても、「銃を片手に」ではありません。

分厚い黒縁メガネをかけた、窓際族(ここ重要!)の冴えない住宅都市開発長官役で、仕事を辞めようか…と悩む頼りないキャラクターで登場します。

我らがジャック、いや、キーファー・サザーランド演ずるトム・カークマンが『指定生存者』に選ばれ、ある日突然、大統領職に就くことになり、国家の悲劇と直面し、陰謀と戦うストーリーです。(やぱり陰謀と戦うのだ)

銃は持ってないし、走って戦ってはいないけれど(むしろ、守られている)、知恵と誠実さと家族の愛を武器に、様々な局面に葛藤しながらも奮闘する、人間味溢れた頼もしい大統領として活躍します。

アクション、ミステリー、ヒューマンをが織り交ぜられたストーリーは、どんな世代も性別も、一度観たらハマること間違いなし!。

やっぱり一気観したくなる、そんな海外ドラマです。

22.ダウントン・アビー

まずはそのテーマの普遍性が魅力的だと感じます。

英国貴族の話ではありますが、基本的には家族の間に起こる問題が中心に描かれています。

親子や兄弟の関係、結婚や出産等はどんな人にとっても身近な問題です。

そういった点でこの作品はどんな年代の人にも受け入れられやすく、非常に共感を得やすい作品だと思います。

また、舞台となるお屋敷や庭園、登場人物の衣服やヘアスタイル等も非常にエレガントで美しいので、画面から流れてくる映像を見ているだけで優雅な気分になれるというのもオススメのポイントです。

23.シリコンバレー

シリコンバレーという、一般の人間には非現実で想像しづらい世界を、過激な言葉と演出で面白おかしく表現しているドラマです。

シリコンバレーのスタートアップ企業の仕組み、流れの速さを、コメディを混ぜて知ることができます。

人種差別主義の投資家や悪魔信仰者のプログラマーなど、毎回腹を抱えて笑いながらも、スタートアップの厳しさ、ワクワク感を伝えてくれます。

投資家に会社が乗っ取られたり、大手企業にぶっ潰されそうになったり…そんな中でも死ぬ気で働いてシリコンバレーで生きていく主人公たちの姿を見て私もシリコンバレーで働く夢を見ている気分になれる海外ドラマです。

24.フレンズ

社会に出てもなかなか大人になれない男女6人の仲間が、ニューヨークマンハッタンを舞台に都会的なライフスタイルで、友情や愛情をユーモアでコミカルに描いているドラマです。

アメリカでは10年続いたほどの、超大人気ドラマでした。

6人全員が個性的で、それぞれの個性を活かした笑いが毎回次々に生まれます。

一番最初に放送されたのは1994年ですが、今見ても日本のドラマではここまで描くことはできないと思ってしまうほど、アメリカのエンターティナーは進んでいるなと思わせる作品です。

25.glee

何といっても歌唱力の凄さです。

歌って踊る高校の合唱部を舞台に全国制覇を夢見て頑張るドラマですが、毎回その歌唱力に圧倒されます。

練習を兼ねてテーマに沿った歌を披露するんですが、キャスト全員が上手過ぎます。

最近のはやりの曲から、昔ヒットした曲まで色々なジャンルの曲を披露するんですが、アメリカでは放送直後gleeで歌われた曲が再ブレイクするほどの人気です。

アメリカにはこんなに歌が上手い人がゴロゴロいるんだなと、感心します。

日本で同じ様なドラマは、絶対に作れないと思わせる作品です。

26.プレイボーイ

プレイボーイの創始者であるヒュー・ヘフナーの人生に焦点を当てたもので、それだけあって、非常に内容が濃い点がおすすめです。

彼の人生の前半は非常に平凡なもので、そこから、1企業を作り上げて行くまでの非常に大変な過程が描かれており、面白いドキュメンタリーだと思いました。

ストーリー自体は真面目なものですが、ストーリーの展開は速く気軽に観ることができるように工夫されているので、重苦しく感じることなく、一気に観られました。

27.ハワイファイブオー

とにかく面白い!見た人は絶対にハワイに行きたくなります。

ハワイに行ったことがある人はさらにハワイが好きになる!

有名な観光地が沢山出てくるし、話自体は一話完結が多いので海外ドラマ初心者でもすぐに楽しめます。

刑事ドラマが好きな人、海外のきれいな景色が見たい人にとてもおすすめです。

主人公やサブキャラも面白くてかっこいいので見れば見るほどはまる作品です。

たくさんの海外ドラマを見てきましたが、本当に面白くてみんなにおすすめしたいドラマです。

28.ライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間

このドラマは犯罪捜査が主なテーマとなっています。

ただ通常の犯罪捜査物と違う点は、犯罪捜査を行う主人公が警察でも探偵でもない「微表情」を研究する精神行動分析学者であるという大きな特徴が一番の面白い点です。

これだけ聞くとよくわかりませんが、主人公は人が無意識の内に出す、わずかな表情の変化や体の動きから容疑者が実際に犯行を行ったのかを調べていくのです。

このドラマを見ていると話が面白いのはもちろんですが、主人公のティム・ロスの演技にどんどん引き込まれていってしまいます。

彼の人の顔を覗き込むような視線や顔の動かし方に、自分も見透かされてしまうのではないかとドキッとしてしまう演技は抜群です。

通常のクライムサスペンスに少し飽きてきてしまっている方に是非お勧めします。

29.パーソンオブインタレスト

犯罪を予測できる謎の大富豪と元CIAの凄腕工作員が出会う第1話からスピード感のある展開にグイグイ引き込まれます。

犯罪に関わる人物だけを特定するで対象者が犯罪の加害者なのか被害者なのかが分からず、ハラハラドキドキさせられる海外ドラマです。

さらに警察や謎の組織からマークされ、追われながら犯罪予測チームが人々を助ける姿にスカッとします。

シーズンが進むに連れて複雑になるチームを取り巻く人間関係にとても考えさせられ、心理的にもとても深い作品だと思います。

30.ビッグバンセオリー

漫画と科学オタク仲良し四人組が楽しく、サイエンスの情報も取り入れた見ていて楽しいです。

4人とその彼女達の会話は、まるで友達が家に来て一緒に話しているかのような親近感を覚えるので一人で居る時に寂しく感じないのでついつい見てしまう海外ドラマ。

フレンズのように英語もダイレクトで比較的わかりやすいので、字幕版で見て長距離フライトなどでオリジナルを見ると英語の勉強にとても良いです。

31.NCIS ~ネイビー犯罪捜査班

海軍で起こる事件を専門に捜査する機関が舞台のアクションドラマです。

まずは絶対的な存在を放っているボスであるリロイ・ジェスロ・ギブス。

元海軍兵スナイパーで、冷静沈着であり熱く頼れる存在。ギブス率いるメンバーも個性的でキャラクターが際立っている。

シーズン1からレギュラーであるアンソニー・ディノッゾ、女性好きでいたずら好きな少年のような色男。

オタク気質だけれどもコンピュータ関連の捜査に関しては才能を発揮するイジられキャラクターのティモシー・マクギー。ゴシックパンクファッションで棺桶で眠る科学捜査分析官のアビゲイル・シュート。

アクションだけではなく、個性が立つキャラクター達のやり取りを見てるだけでも面白くて絶対にお勧めです。

32.スーパーナチュラル

怖い伝説や天使と悪魔の抗争に繰り広げられる世界観が無限に広がっていく、ウィンチェスター兄弟のドラマです。

恐怖心をマックスまで高められた後の兄弟によるコメディ劇落ちは、毎回最高です。

兄弟どちらもイケメンですが、二人全くタイプの違うところが個性として視聴者引き付ける魅力のひとつ。

何年たって再視聴してもその面白さはかげりません。

兄弟を取り巻くキャストも豪勢です。

ストーリー展開が予測できないところが、シーズン継続を後押ししていると思います。

33.ウエストワールド

絶対におすすめな理由は、話の展開が面白すぎるところです。(ありそうでなかった話)

人間に従ってきたAIが反乱を起こすという話はよくありますが、この話はAIたちが自分がAIと知らずに生活をしています。

シーズン2まで現在放送されていますが、続きが観たくて仕方がないくらい面白いです。

人間vsAIの話で、富裕層向けに作られた仮想空間のAIたちは人間によって好き勝手にされていました。

あるバグが起こったことにより、自分たちがいる世界に疑問を持ち始めるAIたちが富裕層や自分たちを制御していた人たちに復讐しようと奮闘する話です。

役者さんが豪華!海外の役者さんだけではなく、日本人の超有名人が数人出演しています!

ドラマのクオリティーが高くテンポも良くて、観だすと止まりません。

34.オールモストヒューマン

近未来の刑事モノの海外ドラマです。

アンドロイドのドリアンと、片足が義足のジョンが、少しずつ信頼関係を築いていく様が見ていてグッときます。

それぞれのエピソードも、DNA技術やIT技術の発達が故…といった様相があり、自分達の身にも起こるかも?と思わせるのが上手です。

また、ギークな博士も大好きで、彼が活躍するお話はニヤニヤしながら見てしまいました。

そして何より、ジョン役のカール・アーバンがかっこいい!

残念ながら1クールで終了ですが、その分サクッと見られるのもいいですね。

35.フリーバッグ(Fleabag)

現代のロンドンに生きる破天荒な女性の人生描いた物語で、とにかく脚本や演出が秀逸。

第四の壁をぶち壊してまるで友達かのように視聴者に語りかけてくる主人公「フリーバッグ」。単なるコメディかと思いきや実は主人公は視聴者にも隠している秘密がある、という笑えるのに泣ける作品。

現代を生きる女性なら共感できること間違いなしなのはもちろんこと、男性でも人間らしい主人公に共感できるところが多いと思います。

主演・脚本・製作を務めたフィービー・ウォーラー=ブリッジは今世界で一番ホットな女性。

次のボンド映画に脚本家として抜擢されタコとで話題になったので是非見て欲しいです。

 

おわりに

いかがだったでしょうか。

気になる作品はありましたか?たくさんの映画を紹介しているの別の記事もご覧ください。

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